F1 中国GP 金曜フリー走行:ドライバーコメント

2017年4月8日
F1 中国GP
2017年 F1 第2戦 中国GPのフリー走行が7日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

2017年のF1中国GPの初日はF1にとっても中国GPにとっても異例の一日となった。1回目のセッションは、霧と降り続く小雨の影響で、医療用ヘリコプターが飛べず、事故発生時に病院への搬送ができない状況だったため、その大半が赤旗中断となった。2回目のセッションも同じ理由でセッションがスタートすることなく中止となった。全ドライバーの合計周回数は88周にとどまった。

【SUPER GT】 開幕戦:ZENT CERUMO LC500がトップ発進

2017年4月8日
SUPER GT
2017年 SUPER GTの開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が岡山国際サーキットで開幕。8日(土)にフリー走行が行われた。

今季のSUPER GT GT500クラスは、昨年まで3年間にわたって使用されてきた車両に変わり、新たなレギュレーションに則った新型車両が投入される。

ウェットから完全にドライへと変化するコンディションでトップタイムを記録したのは#38 ZENT CERUMO LC500。立川祐路が1分18秒882をマークした。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

ストフェル・バンドーン 「ホンダの問題がいつ解決するかはわからない」

2017年4月8日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダが抱えている問題が解決がされるのにどれくらい時間がかかるかはわからないと語る。

3年目を迎えたマクラーレンとホンダのパートナーシップは、決別の危機が報じられるほど厳しい状況にある。メルボルン後、マクラーレン・ホンダは、2017年のパッケージが上海ではさらに弱点が浮き彫りになると警告しており、実際、ロングストレートでは160馬力の損失があるとも言われている。

メルセデス、パスカル・ウェーレインのF1バーレーンGPでの復帰を示唆

2017年4月8日
パスカル・ウェーレイン F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが次戦F1バーレーンGPで復帰する可能性を示唆した。

昨年、マノーでF1デビューを果たしたパスカル・ウェーレインは、今年ザウバーに移籍したが、1月のレース・オブ・チャンピオンズでのクラッシュによる背中の怪我により出遅れた。

【インディカー】 ウィル・パワーがフリー走行2のトップ、佐藤琢磨は4番手

2017年4月8日
インディカー
2017年 インディカー 第2戦 ロングビーチのフリー走行2回目が7日(金)に行われた。

現地時間17時から行われたフリー走行2回目のトップに立ったのはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)。1分07秒0800を記録した。

2番手にはマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)、3番手にはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が続いた。

トヨタ:堅実に走行したラトバラが初日6位 / WRCラリー・フランス

2017年4月8日
WRC トヨタ
4月7日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)の競技初日となるデイ1がコルシカ島のアジャクシオ周辺で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合6位につけた。

また、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)はSS1でクラッシュし、SSをフィニッシュ後リタイアに。チームはデイ2での再出走を実現するため、サービスでクルマの修復作業を行なった。

マクラーレン・ホンダ、ガス欠によるアロンソの開幕戦リタイアを否定

2017年4月8日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、F1オーストラリアGPでフェルナンド・アロンソをガス欠が理由で故意にリタイアさせた推測を否定した。

フェルナンド・アロンソは、10番手走行中にマシントラブルによって12番手に後退したあと、残り7周でレースをリタイア。原因はサスペンショントラブルだと伝えられた。

悪天候のF1中国GP、土曜日の決勝レース開催を検討も否決

2017年4月8日
F1 中国GP
F1中国GPの金曜日にメディカルヘリコプターの問題によってほとんどの走行が行われず、日曜日にはさらに天候が悪化することが予想されるために、土曜日以降のスケジュール変更が検討されたが、最終的には通常通りに開催されることになった。

金曜日の上海はウェットコンディションではあるものの、決して走行できない状況ではなかった。

マクラーレン・ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

2017年4月8日
マクラーレン・ホンダ F1 中国GP
マクラーレン・ホンダは、F1中国GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが5周を走行して7番手タイム、ストフェル・バンドーンが4周の走行で12番手タイムを記録した。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「グランドスタンドにファンが観戦に訪れ、F1を楽しむ姿を見るのはうれしいことだが、そんな皆さんを前にしてFP2では全く走れず、またFP1でもほとんど走行できなかったことは残念だ。観客の皆さんのためにも、土日はいいショーを披露できればと思う」
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