F1 ハンガリーGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年7月25日
【動画】 2016 F1ハンガリーGP 決勝レース ハイライト
2016年7月25日
2016 F1 第11戦 ハンガリーGPの決勝が24日(日)、ハンガロリンクで行われた。
抜きにくいハンガロリンク。レースはオープニングラップを制したルイス・ハミルトンが、チームメイトのニコ・ロズベルグとのバトルに打ち勝って優勝。3連勝を挙げてドライバーズ選手権の首位に躍り出た。
2位にはニコ・ロズベルグ、3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続き、レッドブルはコンストラクターズ選手権でフェラーリに1ポイント差まで詰め寄った。
抜きにくいハンガロリンク。レースはオープニングラップを制したルイス・ハミルトンが、チームメイトのニコ・ロズベルグとのバトルに打ち勝って優勝。3連勝を挙げてドライバーズ選手権の首位に躍り出た。
2位にはニコ・ロズベルグ、3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続き、レッドブルはコンストラクターズ選手権でフェラーリに1ポイント差まで詰め寄った。
マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが7位入賞 / F1ハンガリーGP
2016年7月25日
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位、ジェンソン・バトンはリタイアだった。
フェルナンド・アロンソ (7位)
「7番手というのが、週末を通しての僕のポジションだった! 午後のレースでポジションを上げることができなかったのは残念だけど、今日は後方のチームの中では僕たちが一番だったと思う」
フェルナンド・アロンソ (7位)
「7番手というのが、週末を通しての僕のポジションだった! 午後のレースでポジションを上げることができなかったのは残念だけど、今日は後方のチームの中では僕たちが一番だったと思う」
ホンダ F1 「一貫して4番目に速いチームだったことは進歩の表れ」
2016年7月25日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ハンガリーGP 決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「中団でのレースをリードして、フェルナンドが7位でレースをフィニッシュできたことはマシンの進化の表れであり、うれしく思います。マクラーレン・ホンダのマシンがトップ3チームに続くパフォーマンスを見せられたことは、今後のレースに向けて大きな自信につながる結果だったと思います」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「中団でのレースをリードして、フェルナンドが7位でレースをフィニッシュできたことはマシンの進化の表れであり、うれしく思います。マクラーレン・ホンダのマシンがトップ3チームに続くパフォーマンスを見せられたことは、今後のレースに向けて大きな自信につながる結果だったと思います」
【GP2】 松下信治、スタート直後の多重クラッシュに巻き込まれてリタイア
2016年7月25日
3番グリッドからレース2に臨んだ松下信治。スタート直後の1コーナーで両側から挟まれて接触し、ポジションを落とすと、続く2コーナーで目前のクラッシュを避けてコースアウト。バリアに当たり、リタイアを余儀なくされた。
午前10時25分からGP2のレース2が行われた。リバースグリッドにより3番手からスタートとなった松下信治は、好スタートを切ったが、1コーナーで両側のマシンと接触し、ポジションを大きく落としてしまう。
午前10時25分からGP2のレース2が行われた。リバースグリッドにより3番手からスタートとなった松下信治は、好スタートを切ったが、1コーナーで両側のマシンと接触し、ポジションを大きく落としてしまう。
SUPER GT 第4戦 結果:Nissan GT-Rが開幕3連勝
2016年7月25日
7月23〜24日、スポーツランドSUGO(宮城県)でSUPER GT第4戦が行われ、9位からスタートした#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rが見事な追い上げを展開、タイヤ無交換作戦を敢行して逆転優勝。
開幕戦と前回の富士で2連勝を飾った#1MOTUL AUTECH GT-Rに続き、Nissan GT-R NISMO GT500として開幕3連勝を飾った。
開幕戦と前回の富士で2連勝を飾った#1MOTUL AUTECH GT-Rに続き、Nissan GT-R NISMO GT500として開幕3連勝を飾った。
ピレリ:F1ハンガリーグランプリ 決勝レースレポート
2016年7月25日
ピレリが、F1ハンガリーグランプリの決勝レースを振り返った。
最高路面温度が54℃に達する、今シーズン最も暑いコンディションの下、ハンガリーグランプリ決勝が行われた。
大半のドライバーがスーパーソフトでスタートし、より耐久性のあるソフトコンパウンドで後続の2スティントを走行した。
最高路面温度が54℃に達する、今シーズン最も暑いコンディションの下、ハンガリーグランプリ決勝が行われた。
大半のドライバーがスーパーソフトでスタートし、より耐久性のあるソフトコンパウンドで後続の2スティントを走行した。
メルセデス:圧倒的な1-2フィニッシュ / F1ハンガリーGP
2016年7月25日
メルセデスは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。ニコ・ロズベルグも2位に続き、1-2フィニッシュを達成した。
ルイス・ハミルトン (優勝)
「ここにどんな秘密があるのかは僕にはわからない。当然、素晴らしいチームがいて、全てをまとめあげることが鍵だ。でも、アグレッシブなドライバーが本当にうまくやれるサーキットだと思う」
ルイス・ハミルトン (優勝)
「ここにどんな秘密があるのかは僕にはわからない。当然、素晴らしいチームがいて、全てをまとめあげることが鍵だ。でも、アグレッシブなドライバーが本当にうまくやれるサーキットだと思う」
フェラーリ:敵はあくまでメルセデス / F1ハンガリーGP
2016年7月25日
フェラーリは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンが6位だった。
セバスチャン・ベッテル (4位)
「今日はもっと良い結果を期待していた。スタートは良かった。もしかしたら良すぎたかもしれないくらいだ。ターン1までがとても長いので、あまりに少し早くトウを抜けださなければならなかったからね。そこからは5番手で身動きな取れなくなってしまい、ちょっと残念だった」
セバスチャン・ベッテル (4位)
「今日はもっと良い結果を期待していた。スタートは良かった。もしかしたら良すぎたかもしれないくらいだ。ターン1までがとても長いので、あまりに少し早くトウを抜けださなければならなかったからね。そこからは5番手で身動きな取れなくなってしまい、ちょっと残念だった」