ホンダF1 「PUの一部がダメージを受けた可能性があり交換を決断した」

2018年5月16日
F1 トロロッソ ホンダF1 ショーン・ゲラエル 本田技研工業
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、F1バルセロナテスト1日目のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、F2ドライバーのショーン・ゲラエルがステリングを握って初日の作業を開始。しかし、午前中の最後にシャシー側で問題が発生し、パワーユニットの一部がダメージを受けた可能性があったため交換を決断。

F1バルセロナテスト 1日目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

2018年5月16日
F1 2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット スペイングランプリ レッドブル・レーシング
2018年のF1世界選手権の1回目のインシーズンテストとなるバルセロナテストが15日(火)にカタロニア・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が1日目のトップタイムを記録した。

F1スペインGPの興奮も冷めやらぬ中、カタロニア・サーキットではインシーズンテストがスタート。快晴のコンディションのなか、午前と午後で8時間にわたってセッションが行われた。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

メルセデス、マクラーレン風ボルテックス・ジェネレーターをテスト

2018年5月16日
F1 メルセデスAMG F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、F1バルセロナテストでサイドポッド上にマクラーレン風のボルテックス・ジェネレーターをテストした。

サイドポッド上に並べたミニウイングはマクラーレンが長年採用しているコンセプト。意図的に渦流を発生させて、サイドポッド上の空気抵抗を小さくするボルテックス・ジェネレーターの役割を果たす。

ホンダF1、バルセロナテストで新スペックのF1パワーユニットをテスト

2018年5月16日
F1 ホンダF1 本田技研工業 トロロッソ
ホンダF1は、今週開催されるバルセロナテストで新しいスペックのF1パワーユニットをテストする。

今年、ホンダはトロロッソと新たにパートナーシップを開始。基本的に今季型のF1パワーユニット『Honda RA618H』は信頼性を重視した昨年モデルの改良版となっている。

ホンダF1は、6月のカナダGPもしくはフランスGPのどちらかで40馬力のパワーアップを実現するアップグレードを投入すると報じられている。

フェリペ・マッサ、ベンチュリから来期のフォーミュラEに参戦

2018年5月16日
フェリペ・マッサ フォーミュラE F1
元F1ドライバーのフェリペ・マッサが、2018/2019シーズンのフォーミュラEにベンチュリから参戦することが発表された。

16年間F1を戦い11勝を挙げたフェリペ・マッサ(37歳)は昨シーズン限りでF1を引退。以前にジャガーのフォーミュラEカーをテストしており、4月のローマ大会でレースを訪れて
いた。

ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダのシート喪失の危機?

2018年5月16日
F1 B. ハートレー トロロッソ ホンダF1
ブレンドン・ハートレーが、トロロッソ・ホンダのF1シートを失うのではないかとパドックで噂されている。

18歳だった2008年に初めてレッドブルのF1マシンを走らせたブレンドン・ハートレーは、翌年にレッドブルとトロ・ロッソの公式リザーブドライバーに就任したが、並行して参戦したフォーミュラ・ルノー3.5で成績が伸び悩んでいた2010年途中にプログラムから外された。

【F1】 メルセデス、新しいリアライトをテスト

2018年5月16日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスは、F1バルセロナテスト初日に新しいテールランプ・システムのテストを実施している。

5月15日(火)からカタロニア・サーキットで今年1回目のインシーズンテストがスタート。メルセデスはルイス・ハミルトンが初日のテストを担当している。

メルセデスは、新しいテールランプをマシンに搭載。通常の中心にあるものに加え、リアウイングの両端に新たなリアライトが追加されている。

F1バルセロナテスト 初日(午前):ロマン・グロージャンがトップタイム

2018年5月15日
F1 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権の1回目のインシーズンテストとなるバルセロナテストが15日(火)にカタロニア・サーキットで行われ、ロマン・グロージャン(ハース)が午前中のトップタイムをマークした。

F1スペインGPの興奮も冷めやらぬ中、カタロニア・サーキットではインシーズンテストがスタート。快晴のコンディションのなか、現地時間午前9時から4時間にわたって午前中のセッションが行われた。

FIA、牧野任祐の事故によるヘイローの効果を検証

2018年5月15日
国際自動車連盟 牧野任祐 フォーミュラ2 ヘイロー
FIA(国際自動車連盟)は、ヘイロー(Halo)が牧野任祐を怪我から守った可能性のあるフォーミュラ2 第3戦バルセロナのレース2で事故を検証していくとしている。

レースでは、福住仁嶺と牧野任祐の日本人同士の接触事故が発生。福住仁嶺のマシンは牧野任祐のコックピット付近に乗り上げ、マシンにはヘイロー周辺に大きなタイヤ痕が残され、奇しくも日本人が絡んだこの事故がヘイローがドライバーを事故から救った最初の事例として注目を集めている。
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