トロロッソ代表 「コンストラクターズ選手権で非常に重要な2ポイント」

2018年8月27日
F1 トロロッソ・ホンダ ベルギーGP
トロロッソ・ホンダのチーム代表フランツ・トストが、ピエール・ガスリーが9位入賞、ブレンドン・ハートレーが14位完走を果たしたF1ベルギーGPの決勝レースを振り返った。

高速サーキットであるスパ・フランコルシャンは、トロロッソ・ホンダのマシンとは相性がよくないサーキットであり、苦戦が予想されていた。

ピエール・ガスリー、9位入賞 「ホンダがすばらしい仕事をしてくれた」

2018年8月27日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ ベルギーGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPの決勝レースで9位入賞。2戦連続でポイント獲得を果たした。

ピエール・ガスリーは5列目10番手からスーパーソフトタイヤでスタート。レースはスタート直後の第1コーナーで多重クラッシュが発生し、序盤早々からセーフティカーが導入される波乱の幕開けに。このアクシデントを無事にかわしたガスリーは8番手となる。

ブレンドン・ハートレー 「ガスリーのポイントのために協力体制で挑んだ」

2018年8月27日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ ベルギーGP
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ベルギーGPの決勝を14位で完走した。

ブレンドン・ハートレーは6列目11番手からソフトタイヤでスタート。レースはスタート直後の第1コーナーで多重クラッシュが発生し、序盤早々からセーフティカーが導入される波乱の幕開けに。このアクシデントを無事にかわしたハートレーは12番手となる。

ホンダF1 「マシン特性を考慮すれば2ポイント獲得は喜ぶべき結果」

2018年8月27日
F1 ホンダF1 ベルギーGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ベルギーGPのトロロッソ・ホンダの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダは、10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーが9位でフィニッシュして2ポイントを獲得。チームとしては3戦連続のポイント獲得となった。チームメイトのブレンドン・ハートレーは14位完走を果たした。

F1ベルギーGP 結果 | セバスチャン・ベッテルが今季5勝目!

2018年8月27日
F1 ベルギーGP 結果
2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの決勝レースが8月26日(日)にスパ・フランコルシャンで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が優勝。2位にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が入った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9位入賞、ブレンドン・ハートレーは14位でレースを終えた。

【動画】 F1ベルギーGP | オープニングラップで多重クラッシュ

2018年8月27日
F1 ベルギーGP
F1ベルギーGPはオープニングラップから波乱。3台がリタイアする多重クラッシュが発生した。

1コーナーのブレーキングでニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)に追突。アロンソはその反動でシャルル・ルクレール(ザウバー)に乗り上げるカタチでクラッシュ。3台はリタイア。レースにはセーフティカーが導入される。3名に怪我はなかった。

F2 第9戦 レース2 | N.ラティフィが優勝、牧野11位・福住17位

2018年8月27日
F2 ベルギー レース2
FIA F2選手権 第9戦 ベルギー大会のレース1が8月26日(日)にスパ・フランコルシャンで行われ、ニコラス・ラティフィ(DAMS)がポールポジション・トゥ・ウィン。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は11位、福住仁嶺(BWT Arden)は17位でレースを終えた。

朝から気温の低いコンディションとなったスパ・フランコルシャンで、F2シリーズ第9戦のレース2が行われた。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は6列目12番手から、レース1でリタイアとなった福住仁嶺(BWT Arden)は最後尾、20番手からのスタートとなる。

フェルナンド・アロンソ「レッドブル・ホンダは勝てるプロジェクトではない」

2018年8月27日
F1 フェルナンド・アロンソ レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングはオファーを否定しているものの、フェルナンド・アロンソはレッドブル・ホンダが“勝てるプロジェクトではない”と判断したのでレッドブルからのオファーを断ったと語った。

F1ベルギーGPの予選でQ1敗退を喫したフェルナンド・アロンソは、2019年のF1世界選手権には参戦しないことをすでに発表している。

マクラーレン、ストフェル・バンドーンのシート喪失を示唆

2018年8月27日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、ストフェル・バンドーンがそう遠くない将来にシートをする可能性があることを示唆した。

実際、ストフェル・バンドーンは、今週末のF1ベルギーGPでフォースインディアを起点とする玉突き移籍の犠牲者になると噂されていた。

ランス・ストロールは、来週末のイタリアGP、もしくは9月中旬のシンガポールGPで父親の億万長者ローレンス・ストロールが買収したレーシングポイント・フォースインディアに移籍すると予想されている。
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