フェルナンド・アロンソ 「デイトナ参戦で耐久レースを評価したい」

2018年1月6日
F1 フェルナンド・アロンソ デイトナ24時間レース
フェルナンド・アロソは、今回のデイトナ24時間レースへの参戦を将来ル・マン24時間レースに参戦する前に耐久レースをどれくらい楽しめるかを評価するために使っていくと語る。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロソンは、1月26・27日のデイトナ24時間レースに先駆けて3日間の公式テスト“ROAR before the 24”に参加している。

アレックス・パロウ、ヨーロッパF3選手権にハイテックGPから参戦

2018年1月6日
アレックス・パロウ ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権
アレックス・パロウが、2018年にヨーロッパF3選手権にハイテックGPから参戦することが発表された。

スペイン出身のアレックス・パロウ(20歳)は、2017年にThreeBond Racing with DRAGO CORSEから全日本F3選手権にフル参戦し、3位でシーズンを終えている。また、スポット参戦したフォーミュラV8 3.5で優勝。F2選手権にもカンポスからスポット参戦してポイントを獲得している。

ロス・ブラウン 「2021年F1エンジンは独立系メーカー参入が重要な指標」

2018年1月5日
F1 ロス・ブラウン リバティメディア
F1のモータースポーツマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2021年の新しいエンジンルールは、独立系エンジンサプライヤーが参入するかどうかが目標を達成したかどうかを理解する上で重要な指標になると語る。

リバティメディアとFIAは、昨年10月に2021年のF1エンジン案として現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。

フォース・インディア、ニコラス・ラティフィをリザーブドライバーに起用

2018年1月5日
F1 フォース・インディア ニコラス・ラティフィ
フォース・インディアは、ニコラス・ラティフィを2018年のリザーブ兼テストドライバーに起用することを発表した。

カナダ出身のニコラス・ラティフィ(22歳)は、2017年にF2に参戦して1勝、9度の表彰台を獲得してランキング4位でシーズンを終えた。2018年は複数の金曜フリー走行や若手ドライバーのテストセッションに参加する。

バーニー・エクレストン 「フェラーリが撤退したらF1は生き残れない」

2018年1月5日
F1 フェラーリ
バーニー・エクレストンは、フェラーリがF1を撤退するという脅威を真剣に考えるべきであり、F1は最も象徴的なチームなくして生き残ることはできないと考えている。

フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、リバティメディアが打ち出した2021年のF1エンジン案に懐疑的であり、F1撤退の可能性について繰り返し述べている。

レッドブル 「現在のF1はスポンサー獲得が厳しくなっている」

2018年1月5日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、現在のF1グリッドの全チームの企業スポンサーが著しく減少していることを指摘し、F1は将来にむけた他のスポーツとの激しい競争のなかでもっと魅力的なものにならなければならないと考えている。

「スポンサーを引きつけるためには魅力的なプロダクトがなければならない。魅力的なプロダクトでなければ、スポンサーはつかない」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

ロバート・クビサ、ウィリアムズのシート獲得の夢は“ゲームオーバー”

2018年1月5日
F1 ウィリアムズF1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは2018年のウィリアムズのシート争いに敗れてしまったようだ。元F1チーム代表のフラビオ・プリアトーレは、ロバート・クビサの電撃F1復帰を見られないのは残念だと語る。

2011年にラリーでの事故で重傷を負ってF1キャリアが断たれたロバート・クビサだが、昨年6年ぶりにF1マシンでの走行を実施し、2018年のウィリアムズのF1ドライバーの最有力候補に挙げられている。

マクラーレン 「ホンダとの3年間の苦境はチームを鍛え上げた」

2018年1月5日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンは、ホンダとの厳しいパートナーシップは実際にはチームにとってプラスになったと考えている。

2015年にF1復帰したホンダをパートナーに迎えて以降、マクラーレンは勝利はおろか表彰台すら獲得できず、3年間で2度のコンストラクターズ選手権9位と暗黒の時代を迎えることになった。

マーカス・エリクソン 「小林可夢偉は本当に手強いチームメイトだった」

2018年1月5日
F1 小林可夢偉 マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、F1初年度にチームを組んだ小林可夢偉を引き合いに出しながら、2017年にザウバーでチームメイトだったパスカル・ウェーレインを取り巻く“誇大な煽り”が助けになったと語る。

パスカル・ウェーレインは、2017年のザウバーの全5ポイントを獲得したが、彼とマーカス・エリクソンとの予選での差はF1グリッドで最も小さいものだった。
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