【WRC】 トヨタのオット・タナックが首位発進 / ラリー・ポルトガル

2018年5月18日
世界ラリー選手権 オット・タナク トヨタ自動車 ラリー・ド・ポルトガル トヨタ・ヤリスWRC
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第6戦 ラリー・ポルトガルが5月17日(木)に開幕。デイ1としてポルトガル北部のロウサダでスーパーSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合10位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合13位につけ、ヤリスWRCは全3台が順調なスタートを切った。

【MotoGP】ホンダ:第5戦 フランスGP プレビュー

2018年5月18日
MotoGP フランスグランプリ
MotoGP 第5戦 フランスGPが、5月18日(金)~20(日)の3日間、ル・マン・サーキットで開催される。フランスGPは、1951年に第1回大会が行われ、今年で55回目を迎えます。ル・マンでは、1969年に初めてグランプリが開催された。その後、ポール・リカール、ノガロ、マニクールなどを経て、2000年に再びグランプリの舞台となり、今年で19年連続、ル・マンでは通算31度目の開催となる。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

【MotoGP】 ヤマハ:第5戦 フランスGP プレビュー

2018年5月18日
MotoGP フランスグランプリロードレース世界選手権
MotoGP 第5戦 フランスGPが今週末にル・マンで開催される。Movistar Yamaha MotoGPは、ヘレス(スペイン)とムジェロ(イタリア)でテストを成功させた。今週は、フランスはル・マンのブガッティ・サーキットで第5戦に臨む。

昨年はマーベリック・ビニャーレスがここで優勝を果たし、同時にヤマハの通算500勝目を達成。2016年にも3位獲得と活躍しており、今年は3年連続の表彰台を目指す。

ホンダF1、ブレンドン・ハートレーへの新型PU投入のタイミングに苦悩

2018年5月17日
F1 ホンダF1 トロロッソ スペイングランプリ B. ハートレー 本田技研工業
ホンダF1は、F1スペインGPのフリー走行3回目でのクラッシュでパワーユニットを壊したトロロッソ・ホンダのドライバー、ブレンドン・ハートレーへの新型エンジン投入のタイミングに頭を悩ませている。

ブレンドン・ハートレーは、F1スペインGPのフリー走行3回目に高速でバリアにクラッシュ。マシンのリア部分は大破し、ホンダF1はF1パワーユニットの全交換(内燃エンジン、MGU-H、MGU-K、ターボチャージャ、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストア)を強いられた。

トロロッソ・ホンダ:F1バルセロナ・インシーズンテスト 2日目レポート

2018年5月17日
F1 トロロッソ ホンダF1 ショーン・ゲラエル 本田技研工業
トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナ・インシーズンテスト2日目に午前中にショーン・ゲラエルが83周、午後にピエール・ガスリーが39周を走行。合計で122周を走り込んだ。

前日、ラジエーターのオイル漏れに伴うパワーユニット交換によって50周しか走行できなかったトロロッソ・ホンダ。2日目は予選を変更してまず午前中にショーン・ゲラエルが再び走行。優先順位の高いテスト項目をこなした。

【インディ500】 佐藤琢磨、プラクティス2日目は3番手タイムを記録

2018年5月17日
佐藤琢磨 インディ500 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、第102回インディ500の2日目プラクティスに112ラップを周回し、226.108mph(約361.8km/h)をマークしてこの日の3番手となった。

「とても建設的な1日だったといわなければいけません」と佐藤琢磨はコメント。

「日中はバランスで少し苦しんでいましたが、僕たちは新しい考え方を見つけ出そうとしました」

【F1】 FIA、ブルーフラッグの廃止を議論

2018年5月17日
F1 国際自動車連盟 F1レギュレーション
FIA(国際自動車連盟)は、F1でブルーフラッグの廃止を議論しているが、チームとドライバーからは“不評”であり、ルール変更は“かなりの大事”になると認める。

周回遅れにされたドライバーは、そうではないドライバーの妨げにならないための警告としてブルーフラッグ(青旗)が振られ、F1レギュレーションに従って後方のマシンに進路を譲らなければならない。

ルノーF1、燃圧問題の解決に追われる

2018年5月17日
F1 ルノーF1 スペイングランプリ
ルノーF1は、F1スペインGPの決勝でカルロス・サインツが見舞われた燃圧問題に対処する必要があるとチーム代表のシリル・アビテブールは語る。

カルロス・サインツは、レース後半に突如、燃圧のトラブルに見舞われたが、それでも7位完走を果たしていた。シリル・アビテブールは、以前にも他のトラックでも高い負荷がかかるコーナーで同じようなトラブルが発生していたことを認めている。

F1バルセロナ・インシーズンテスト 2日目:ドライバーコメント

2018年5月17日
F1 2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット
2018年のF1世界選手権の1回目のインシーズンテストとなるバルセロナテストが16日(水)にカタロニア・サーキットで終了した。

インシーズンテストは計4日間のうちの2日間をレギュラードライバー以外の若手ドライバーの担当が義務付けられており、今回のバルセロナテストでは多くのチームがレギュラードライバーではない若手ドライバーを起用している。
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