FIA、ロバート・クビサのF1復帰にゴーサイン

2017年7月26日
F1 ロバート・クビサ
FIAは、ロバート・クビサがF1復帰にゴーサインを出した。

ルノーは、ロバート・クビサをF1ハンガリーGP後のインシーズンテストに起用することを発表。ロバート・クビサのF1復帰の可能性についての憶測が広まっている。

Bild は、ロバート・クビサが早ければF1ベルギーGPでジョリオン・パーマーに代わってルノーでF1レース復帰を果たす可能性があると報じている。

ジェンソン・バトン 「ウィリアムズと交渉していた」

2017年7月26日
ジェンソン・バトン F1 ウィリアムズ
ジェンソン・バトンは、2017年のF1レースシートについてウィリアムズと議論していたことを明かした。

2000年にウィリアムズでF1デビューを飾ったジェンソン・バトンは、キャリアを通して復帰の可能性について何度か会話の場を持っていた。

ウィリアムズは、2017年のドライバーとしてバルテリ・ボッタスを発表していたが、電撃引退したニコ・ロズベルグの後任としてボッタスがメルセデスへ移籍したことでプランを変更せざるを得なくなった。

ウィリアムズ、ルカ・ギオットをF1ハンガリーテストに起用

2017年7月26日
ウィリアムズ F1 ハンガリーグランプリ
ウィリアムズは、F2ドライバーのルカ・ギオットをF1ハンガリーテストに起用することを発表した。

イタリア出身のルカ・ギオット(22歳)は、2015年にGP3でエステバン・オコンに次ぐ2位でフィニッシュ。2016年にGP2に昇格し、今年はRussian TimesからF2に参戦してランキング5位につけている。

F1ハンガリーGP後にハンガロリンクで行われる2日間のインシーズンテストで、ルカ・ギオットはフェリペ・マッサとともにウィリアムズのマシンを走らせる。

アストンマーティン、2021年のF1エンジン規約次第ではF1参戦に興味

2017年7月26日
アストンマーティン F1
アストンマーティンは、2021年のF1エンジン規約の結果次第では、F1に参戦する可能性があることを示唆している。

今月行われたFIAのエンジンワーキンググループの会議に出席したアストンマーティンのCEOを務めるアンディ・パーマーは、コストの上限が維持されるのであれば、アストンマーティンとしてF1への関与を正当化できるだろうと述べた。

【F1】 エンジンオイルの不正燃焼の規制をさらに強化

2017年7月26日
F1
FIAは、論争の的となっているエンジンオイルの不正燃焼問題を追及していくためにF1イタリアGPから新たな規制を設けることをF1チームに通達した。

今シーズンの開幕前からエンジンオイルを燃料として使うことでエンジン出力を増幅させるトリックの存在が取り沙汰されており、疑惑を感じたチームがFIAに問い合わせている。

ルノー、F1ベルギーGPでロバート・クビサを起用?

2017年7月25日
ルノー F1 ロバート・クビサ
ルノーは、ロバート・クビサがF1ハンガリーGP後のテストを問題なくやり通した場合、早ければF1ベルギーGPからジョリオン・パーマーに代わってレースに起用するという“極秘プラン”を立てていると Bild が報じている。

来週のハンガリーテストで、ロバート・クビサは2011年のラリー事故以来、実に6年ぶりに競争的なセッティングでF1の舞台に帰ってくる。

【インディカー】 2018年ユニバーサルキットの実車をお披露目

2017年7月25日
インディカー・シリーズ
インディカーは25日(火)、2018年から導入するダラーラ製のユニバーサルエアロキットをインディアナポリスで初公開した。

“NEXT”と呼ばれるこの共通エアロキットは、2012年に導入されたダラーラ IR-12シャシーをベースとしているが、現行バーションよりも軽量で、ダウンフォースの66%をクルマの下から発生する。

メルセデス、2018年末でDTMから撤退してフォーミュラEに参戦

2017年7月25日
メルセデス・ベンツ ドイツツーリングカー選手権
メルセデスは、2018年末でDTM(ドイツツーリングカー選手権)から撤退し、2019/2020シーズンからフォーミュラEに参戦することを発表した。

2000年のシリーズ発足当初からメルセデスはDTMの中心的な存在だった。2018年末で撤退することで、DTMは2011年シーズン以来となるBMWとアウディという2つのメーカーのみで争われることになる。

ホンダF1 「ハンガリーGPでの目標はQ3進出とポイント獲得」

2017年7月25日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

“スペック3”パワーユニット導入以降、競争力を上げているマクラーレン・ホンダだが、それをポイントというかたちで生かすことができていない。

「過去数戦では競争力の改善を示してはいますが、まだそれをコース上での結果に結びつけることができていません」と長谷川祐介はコメント。
«Prev || ... 5048 · 5049 · 5050 · 5051 · 5052 · 5053 · 5054 · 5055 · 5056 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム