フェルナンド・アロンソ 「9月までに勝てるならマクラーレンに残留する」

2017年6月9日
マクラーレン・ホンダ F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、9月までにグランプリで勝利できるのであれば、2018年もマクラーレン・ホンダに残留すると語った。

フェルナンド・アロンソは、2015年にマクラーレン・ホンダに加入して以降、まだ表彰台フィニッシュを達成できていない。そして、チームとの契約は今シーズン末で期限切れとなる。

ザウバー 「マクラーレンとホンダの状況は無関係」

2017年6月9日
ザウバー F1 ホンダ
ザウバーは、決別の可能性が示唆されているマクラーレンとホンダの状況は、2018年のホンダからのパワーユニット供給とは無関係であり、現状ではザウバーがホンダの“ワークス”パートナーになるというような議論はしていないと述べた。

マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダとの将来が“分岐点に差し掛かっている”とし、「ホンダとのワールドチャンピン獲得が達成可能なのか決断する必要がある」と Reuters にコメント。

【MotoGP】 第7戦 カタルニアGP:マルク・マルケスがトップ発進

2017年6月9日
MotoGP
MotoGP 第7戦 カタルーニャGPのフリー走行1回目が9日(金)、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が今季10度目のトップタイムをマーク。昨年10月の第17戦マレーシアGP以来、今季初めて週末最初のプラクティスを制した。

気温24度。路面温度29度。ウェットからドライにトラックコンディションが変更した中、マルク・マルケスは、1分45秒875をマーク。

マクラーレン、ホンダとの決別を示唆 「分岐点に差し掛かっている」

2017年6月9日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、散々たるホンダの状況に忍耐が限界に近づいているようだ。エグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダとの将来が“分岐点に差し掛かっている”と警笛を鳴らした。

これまでどれだけ悲惨な状況にあってもホンダとの関係維持を強調してきたザク・ブラウンだが、ついてホンダの能力に“深刻な懸念”を抱いており、マクラーレンの経営陣がホンダとの関係解消を現実的なオプションとして検討していることを口にした。

【MotoGP】 ホンダ:第7戦 カタルニアGP プレビュー

2017年6月9日
MotoGP
MotoGP 第7戦カタルニアGPが、6月9日(金)~11日(日)の3日間、スペイン・バルセロナ郊外のカタルニア・サーキットで開催される。

このサーキットでグランプリが開催されるのは今年で26回目。カタルニアGPとしては22回目を迎える(1992~95年はヨーロッパGP)。

バルセロナでは1950年代と60年代に、モンジュイックで公道を利用したスペインGPが開催されていた。

【MotoGP】 ヤマハ:第7戦 カタルニアGP プレビュー

2017年6月9日
MotoGP
チームメイトのふたりがともに高ポイントを獲得した前回のイタリアGPからわずか1週間、Movistar Yamaha MotoGPはバレンティーノ・ロッシのホームレースから、マーベリック・ビニャーレスのホームレースとなるバルセロナで行われるカタルニアGPを迎える。

ムジェロで2位表彰台を獲得したマーベリック・ビニャーレスは、チャンピオンシップポイントでアドバンテージを26に拡大し、ランキングトップをキープして、好調をキープしたままカタルニアサーキットに到着した。

【WRC】トヨタ:WRC 第7戦 ラリー・イタリア 初日レポート

2017年6月9日
WRC
6月8日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・イタリア サルディニアが、サルディニア島北西部のアルゲーロで開幕。競技初日デイ1として、スーパーSS1本がアルゲーロ近くのイッティリで行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合11位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)が総合12位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合13位となった。

ルイス・ハミルトン、スポーツ長者番付で10位 … 1位はC・ロナウド

2017年6月9日
スポーツ長者番付 2017
米経済誌フォーブスは、2017年版のスポーツ選手の長者番付を発表。F1ドライバーでは3名のドライバーがトップ20入りし、ルイス・ハミルトンが最上位となる10位だった。

ルイス・ハミルトンは、4600万ドル(約50億5660万円)で10位にランクイン。内訳はメルセデスF1チームの年俸3800万ドル、CM/スポンサー料800万ドルとなっている。

ピレリ、F1の技術を活用したカラードタイヤを導入

2017年6月9日
ピレリ
ピレリは、F1での技術を生かして開発した新素材とプロテクションシステムによってタイヤサイドウォール上に鮮明なカラーとその定着性を向上させた「P Zero カラーエディション」を日本市場に導入する。

ピレリの技術者は、F1で2011年から実現しているカラータイヤの経験を活用し、革新的なラベリングシステムをさらに改良。その結果、性能に影響を及ぼすことなく、カラーの光沢を維持し、色あせを防ぐ新素材が開発された。
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