メルセデス 「フェラーリの強さは本物。考えなければならない」
2018年4月14日

F1中国GPではセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。キミ・ライコネンも2番手に続いてフロントローを独占。メルセデスとは0.5秒差がついた。
バルテリ・ボッタスは、Q3の最後の走行でタイムを更新することができず、ルイス・ハミルトンはタイム更新を諦めた。メルセデスは2列目からスタートすることになった。
【動画】 セバスチャン・ベッテル、ポールラップ / F1中国GP 予選
2018年4月14日

気温12.3℃、路面温度16℃と肌寒いコンディションで行われた予選。セバスチャン・ベッテルはQ3の1回目の走行ではキミ・ライコネンに0.161秒の先行を許したが、最後のアタックでライコネンのタイムを逆転。
F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルが2戦連続ポールポジション!
2018年4月14日

舞台となる上海インターナショナル・サーキットは、ヘルマン・ティルケが設計。漢字の“上”をイメージし、全長1.2kmの超ロングストレートを含めた2本のストレートを16のコーナー結ぶストップ&ゴー型のレイアウト。
ルノー、F1中国GPでF1エンジンの高出力モードを解禁
2018年4月14日

開幕戦オーストラリアGPと第2戦バーレーンGPでは、ルノーのF1エンジンを搭載するワークスルノー、レッドブル、マクラーレンの2チームは保守的なモードで走っていた。
トロロッソ・ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート
2018年4月14日

2018年シーズン第3戦中国GPが初日を迎え、プラクティス1、プラクティス2が行われた。朝からぶ厚い雲に覆われた上海インターナショナル・サーキットは、気温17℃、路面温度も20℃前後と、比較的低温下でのセッションとなり、プラクティス2終盤には雨も降り始めた。
【動画】 F1中国GP フリー走行3回目 ハイライト
2018年4月14日

フリー走行3回目のトップタイムは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルの1分33秒018。2番手には0.451秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2体制を築いた。
【動画】 ダニエル・リカルドにエンジントラブル / F1中国GP
2018年4月14日

ダニエル・リカルドは、F1中国GPのフリー走行中盤にマシンリアから白煙を上げてストップ。原因はターボの故障と見られ、レッドブルは予選までの2時間でパワーユニットを交換することを強いられている。
F1中国GP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2018年4月14日

土曜日の上海は曇りで厚い雲が覆う。前日のセッション後に雨が降ったことで路面は一旦リセットされ、現地時間12時の気温は気温12.8℃、路面温度14.8℃と気温の低いコンディション。
F1 中国GP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2018年4月14日

初日のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手には0.007秒の僅差でキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手には0.033差でバルテリ・ボッタス、4番手には0.108秒差でポイントリーダーのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いている。