フェラーリ元会長 「ハミルトンとならフェラーリはチャンピオンを獲れた」

2018年12月4日
F1 ルイス・ハミルトン フェラーリ
フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェラーリがルイス・ハミルトンを乗せていれば2018年にチャンピオンを獲れていただろうと語る。

ルイス・ハミルトンは、今年メルセデスで自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。ルカ・ディ・モンテゼーモロは、ハミルトンはタイトルに相応しいドライバーだと称賛する。

マックス・フェルスタッペン 「2020年以降の“プランB”は常に考えている」

2018年12月4日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、将来のために“プランB”を常に考えていると語る。

過去数年間、ルノーのF1パワーユニットに不満を抱えてF1を戦ってきたマックス・フェルスタッペンは、レッドブルがホンダを新たなワークスパートナーに迎える2019年に期待を持っている。

「僕はこのチームのことが本当に好きだし、最速のマシンを造ることができると確信している」とマックス・フェルスタッペンは La Gazzetta dello Sport にコメント。

レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道

2025年10月11日
レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道
アイザック・ハジャーが、2026年シーズンからレッドブル・レーシングに昇格する可能性が高いと報じられている。『Autosport』によれば、正式な発表は2025年F1メキシコGP後に行われる見通しだ。

今季レーシングブルズでF1デビューを果たしたハジャーは、開幕戦こそリタイアに終わったものの、以降は安定した走りで評価を急上昇させている。第18戦終了時点でドライバーズランキング9位(39ポイント)につけ、オランダGPでは3位表彰台も獲得。新人ながら存在感を示しており、パドック内でも高い注目を集めている。

「ボッタスは2019年中にシートを失う可能性がある」とヴィルヌーヴ

2018年12月4日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、バルテリ・ボッタスは2019年シーズン中にもメルセデスのF1シートを失うことになるだろうと予想する。

メルセデスで2年目のシーズンを迎えたバルテリ・ボッタスだったが、勝利を挙げることはできず、ランキング5位でシーズンを終えた。F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、バルテリ・ボッタスのスランプがチャンピオンチームの唯一の“欠陥”だったと表現している。

ロバート・クビサの父親 「息子のF1レース復帰は“奇跡”」

2018年12月4日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサの父親は、2019年に息子がF1復帰を実現したのは“奇跡”だと語った。

2010年のラリー事故で右腕に切断寸前の重傷を負ったロバート・クビサだったが、そこからリハビリを続けて2017年にはF1マシンのコックピットに戻り、今年はウィリアムズのリザーブドライバーに主任。2019年にウィリアムズのレースドライバーとしてF1グリッドに戻ってくることが決定している。

ルイス・ハミルトン 「2019年もライバルはセバスチャン・ベッテル」

2018年12月4日
F1 ルイス・ハミルトン セバスチャン・ベッテル
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2019年もタイトル争いのライバルとなるのはフェラーリのセバスチャン・ベッテルだと考えている。

今年、セバスチャン・ベッテルはシーズン前半でチャンピオンシップをリードしていたが、ベッテルが自滅してルイス・ハミルトンがリードを取り戻したドイツGPをきっかけに両者の明暗は分れ、ハミルトンが自身5度目のワールドチャンピオンを獲得した。

フォースインディア 「レーシングポイントは正式なチーム名ではない」

2018年12月4日
F1 フォース・インディア レーシングポイント
フォースインディアのチームプリンシパルを務めるオトマー・サフナウアーは、2019年にチームがレーシングポイントとして呼ばれることはないことを確認した。

フォースインディアは、今年の夏に破算管理下に入り、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがチームを買収。F1ベルギーGPからレーシングポイント・フォースインディアとして参戦していた。

ランド・ノリス 「フェルナンド・アロンソからたくさんのことを学んだ」

2018年12月4日
F1 ランド・ノリス フェルナンド・アロンソ
2019年にマクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスは、フェルナンド・アロンソと過ごす時間から多くのことを学んだと語る。

今年、マクラーレンのリザーブドライバーを務め、F2をランキング2位で終えたランド・ノリス(19歳)は、2019年にカルロス・サインツのチームメイトとしてグリッド最年少のドライバーとしてマクラーレンでF1デビューを果たす。

トロロッソ 「レッドブルのためならモルモットの役割も厭わない」

2018年12月4日
F1 トロロッソ
スクーデリア・トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、レッドブル・レーシングがタイトルを獲得する手助けになるのであれば、トロロッソが“モルモット”の役割を果たすことになっても構わないと語る。

スクーリア・トロロッソは、レッドブル・レーシングの姉妹チームであり、チームの予算の50%以上をレッドブルから負担してもらっている。その資金は、レッドブル・レーシングのマシン開発を助けることで返されている。

【F1】 2019年のF1世界選手権:各F1チームのエントリーフィー

2018年12月4日
F1 2019年のF1世界選手権 フォーミュラ1
2019年のF1世界選手権に参戦するF1チームのエントリーフィーを算出。チャンピオンチームのメルセデスは457万3,198ドル(約5億1879万円)のF1エントリーフィーをFIA(国際自動車連盟)に支払っている。

2013年以降のF1スポーティングレギュレーションでは、参戦チームはUS CPI(消費者物価指数)により指数化された51万6,128ドル(約5850万円)の基本フィーを支払わなければならない。
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