【MotoGP】 第16戦 オーストラリアGP 結果:マルク・マルケスが優勝

2017年10月22日
ロードレース世界選手権 オーストラリアグランプリ マルク・マルケス
ロードレース世界選手権 MotoGP 第16戦 オーストラリアGPの決勝が22日(日)、フィリップアイランド・サーキットで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が優勝した。

気温16℃、路面温度30℃のドライコンディションで27周のレースはスタート。優勝はマルク・マルケス。序盤に5位まで順位を下げたマルケスだったが、残り6周でトップに立ってからは後続を引き離す展開。今季6勝目を挙げた。

ピエール・ガスリー 「決着を着けるために鈴鹿でレースをしたかった」

2017年10月22日
ピエール・ガスリー スーパーフォーミュラ
ピエール・ガスリーは、スーパーフォーミュラを年間ランキング2位で終了。ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。

今年、TEAM MUGENからスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーは、F1マレーシアGPでトロ・ロッソから念願のF1デビュー。続く、日本GPでもF1を戦ったが、今週末のF1アメリカGPとスーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿は日程が重なっていた。

ロマン・グロージャン、ニッキー・ヘイデン追悼ヘルメットを制作

2017年10月22日
ロマン・グロージャン F1 ニッキー・ヘイデン
ロマン・グロージャンは、2017年のF1アメリカGPをニッキー・ヘイデンを追悼したスペシャルヘルメットで戦う。

2006年のMotoGPチャンピオンであるニッキー・ヘイデンは、今年5月にイタリアのリミニ近郊でサイクリング中に交通事故に遭い、入院先の病院で集中治療が行われていたが、5月22日にこの世を去った。

ケビン・マグヌッセン、3グリッド降格ペナルティ / F1アメリカGP

2017年10月22日
アメリカグランプリ グリッド ペナルティ
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1アメリカGPの予選Q1でセルジオ・ペレスの走行を妨害したとして3グリッド降格と1点のペナルティポイントを科せられた。

ケビン・マグヌッセンとハースF1チームはインシデントの責任を認めており、チームはセルジオ・ペレスはアウトラップ中だという誤ったアドバイスをしたと説明した。

ランス・ストロール、3グリッド降格ペナルティ / F1アメリカGP

2017年10月22日
アメリカグランプリ グリッド ペナルティ
ウィリアムズのランス・ストロールは、F1アメリカGPの予選Q1でロマン・グロージャンの走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。

デプロイメントの問題に見舞われていたランス・ストロールは、ターン19でダニール・クビアトを先に行かせるためにゆっくりと右側にマシンを寄せたが、さらに後ろにいたグロージャンは事故を避けるために咄嗟にコースオフせざるをえなかった。

マックス・フェルスタッペン、PU交換で15グリッド降格ペナルティ

2017年10月22日
マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1 アメリカグランプリ ペナルティ
マックス・フェルスタッペンは、パワーユニット交換により、F1アメリカグランプリの決勝レースで15グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

レッドブルは、F1アメリカGPの土曜日にむけてマックス・フェルスタッペンに6基目のICE(内燃エンジン)とMGU-Hを投入。15グリッド降格ペナルティを科せられることが決定した。

【スーパーフォーミュラ】 2019年より新型車両『SF19』を導入

2017年10月22日
スーパーフォーミュラ SF19
スーパーフォーミュラは、2019年より新型車両『SF19』を導入することを発表した。

マシンの設計・製作は、現行の『SF14』に引き続きダラーラ アウトモビリ社が担当し、より高い安全基準に適応しつつ、スーパーフォーミュラ・シリーズの魅力を向上させるマシンを目指して開発を進めている。

フェルナンド・アロンソ、8番手スタートは「ポイント獲得のチャンス」

2017年10月22日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 アメリカグランプリ
フェルナンド・アロンソは、8番グリッドからスタートすることになったF1アメリカGPの決勝レースはマクラーレン・ホンダがポイントを獲得する大きなチャンスだと考えている。

フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPの予選でQ3進出を果たして9番手タイムを記録。セッション終了後の無線では満足感を口にしていた。

カルロス・サインツ、ルノーでの初戦でQ3進出 「誇りに思う」

2017年10月22日
カルロス・サインツ ルノー F1 アメリカグランプリ
カルロス・サインツは、ルノー移籍後の初戦となったF1アメリカGPで予選Q3に進出したことを“非常に誇りに思う”と述べた。

2018年からルノーへの移籍が決定していたカルロス・サインツだが、ジョリオン・パーマーが離脱に合意したことで、早期移籍が実現。F1アメリカGPでルノーのドライバーとしてデビューした。
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