ホンダ、インディカーのエンジンのハイブリッド化に反対

2017年12月23日
ホンダ インディカー・シリーズ 本田技研工業
ホンダは、F1型のハイブリッド要素が将来的なインディカーのエンッジンの一部になることを望んでいないと語る。

インディカーは2013年にダブルターボのレイアウトを義務化。それ以降、2.2リッター V6ツインターボエンジンを採用している。

今年、現在のエンジンサプライヤーであるホンダとシボレーはインディカーとの契約を複数年延長。

ホンダ、2018年 SUPER GTの体制発表を東京オートサロン2018で実施

2017年12月22日
東京オートサロン SUPER GT 本田技研工業 ジェンソン・バトン
ホンダは、1月12日(金)に2018年のSUPER GTの体制発表を東京オートサロン2018で実施する。

本田技研工業は、2018年1月12日(金)から14日(日)まで千葉県の幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2018」において、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両を出展し、さまざまなカスタマイズの可能性を提案するとともに、モビリティーの楽しさやモータースポーツの魅力を伝えていく。

ザウバー、両ドライバーが2018年F1マシンでシート合わせ

2017年12月22日
ザウバー F1 アルファロメオ
ザウバーは、2018年のドライバーを務めるシャルル・ルクレールとマーカス・エリクソンが来季のF1マシンでのシート合わせを完了させたことをチームの公式Twitterで報告した。

ザウバーは、2018年にアルファロメオをタイトルスポンサーに迎え、『アルファロメオ・ザウバー』として新たなスタートを切る。ドライバーは、フェラーリの育成ドライバーで2017年のF2チャンピオンであるシャルル・ルクレールがF1デビューを果たすとともに、マーカス・エリクソンが残留してチームでの3シーズン目を戦う。

マクラーレン・セナ、最後の1台は3億円で落札・・・セナ財団へ寄付

2017年12月22日
マクラーレン F1 アイルトン・セナ
マクラーレンの顧客向けプライベート・イベントでは、熱気に満ちたオークションで激しい競りが繰り広げられ、 新モデル『マクラーレン・セナ』の最後の1台により、支援を必要とするブラジルの子供や若者のために200万ポンド(約3億円)の落札価格がアイルトン・セナ財団に寄付された。

12月10日、午前0時1分に世界公開された『マクラーレン・セナ』は、マクラーレン・オートモーティブによる、これまでで最も究極的なパフォーマンスを有するロードカー。

ホンダF1 「2017年のパフォーマンス改善を誇りに思っている」

2017年12月22日
ホンダF1 マクラーレン F1
ホンダでF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年にホンダがF1エンジンで成し遂げた発展率を誇りに思うと語った。

ホンダは、2017年シーズンに向けてF1パワーユニットのコンセプトを一新させるという決断をしたが、シーズン開幕までに十分な時間を確保できず、準備を整えることができなかった。

レッドブル、2018年F1マシン『RB14』を例年より2週間前倒しで開発

2017年12月22日
レッドブル・レーシング F1
レッドブル・レーシングは、2018年F1シーズンの序盤から勝利を目指すべく、来季F1マシン『RB14』の開発を例年より2週間前倒しで進めている。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングのシーズン後半の力強い成績には満足しているものの、2018年は開幕戦からメルセデスとフェラーリに確実に挑めるよう準備を整えることが必要だと語る。

ランド・ノリス 「ピレリのF2タイヤはF1の準備には役立たない」

2017年12月22日
ランド・ノリス F1 マクラーレン
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスは、ピレリのF2用タイヤは、同社のF1タイヤの理解を深めるという点ではあまり役には立たないと語る。

ピレリは、数年間にわたってF1でデグラデーションの高いタイヤを採用してきたが、2017年はより保守的な戦略を採ったことで1ストップのレースが多くみられた。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルとホンダのHRD Sakuraを視察

2017年12月22日
レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン F1 ホンダF1
レッドブルのヘルムート・マルコは、今年マックス・フェルスタッペンとともにホンダのHRD Sakuraを視察していたことを明らかにし、レッドブルが2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載するとの噂を加速させている。

マックス・フェルスタッペンは、今シーズン序盤に複数の信頼性トラブルに見舞われたことでレッドブルに批判的だったが、最終的に2020年末までチームとの契約を更新している。

F1チーム首脳陣もグリッドガール廃止に反対・・・政治的な駆け引きか

2017年12月22日
F1
F1チームの首脳陣もF1から“グリッドガール”を廃止することには反対している。グリッドガール論争は、将来のエンジン案を含めた将来のF1の方向性に対するリバティメディアとF1チームとの政治的な駆け引きのひとつとなりそうだ。

F1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年では“グリッドガール”が女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっている。
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