ウィリアムズ:ポイント圏外もバトルには手応え / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 ウィリアムズ シンガポールGP
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ランス・ストロールが14位、セルゲイ・シロトキンが19位でレースを終えた。

ランス・ストロール (14位)
「僕の周りで何が起こっていたのかわからないので、レースを観てみてみなければならないけど、かなり混乱していたと思うし、おそらくそこから恩恵を受けたんだと思う。最終リザルトには本当に満足している。14位は昨日や週末全体のペースとしては素晴らしい結果だ」

ザウバー:シャルル・ルクレールが9位入賞 / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 ザウバー シャルル・ルクレール シンガポールGP
ザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、シャルル・ルクレールが9位入賞。マーカス・エリクソンは11位でレースを終えた。

シャルル・ルクレール (9位)
「なんてレースだ。完璧にかなり近かった。僕たちは強力なラップタイムを刻んでいたし、クルマのバランスも最初から最後までいい感じだった。金曜日はレースペースが弱かったけど、今週末、僕たちは素晴らしいリカバリーをみせた」

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

マクラーレン:フェルナンド・アロンソが7位入賞 / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ シンガポールGP
マクラーレンは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位入賞。ストフェル・バンドーンは12位でレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「7位に本当に満足している。通常であれば、僕たちの前で何かが起こるけど、今日は前の6台すべてがレースをフィニッシュしているので、上位6台の後ろの7位は僕たちにとって小さな勝利だ」

フェラーリ:メルセデスとのポイント差は拡大 / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 フェラーリ セバスチャン・ベッテル シンガポールGP
フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位表彰台。キミ・ライコネンは5位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「もちろん、勝つことは僕たちの目標ではあったけど、それは決して簡単なことではない。昨日の予選は望んでいたようにはいかなかったし、僕たちは自分たち自身からベストを引き出すことができなかった」

ルノーF1:ダブル入賞も順位には満足せず / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 ルノーF1 シンガポールGP
ルノーF1は、F1シンガポールGPの決勝レースで、カルロス・サインツが8位、ニコ・ヒュルケンベルグが10位に入り、ダブル入賞を果たした。

カルロス・サインツ (8位)
「今日の結果にはとても満足している。昨日は満足できなかったけど、目が覚めて、レースでは本当に良いチャンスがあるとわかった。12番手スタートでのタイヤ戦略のアドバンテージがあったし、良いスタートでトップ10に入る可能性を高めることができた」

レッドブル:フェルスタッペンが2位表彰台 / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン シンガポールGP
レッドブル・レーシングは、F1シンガポールGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台。ダニエル・リカルドは6位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン (2位)
「かなり早い段階でセバスチャンにポジションを奪われたのは悔しかったけど、僕たち二人とも前回だったので僕にできることは多くはなかった。ラインを保持しなければならなかったけど、とにかく彼のスピードに対抗することができなかった」

メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季7勝目 / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 メルセデス ルイス・ハミルトン シンガポールGP
メルセデスは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスは4位でレースを終えた。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「とても興奮している。シンガポールは僕たちにとってタフなレースになるとわかってここに来た。でも、僕はいつも楽観的だし、僕たちが本気で精を出して自分たちの仕事ができれば、チャンスを生み出せると考えていた」

インディカー | スコット・ディクソンが2018年のシリーズタイトルを獲得

2018年9月17日
インディカー スコット・ディクソン チャンピオン
スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)が、2018年のインディカー・シリーズのタイトルを獲得した。

9月16日(日)、2018年のインディカー・シリーズ最終戦がソノマ・レースウェイで開催。ポイントリーダーのスコット・ディクソンは、21位以上でランキング2位のアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)の前でレースをフィニッシュすればチャンピオン獲得という状況でレースを迎えた。

トロロッソ 「今後のレースのためにどう改善していくのか分析が必要」

2018年9月17日
F1 トロロッソ・ホンダ シンガポールGP
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、トロロッソ・ホンダのF1シンガポールGPの決勝レースを振り返った。

高速サーキットでの2戦で好パフォーマンスを発揮したトロロッソ・ホンダ。マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットは、過去にトロロッソが好成績を上げているトラックであり、データ上でもトロロッソ・ホンダとの相性がいいサーキットだと考えられてきた。
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