ピエール・ガスリー 「レッドブルF1はフェルスタッペンのためのチーム」

2020年4月10日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1はフェルスタッペンのためのチーム」
ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンのために“テーラーメイド”されたF1チームだと語る。

昨年、レッドブルに昇格したピエール・ガスリーは、マックス・フェルスタッペンにペースに匹敵することができず、シーズン途中にアレクサンダー・アルボンと交代でトロロッソに降格させられた。

メルセデスF1 「DASは人々がイノベーションを望んでいることを示した」

2020年4月10日
メルセデスF1 「DASは人々がイノベーションを望んでいることを示した」
メルセデスF1チームのチーフデザイナーを務めるジョン・オーウェンは、DAS(デュアル・アクスル・ステアリング)への反応はF1におけるイノベーションの重要性を示していると感じていると語る。

メルセデスW11に搭載されている独創的なDASはF1プレシーズンテストのオンボード映像で明らかになった。ドライバーはステアリングを押し引きすることでフロントタイヤのトー角を変更することができ、タイヤ温度やストレートスピードに影響を与えると考えられている。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

F1見聞録:ロン・デニスがハミルトンに植え付けた“犠牲の必要性”

2020年4月10日
F1見聞録:ロン・デニスがハミルトンに植え付けた“犠牲の必要性”
元マクラーレンのボスであるロン・デニスは、ルイス・ハミルトンの責任感と“犠牲の必要性”は自分がキャリア初期の段階で提供したガイガンスに由来するものだと語る。

ルイス・ハミルトンは、カート時代の10歳のときにAutosport Awardsで初めてロン・デニスと初めて会った。自らロン・デニスに近づき、「僕はルイス・ハミルトンと言います。いつか、あなたのためにレースをしたいと思っています」と告げとのは有名なエピソ-ドだ。

F1:フェルナンド・アロンソ、フラビオ・ブリアトーレとの出会いを語る

2020年4月10日
F1:フェルナンド・アロンソ、フラビオ・ブリアトーレとの出会いを語る
元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソが、長い間協力関係にあるフラビオ・ブリアトーレとの出会いについて語った。

ルノーで2度のF1ワールドチャンピオンを獲得したフェルナンド・アロンソは、今でもF1史上最高のドライバーのひとりと見なされている。アロンソの成功は個人マネージャーであり、チームボスだったフラビオ・ブリアトーレによってもたらされた。

マクラーレンF1、予算上限の引き下げに反対する“2チーム”を批判

2020年4月10日
マクラーレンF1、予算上限の引き下げに反対する“2チーム”を批判
マクラーレンF1チームのCEOを務めるザク・ブラウンは、予算上限の引き下げに反対するフェラーリとレッドブルと思われる2チームを“潜んでいる危険を顧みていない”として非難した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年のF1世界選手権はまだレースを開催できておらず、6月に予定されていたF1カナダGPまでの9戦の延期・中止が決定。収入の流れが枯渇し続ける中、F1チームはできるだけコストを節約するためにいくつかの措置に合意している。

鈴鹿サーキット 「F1日本GPは予定通りの開催にむけて準備を進めている」

2020年4月10日
鈴鹿サーキット 「F1日本GPは予定通りの開催にむけて準備を進めている」
鈴鹿サーキットは、新型コロナウイルスに対する社会状況を鑑みて、チケットの販売スケジュールを変更したが、2020年のF1日本GPについては“予定通りの開催にむけて準備を進めている”と述べた。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって序盤9戦の延期・中止が決定しており、その後のレースについてもさらなる延期が続くと考えられている。

FIA会長 「フェラーリがF1エンジン調査の内容開示を拒んだ」

2020年4月10日
FIA会長 「フェラーリがF1エンジン調査の内容開示を拒んだ」
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、フェラーリのF1パワーユニットの合法性の調査に関する詳細の公表を妨げたのはFIAではなく、フェラーリであることを明らかにした。

昨年、フェラーリの2019年F1エンジンは夏休み以降に大きな改善を果たした。疑惑の目をむけたライバルチームは燃料流量システムの不正行為を指摘。その後、FIAは立て続けに技術指令を発行し、そのタイミングでフェラーリの戦闘力は低下した。

F1オランダGP主催者「チャンピオンズリーグのような平日開催を検討すべき」

2020年4月9日
F1オランダGP主催者「チャンピオンズリーグのような平日開催を検討すべき」
F1オランダGPの責任者ヤン・ラマースは、F1はサッカーのチャンピオンズリーグのように平日開催のスケジュールを検討するべきだと提案する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行にによって2020年のF1世界選手権は序盤9戦が延期・中止となっている。F1は安全な状況になり次第シーズンを再開し、今年後半に様々な方法でレースを詰め込もうと検討に入っている。

アルファロメオF1、従業員を一時解雇 … 5つのF1チームが実施

2020年4月9日
アルファロメオF1、従業員を一時解雇 … 5つのF1チームが実施
アルファロメオF1チームは、新型コロナウイルス危機の中、他の4つのF1チームと同様に従業員を一時解雇に踏み切った。

すでに英国に拠点を置くマクラーレン、ウィリアムズ、レーシング・ポイント、そしてハースは、3か月間で最大2500ポンドまでの労働者の賃金の80%をカバーする助成金を請求することができるという英国政府のスキームを利用して従業員の一時解雇を実施している。
«Prev || ... 3624 · 3625 · 3626 · 3627 · 3628 · 3629 · 3630 · 3631 · 3632 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム