ダニエル・リカルド 「後半にレースを詰め込むなら2デー開催は必須」

2020年4月9日
F1:ダニエル・リカルド 「後半にレースを詰め込むなら2デー開催は必須」
ルノーF1のドライバーを務めるダニエル・リカルドは、2020年シーズンを再開して多くのレースを開催するためにはレース週末のフォーマットを2日間に変更する必要があると考えている。

現在、ダニエル・リカルドは西オーストラリアの農業で自主隔離生活を送りながら新型コロナウイルス危機が収まるのを待っている。

マックス・フェルスタッペン 「いつでもレースをする準備はできている」

2020年4月9日
マックス・フェルスタッペン 「いつでもレースをする準備はできている」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1シーズンが再開すれば、いつでも戦う準備はできていると語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1は第9戦カナダGPまで延期・中止が決定。最短で再開できたとしても、6月14日のF1フランスGPとなるが、開催は不可能と考えられており、そうなれば7月まで約3か月の間隔があくことになる。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ホンダF1特集:中嶋悟、F1初参戦の思い出を語る

2020年4月9日
ホンダF1特集:中嶋悟、F1初参戦の思い出を語る
日本人初のF1フルタイムドライバーである中嶋悟が、F1との出会い、ロータスでのF1デビューについて Honda Racing Topics で語った。

F1との初めての出会いについて中嶋悟は「1978年にF3でイギリスに遠征してたんですね。その時に前座レースですけども、ブリティッシュグランプリの前座でF3に出ました」と語る。

F1見聞録:セバスチャン・ベッテルに見たシューマッハ並みのプロ意識

2020年4月9日
F1見聞録:セバスチャン・ベッテルに見たシューマッハ並みのプロ意識
元BMWのF1チーム代表マリオ・タイセンが、4度のF1ワールドチャンピオンとなったセバスチャン・ベッテルのキャリア初期段階での仕事について振り返った。

マリオ・タイセンは、2007年のF1カナダGPで大クラッシュを喫したロバート・クビサの代役として、F1アメリカGPでセバスチャン・ベッテルをBMWザウバーからF1デビューさせた。8位入賞を果たしたベッテルは当時のF1史上最年少入賞記録を樹立している。

ピエール・ガスリー、ドバイでの自主隔離生活を語る

2020年4月9日
ピエール・ガスリー、ドバイでの自主隔離生活を語る / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、ドバイでの自主隔離生活について語った。

F1オーストラリアGPが中止になった後、ピエール・ガスリーは新型コロナウイルスに規制を回避することを望んだが、結果として2度失敗に終わった。オーストラリアとドバイは世界の他の地域と同様に規制がどんどん厳しくなっていった。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「F1は7月に危機的な状況を迎える」

2020年4月9日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「F1は7月に危機的な状況を迎える」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、現在のシャットダウン期間が7月以降も続くようであれば、F1は“かなり危機的な状況”を迎えると警告する。

2020年のF1世界選手権は開幕から9戦の延期・中止が決定。F1チームは、8月から3月に前倒ししたファクトリー閉鎖期間を3週間から5週間に延期し、財政危機を乗り越えようとしている。

セルジオ・セッテ・カマラ、復帰したレッドブルF1との契約を説明

2020年4月9日
セルジオ・セッテ・カマラ、復帰したレッドブルF1との契約を説明
レッドブルF1チームにリザーブドライバーとして復帰したセルジオ・セッテ・カマラが、チームとの契約内容を説明した。

ブラジル出身のセルジオ・セッテ・カマラは、一度レッドブルのジュニアプログラムを外されている。その後、マクラーレンのリザーブドライバーを経て、2020年に再びレッドブル・ファミリーに戻ってきた。

F1:ブリアトーレ 「フェルナンド・アロンソのキャリアには後悔が残る」

2020年4月9日
F1:ブリアトーレ 「フェルナンド・アロンソのキャリアには後悔が残る」
フラビオ・ブリアトーレは、自身がマネジメントしたフェルナンド・アロンソのキャリアについて後悔していると認める。マクラーレンへの最初の移籍は“まったく価値のない”ものだったが、最大の後悔はフェラーリへの移籍だったと語る。

2005年と2006年にルノーでF1ワールドチャンピオンを2連覇したフェルナンド・アロンソは、2007年に名門マクラーレンに移籍した。

フェラーリF1 「どんなレース週末フォーマットにも柔軟に対応する」

2020年4月9日
フェラーリF1 「どんなレース週末フォーマットにも柔軟に対応する」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリはF1が考え出すどんなレース週末のフォーマットにも柔軟に対応する準備ができていると語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権の序盤9戦の延期・中止が決定。それ以降のレースについても再開の目途は立っていない。
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