マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は大きな進歩」

2019年9月20日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は大きな進歩」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダF1の“スペック4”パワーユニットによってマシンの戦闘力は高まっており、今後は再びトップを争えるはずだと自信をみせる。

マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでホンダF1の“スペック4”パワーユニットを投入し、ペナルティを消化。後方スタートとによってレースでは8位でのフィニッシュとなったが、週末を通して速さをみせていた。

ハースF1チーム 「ヒュルケンベルグに正式なオファーは出さなかった」

2019年9月20日
ハースF1チーム 「ヒュルケンベルグに正式なオファーは出さなかった」
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2020年のチームメイトとしてニコ・ヒュルケンベルグではなく、ロマン・グロージャンを継続することを選んだ理由を説明した。

ハースF1チームは2019年にパフォーマンスが大幅に低下しており、特にロマン・グロージャンはレース週末にミスが多発していた。また、ニコ・ヒュルケンベルグのルノー離脱が決定したことで今シーズン限りでグロージャンがシトを喪失すると多くの人々が考えていた。

ロバート・クビサ、2019年限りでのウィリアムズ離脱を発表

2019年9月20日
F1 ロバート・クビサ、2019年限りでのウィリアムズ離脱を発表
ロバート・クビサは、2019年シーズン終了をもってウィリアムズを離脱することを発表した。

ラリーでの怪我によってF1パドックから姿を消していたロバート・クビサだが、今年、ジョージ・ラッセルのチームメイトとしてウィリアムズから8年にぶりにF1にカムバックを果たした。

ニコ・ヒュルケンベルグ、残る選択肢はアルファロメオ・レーシング

2019年9月19日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ、残る選択肢はアルファロメオ・レーシング
ニコ・ヒュルケンベルグの残る選択肢はアルファロメオ・レーシングとなっているが、フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、現在アルファロメオ・レーシングのドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッツィに“自信”を持って残りのシーズンを戦うようアドバイスした。

フェラーリは、アルファロメオ・レーシングのドライバーとして育成ドライバーのアントニオ・ジョビナッツィを送り込んだが、ここまで3ポイントしか獲得できず、31ポイントを獲得しているチームメイトのキミ・ライコネンと比較して全体的に下回っている。

モンスターエナジー、メルセデスF1チームのグッズが当たるキャンペーン

2019年9月19日
モンスターエナジー、メルセデスF1チームのグッズが当たるキャンペーン
モンスターエナジーは、メルセデスAMG F1チームのオリジナルキャップなどが当たる「BUY MONSTER, WIN the GEAR! キャンペーン」を開催する。

当キャンペーンは、期間中にイトーヨーカドーの店舗にて購入したモンスター対象商品を各コースに必要な本数を含む合計1,000円(税込)以上のお買い上げレシートを専用応募はがきに貼付して応募すると、メルセデスAMG F1チームのオリジナルキャップやモンスターエナジーTシャツが当たる。

ロバート・クビサ、レーシングポイントのリザーブドライバーの座を狙う?

2019年9月19日
ロバート・クビサ、レーシングポイントのリザーブドライバーの座を狙う?
ロバート・クビサが、レーシングポイントのリザーブドライバー就任を目指していると報じられている。

今週、DTMに参戦するアウディのカスタマーチームであるWRTは、ロバート・クビサが2020年の候補者として“当然ながら興味深い名前”だと述べ、クビサのDTM転向の可能性が報じられた。

エクレストン、マックス・フェルスタッペンのメルセデス移籍を希望?

2019年9月19日
F1 エクレストン、マックス・フェルスタッペンのメルセデス移籍を希望?
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンのどちらが優れたドライバーであるかを唯一の方法は2人が同じレースでレースをすることだと語る。

ルイス・ハミルトンがレッドブルに移籍する可能性はかなり低いが、その逆はあり得る。メルセデスは2015年にマックス・フェルスタッペンがレッドブルと契約する前に1度、そして、2017年にフェルスタッペンがレッドブルとの契約を延長する前にも2度目の獲得を試みている。

元F1ドライバー 「レッドブルのドライバー交代は健全な状況ではない」

2019年9月19日
元F1ドライバー 「レッドブルのドライバー交代は健全な状況ではない」
元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースは、最近レッドブルが行ったドライバー交代に疑問を呈した。

夏休み中、レッドブルは成績不振のピエール・ガスリーをトロロッソに降格さえ、今年トロロッソでF1を果たしたばかりのアレクサンダー・アルボンをレッドブルのドライバーに抜擢している。

エイドリアン・ニューウェイ、『エクストリームE』の新チームを設立

2019年9月19日
エイドリアン・ニューウェイ、『エクストリームE』のチームを設立
レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、元F1ドライバーのジャン・エリック・ベルニュら4名とともに電動SUVによる『エクストリームE』に参戦するチーム「ベローチェ・レーシング(Veloce Racing)」を設立した。

2021年1月をスタートを目指すエクストリームEは、「電気自動車SUVを極限の環境で競争させることでマシン性能やドライバーの腕、新たな技術を鍛えていくととともに、我々が直面している環境問題にも取り組む」というコンセプトを掲げている。
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