アルファロメオF1、今年後半にレースを詰め込むコスト増を懸念

2020年4月13日
アルファロメオF1、今年後半にレースを詰め込むコスト増を懸念
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、今年後半にできるだけ多くのレースを詰め込もうとする動きは、グリッド上のすべてのF1チームに深刻なコストの影響を与える可能性があると警告する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、現在、2020年のF1世界選手権で予定されていた22戦のうち最初の9戦が、中止もしくは無期限の延期となっている。

【動画】 マクラーレンF1、80年代風のプロモーションビデオを公開

2020年4月12日
【動画】 マクラーレンF1、80年代風のプロモーションビデオを公開
マクラーレンF1チームは、1980年代風に編集したプロモーションビデオを公開した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によってF1界は操業停止となっているが、マクラーレンのマーケティグスタッフはその時期を利用してファンを楽しませるための工夫をしている。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

F1のレジェンド、無冠の帝王スターリング・モスが90歳で死去

2020年4月12日
F1のレジェンド、無冠の帝王スターリング・モスが90歳で死去
F1のレジェンド、スターリング・モスが90歳で亡くなった。

スターリング・モスは、1951年から1961年まで10年間にわたってF1に参戦し、通算で16勝を挙げている。その間、メルセデスやマセラティでランキング2位を獲得したことはあるが、一度もチャンピオンになることはなく、「世界チャンピオンにならなかった最も偉大なドライバー」「無冠の帝王」と評されている。

F1:カメラクルーとの2020年の契約を破棄 / 新型コロナウイルス

2020年4月12日
F1:カメラクルーとの2020年の契約を破棄 / 新型コロナウイルス
F1は、新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年のF1世界選手権の目途が立たず、様々なカメラクルーとの契約を解消したと報じられている。

毎年、F1は各レースをカバーするために複数のカメラオペレーターを雇っているが、現時点で9戦の中止・延期が決定しており、さらなるグランプリもそれに続く可能性があるため、F1はカメラクルーとの契約を解消したと RaceFans.net は報じた。

シャルル・ルクレール、操作ミスでレッドブルのF1マシンが割り当てられる

2020年4月12日
シャルル・ルクレール、操作ミスでレッドブルのF1マシンが割り当てられる
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、F1バーチャルGPの練習レースで操作を誤ってレッドブルのF1マシンがセレクトされてしまう場面が世界中のファンに配信されてしまった。

新型コロナウイルスのパンデミックによるF1の中断期間を利用して、F1ドライバーたちはバーチャルレースに参加してファンを楽しませている。

F1:ジェンソン・バトン、eスポーツレース『Legends Trophy』で優勝

2020年4月12日
F1:ジェンソン・バトン、eスポーツレース『Legends Trophy』で優勝
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、4月11日(土)に開催されたeスポーツレース『Legends Trophy』で優勝した。

2009年のF1世界選手権を制したブラウンGPのカラーリングを施したマクラーレン M23でレースに挑んだジェンソン・バトンは、セブリングのバーチャルトラックでポール・トゥ・ウィンで勝利。賞金の1万ドルを慈善団体に寄付した。

F1回顧録:ホンダF1第三期の唯一の勝利となった2006年ハンガリーGP

2020年4月12日
F1回顧録:ホンダF1第三期の唯一の勝利となった2006年ハンガリーGP
ホンダF1の第三期の9年間で唯一の勝利となった2006年のF1ハンガリーGPを振り返る。

2006年のF1ハンガリーGPでは、Honda Racing F1 Teamのジェンソン・バトンが、ついに初優勝を果たし、チームに記念すべき初勝利をもたらした。ホンダにとって参戦301戦目にして、通算72勝目。また、Hondaワークスチームとしての優勝は、1967年第9戦イタリアGPでジョン・サーティースが獲得して以来、39年ぶりとなった。

マイケル・ラティフィ、ウィリアムズF1チームに67億円以上を融資

2020年4月12日
マイケル・ラティフィ、ウィリアムズF1チームに67億円以上を融資
マイケル・ラティフィは、ウィリアムズF1チームに少なくとも5000万ポンド(約67億円)を融資したことが明らかになった。

先週、ウィリアムズF1チームはローンの借り換えを実施。、チームの土地と建物、ファクトリーと機械、ウィリアムズの42年の歴史の“文化遺産”である100台を超えるF1マシンが抵当に入れられた。

ランド・ノリス、F1ドライバーがiRacingを好む理由を説明

2020年4月12日
ランド・ノリス、F1ドライバーがiRacingを好む理由を説明
マクラーレンのランド・ノリスは、F1公式ゲームのF1 2019は“アーケードゲームに非常に似ている”とし、現実世界のドライバーはiRacingを好むと説明した。

ソーシャルメディアでファンと交流したランド・ノリスは、F1 2019とiRacingや他のモータースポーツゲームを比較。F1 2019やグランツーリスモは“アーケードゲームに非常に似ている”と述べた。
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