ヒュルケンベルグ、報道を揶揄「木曜日がエキサイティングになるね」

2019年8月28日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、自身がルノーのF1シートを喪失したと報じた Auto Hebdo の報道を「ようやく木曜日がエキサイティグなものになるね」とイジった。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーF1チームとの契約が2019年末で期限を迎える。Auto Hebdo は、最新号でルノーのレーシングスーツを着用したエステバン・オコンを表紙に採用して、ヒュルケンベルグに代わってオコンのルノーに加入すると大々的に報じた。

メルセデス 「夏休み中もF1エンジンのパフォーマンス向上に励んだ」

2019年8月28日
F1 メルセデス
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、メルセデスのエンジン部門は夏休み中もF1エンジンのパフォーマンスと信頼性向上のために取り組んできたと語る。

F1シーズンは、約4週間の夏休み期間を経てF1ベルギーGPで再開する。F1のスポーティングレギュレーションではチームは夏休み中に14日間のシャットダウン期間を設けることが定められており、風洞、CFD作業、コンポーネントの生産と開発などは禁じられている。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブルを恨んだことはなかった」

2019年8月28日
F1 アレクサンダー・アルボン
アレクサンダー・アルボンは、2012年にレッドブルが自分をジュニア・プログラムから外したときも、決して恨むことはなかったと語る。

今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、F1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格し、マックス・フェルスタッペンと後半戦を戦うことが決定している。

ダニール・クビアト 「レッドブルは僕の実力を知っている」

2019年8月28日
F1 ダニール・クビアト レッドブル
ダニール・クビアトは、自分がすでにレッドブルで走った経験があることが、今シーズン後半にピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用するという決断に一役買ったと考えている。

ダニール・クビアトは、2015年にレッドブルのドライバーを務めていたが、2016年にマックス・フェルスタッペンと交代するかたちでトロロッソに出戻ったあと、2017年後半にはそのトロロッソのF1シートも失い、レッドブルのプログラムから完全に外された。

ハースF1チーム、ベルギーGPでは2台とも最新仕様のパッケージを採用

2019年8月28日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、今週末のF1ベルギーGPでロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンの二人とも最新スペックのVF-19を走らせることを明らかにしつつ、すでに2020年F1マシンに焦点を切り替えていることを確認した。

前半戦の後半のレースでは二人は異なる空力パッケージを走らせていた。ケビン・マグヌッセンはF1イギリスGPでアップグレードされたパッケージを走らせていたが、ロマン・グロージャンは開幕戦仕様を採用し、チームメイトよりも速さをみせておいた。

ジェイミー・チャドウィック 「F1は女性ドライバーを切望している」

2019年8月28日
F1 ジェイミー・チャドウィック
今年、女性ドライバーのみで争われる国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』の初代チャンピオンに輝いたジェイミー・チャドウィック は、F1は女性ドライバーの誕生を切望していると考えている。

ジェイミー・チャドウィック(21歳)は、Wシリーズでのタイトルが次のレベルであるFIA F3選手権にステップアップする踏み台になることを期待しており、長期的には1976年のレラ・ロンバルディ以来、F1世界選手権でレースをする女性ドライバーになることを目指している。

ゲルハルト・ベルガー、セバスチャン・ベッテルのF1引退を予想

2019年8月28日
F1 セバスチャン・ベッテル
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、セバスチャン・ベッテルが今季限りでフェラーリとの契約を解消、さらにはF1から引退する可能性もあると考えている。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは通算52勝を挙げている。これはF1史上3番目の勝利数だ。しかし、最後の勝利はちょうど1年前となる2018年のF1ベルギーGPまで遡る。

マックス・フェルスタッペン、SNSは好まず 「ハミルトンとは別世代」

2019年8月28日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、SNSの大ファンではないと語り、ルイス・ハミルトンよりもセバスチャン・ベッテルの考え方に近いと語る。

ルイス・ハミルトンは、SNSで派手なプライベートを公開しているが、セバスチャン・ベッテルはSNSのアカウントをまったく開設しておらず、プライベートについて徹底的に非公開にしている。

ホンダF1 「マクラーレン・ホンダ時代はお互いに思い込みが強すぎた」

2019年8月28日
F1 ホンダF1 マクラーレン・ホンダ
ホンダF1の山本雅史が、マクラーレン・ホンダ時代を振り返り、パートナーシップがうまくいかなかった一因として“お互いがリスペクトしすぎてコミュニケーションがうまくいなかった”ことを挙げた。

ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。しかし、ホンダのF1エンジンの信頼性とパフォーマンス不足、そして、マクラーレン側のシャシーの失敗もあり、3年間でパートナーシップは解消に至った。
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