フェラーリ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート
2019年8月6日
フェラーリは、F1ハンガリーGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが3位、シャルル・ルクレールが4位でレースを終えた。
マッティア・ビノット(チーム代表)
「今日の結果に満足することはできない。主な原因は空力ダウンフォース不足だったが、現時点ではそれが予選よりもレースでさらにペナルティとなっている。暑いコンディションも助けにはならず、実際、グリップレベルの低下という点でより多くの問題を引き起こした」
マッティア・ビノット(チーム代表)
「今日の結果に満足することはできない。主な原因は空力ダウンフォース不足だったが、現時点ではそれが予選よりもレースでさらにペナルティとなっている。暑いコンディションも助けにはならず、実際、グリップレベルの低下という点でより多くの問題を引き起こした」
マクラーレン | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート
2019年8月6日
マクラーレンは、F1ハンガリーGPの決勝で、カルロス・サインツが5位、ランド・ノリスが9位でレースを終えた。
アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
「チームにとっては今回も非常に強力な週末だった。最高のスタートを決めたカルロスは本当に印象的な走りを見せた。レース後半にはガスリーを抑え続け、5位を確保するために一切の動揺を見せなかった」
アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
「チームにとっては今回も非常に強力な週末だった。最高のスタートを決めたカルロスは本当に印象的な走りを見せた。レース後半にはガスリーを抑え続け、5位を確保するために一切の動揺を見せなかった」
アルファロメオ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート
2019年8月6日
アルファロメオ・レーシングは、F1ハンガリーGPの決勝で、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが18位でレースを終えた。
フレデリック・バスール(チーム代表)
「チームにとって2つに分かれたレースだった。キミは本当に良い仕事をした。クリーンなレースを展開し、ラスト数周はボッタス(メルセデス)のプレッシャーに抵抗した。7位は今日の我々に望める精一杯の結果であり、このポイントには満足できる」
フレデリック・バスール(チーム代表)
「チームにとって2つに分かれたレースだった。キミは本当に良い仕事をした。クリーンなレースを展開し、ラスト数周はボッタス(メルセデス)のプレッシャーに抵抗した。7位は今日の我々に望める精一杯の結果であり、このポイントには満足できる」
ルノーF1チーム | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート
2019年8月6日
ルノーF1チームは、F1ハンガリーGPの決勝で、ダニエル・リカルドが12位、ニコ・ヒュルケンベルグが17位でレースを終えた。
シリル・アビテブール(チーム代表)
「今日は2台ともトップ10外に終わる不十分な結果だった。ニコはポイント獲得を目標にしていたが、エンジンがセーフモードに入り、ソフトタイヤでスタートしたドライバーに対するそれほど大きくないアドバンテージによって戦略をしっかりと機能させられなかった」
シリル・アビテブール(チーム代表)
「今日は2台ともトップ10外に終わる不十分な結果だった。ニコはポイント獲得を目標にしていたが、エンジンがセーフモードに入り、ソフトタイヤでスタートしたドライバーに対するそれほど大きくないアドバンテージによって戦略をしっかりと機能させられなかった」
レーシングポイント | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート
2019年8月6日
レーシング・ポイントF1チームは、F1ハンガリーGPの決勝で、セルジオ・ペレスが11位、ランス・ストロールが17位でレースを終えた。
オトマー・サフナウアー(チームプリンシパル)
「スターティングポジションを考えれば厳しい戦いになることはわかっていたが、我々は全力を尽くし、セルジオに関しては1ポイント獲得まで近いところまでいけた。アルボンの動きは非常に断固たるもので、重大な接触があり、レース終盤にはそれがセルジオのマシンに影響を及ぼした」
オトマー・サフナウアー(チームプリンシパル)
「スターティングポジションを考えれば厳しい戦いになることはわかっていたが、我々は全力を尽くし、セルジオに関しては1ポイント獲得まで近いところまでいけた。アルボンの動きは非常に断固たるもので、重大な接触があり、レース終盤にはそれがセルジオのマシンに影響を及ぼした」
ハースF1チーム | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート
2019年8月6日
ハースF1チームは、F1ハンガリーGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが13位、ロマン・グロージャンがリタイアでレースを終えた。
ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「我々にとってはかなりタフなレースだった。それでも、最終的にはミッドフィールドの他のチームと戦えるところを示せたと思う。これらタイヤはレースを非常に予測不可能なものにしており、奇妙とも言える」
ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「我々にとってはかなりタフなレースだった。それでも、最終的にはミッドフィールドの他のチームと戦えるところを示せたと思う。これらタイヤはレースを非常に予測不可能なものにしており、奇妙とも言える」
ウィリアムズ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート
2019年8月6日
ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの決勝で、ジョージ・ラッセルが16位、ロバート・クビサが19位でレースを終えた。
デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「週末を通して、燃料を多く積んでの走行が不足し、今日のコンディションが暖かくなったことで最適な戦略が明確ではなかった。事実、先頭のマックス(フェルスタッペン)とルイス(ハミルトン)のバトルは、どれくらい戦略間の差が小さかったかを示している」
デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「週末を通して、燃料を多く積んでの走行が不足し、今日のコンディションが暖かくなったことで最適な戦略が明確ではなかった。事実、先頭のマックス(フェルスタッペン)とルイス(ハミルトン)のバトルは、どれくらい戦略間の差が小さかったかを示している」
F1チーム、2020年シーズンの22戦へのカレンダー拡大に基本合意
2019年8月6日
F1チームは、2020年にバルセロナでのF1スペインGPを継続し、史上最多となる22戦へのF1カレンダーの拡大に承認したようだ。
バルセロナでのF1スペインGPは今シーズン限りで契約を満了することもあり、カレンダー落ちが濃厚と考えられていた。しかし、先週、カタロニア政府はF1と2020年の開催で合意に至ったことを発表した。
バルセロナでのF1スペインGPは今シーズン限りで契約を満了することもあり、カレンダー落ちが濃厚と考えられていた。しかし、先週、カタロニア政府はF1と2020年の開催で合意に至ったことを発表した。
ダニール・クビアト 「アルボンの方が戦略面ではるかに有利だった」
2019年8月6日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ハンガリーGPでチームメイトのアレクサンダー・アルボンが自分を倒して10位入賞を果たしたのは、アルボンの方が“戦略がはるかに良かった”ためだと語る。
ダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンはレース序盤にサイド・バイ・サイドのバトルを展開。しかし、アレクサンダー・アルボンはファーストスティントをダニール・クビアトよりも長くステイアウトし、クビアトはレース後半にハードタイヤに苦しんだ。
ダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンはレース序盤にサイド・バイ・サイドのバトルを展開。しかし、アレクサンダー・アルボンはファーストスティントをダニール・クビアトよりも長くステイアウトし、クビアトはレース後半にハードタイヤに苦しんだ。