ランド・ノリス 「シムレースでフェルスタッペンと仲良くなった」

2019年8月27日
F1 ランド・ノリス マックス・フェルスタッペン
マクラーレンのランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンとシムレースを通して仲良くなったと語る。

ランド・ノリスとマックス・フェルスタッペンは多くのシムレースを行っており、ドライビングを支援するだけでなく、多くのエンターテイメントを提供している。今年初めには二人はBMWのファクトリードライバーのニック・キャッツバーグ、Supercarsのエースであるシェイン・バン・ジスバーゲンとTeam Redlineを結成し、iRacingに参戦している。

ランド・ノリス、憧れのバレンティーノ・ロッシと初対面

2019年8月27日
F1 ランド・ノリス バレンティーノ・ロッシ
マクラーレンのランド・ノリスが、幼少期からのアイドルであるMotoGPのスター、バレンティーノ・ロッシと初対面を果たした。

ランド・ノリスは、バレンティーノ・ロッシに憧れていたことを公言しており、ヘルメットも彼のカラーを真似てブルーとイエローのカラーリングを採用。今年のF1デビュー時にはロッシと同じ46番をカーナンバーにするか悩んだほどだった。

F1公式テーマ作曲者 | ブライアン・タイラーが語る制作秘話

2019年8月27日
F1
F1公式テーマの作曲を手掛けた米国人作曲家ブライアン・タイラーがF1への情熱を語った。

2018年、米国人作曲家ブライアン・タイラーはF1新時代の到来を告げるテーマ曲をリリースした。タイラーはチェロ、ドラム、バイオリン、トランペットなどあらゆるオーケストレーションを活用して壮大なスケールの楽曲を手がけてきたことで知られている。

ホンダF1 山本雅史 「フランスGPが前半戦のターニングポイント」

2019年8月27日
F1 ホンダF1
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、2019年の前半戦を振り返り、ターニングポイントのひとつとしてF1フランスGPを挙げた。

今年からトロロッソに加えて、レッドブルにもパワーユニット供給を拡大したホンダ。開幕戦オーストリアGPではマックス・フェルスタッペンが3位でフィニッシュし、ホンダに11年ぶりとなる表彰台をもたらした。

アレクサンダー・アルボン、レッドブル・ホンダ RB15でシート合わせ

2019年8月27日
F1 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのドライバーに抜擢されたアレクサンダー・アルボンは、8月26日(月)にレッドブルの本社を訪れ、今週末のF1ベルギーGPから新たな愛車となるRB15でシート合わせを行った。

今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、序盤の12戦でチームメイトのダニール・クビアトに引けを取らないパフォーマンスを発揮。成績不振のピエール・ガスリーに代わって、残りのレースでレッドブル・ホンダのドライバーを務めることになった。

フェルスタッペン、F1ハンガリーGP後に深夜までノリスとゲーム対決

2019年8月27日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGP後に深夜までランド・ノリスとオンラインゲームで対決していたことを明らかにした。

F1ハンガリーGPでは、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンがレースの大半をリードしていたが、残り3周で戦略で賭けに出たメルセデスのルイス・ハミルトンに抜かれて2位でフィニッシュしていた。

ダニール・クビアト 「アルボンを選んだレッドブルの決定を尊重」

2019年8月27日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、ピエール・ガスリーに代えてルーキーのチームメイトのアレクサンダー・アルボンを起用するというレッドブルの決定をリスペクトしていると語る。

ダニール・クビアトは、2017年末にトロロッソのシートを喪失。レッドブルのプログラムからも外され、1年間フェラーリのシミュレータードライバーを務めた後、今年、トロロッソ・ホンダのドライバーとしてF1復帰を果たしている。

ピレリ 「2019年仕様のF1タイヤは少しピーキーすぎた」

2019年8月26日
F1 ピレリ
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、2021年シーズンの主な目標は“より広いワーキングレンジ”を持ったコンパウンドを開発することだと語る。

ピレリは、2019年F1シーズンからトレッドの薄いタイヤを導入したが、2020年シーズンにむけてはそれほど多くの変更は予想されていない。だが、2021年のF1世界選手権から18インチタイヤに変更されることが決定している。

ルノー、F1継続の条件として2021年のF1エンジンの開発凍結を望む

2019年8月26日
F1 ルノーF1
ルノーは、今後もF1活動を継続していくために2021年からF1エンジンの開発を凍結することを望んでおり、コスト面でチームの大きなメリットをもたらすと主張している。

FIAとF1、そして、F1チームは、2021年にむけた新レギュレーションを確定させるために議論しているが、エンジンメーカーはまだ今後のF1継続をコミットしてない。
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