セバスチャン・ベッテル 「バランス面でもっと改善できるはず」

2019年9月28日
セバスチャン・ベッテル 「バランス面でもっと改善できるはず」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGP初日のフリー走行を5番手で終えた。

「完璧な1日ではなかった。午後は、正しいバランスを見つけるのに少し苦労してリズムに乗れなかった。明日はもっとよくなると思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリは深刻な速度で改善している」

2019年9月28日
ルイス・ハミルトン 「ストレートでフェラーリに対して0.8秒失っている」 / F1ロシアGP初日
ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGP初日のフリー走行を終え、メルセデスがストレートだけでフェラーリにほぼ1秒遅れていると語った。

ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPのフリー走行2回目をマックス・フェルスタッペンから0.798秒差、2台のフェラーリの後ろの4番手タイムで終えている。

レッドブル・ホンダ 「我々のパッケージはうまく機能している」

2019年9月28日
レッドブル・ホンダ 「我々のパッケージはうまく機能している」 / F1ロシアGP
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ロシアGP初日のレッドブル・ホンダのパフォーマンスに満足しており、グリッド降格ペナルティはあるものの、土曜日にはポールポジションを争えると考えていると語る。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがFP1で2番手タイム、そして、FP1ではタイムシートのトップに立った。

ニコ・ヒュルケンベルグ、フォーミュラEチームと契約の噂を否定

2019年9月28日
ニコ・ヒュルケンベルグ、フォーミュラEチームと契約の噂を否定
ニコ・ヒュルケンベルグは、2020年にむけてフォーミュラEチームと契約を結んだとの噂を否定した。

ルノーのF1シートを失うことが決まっているニコ・ヒュルケンベルグだが、アルファロメオ・レーシングやウィリアムズのシートを獲得する可能性は低いとみられている。

トロロッソ・ホンダ 「ペースもマシンバランスにもそれなりに満足」

2019年9月28日
トロロッソ・ホンダ 「ペースもマシンバランスにもそれなりに満足」 / F1ロシアGP初日
トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ロシアGP初日の作業を振り返った。

FP1ではダニール・クビアトのマシンにオイル漏れが発生。計画していたプログラムはすべてピエール・ガスリーが担うことになった。そのデータをもとにFP2にむけて変更を施した結果、ガスリーは6番手タイムでセッションを終えている。

マックス・フェルスタッペン 「5グリッド降格だが予選ではベストを尽くす」

2019年9月28日
マックス・フェルスタッペン 「5グリッド降格だが予選ではベストを尽くす」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP初日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGP初日のフリー走行でトップタイムをマーク。『5グリッド降格となるが予選ではベストを尽くす』と語った。

マックス・フェルスタッペンはFP1で4台のHondaパワーユニット搭載マシンをリードし、トップのシャルル・ルクレール(フェラーリ)からわずか0.1秒以内差で2番手タイムを記録。そして、午後のセッションでは0.3秒もの差をつけてトップタイムを記録した。

アレクサンダー・アルボン 「フロアにダメージを負って貴重な時間を失った」

2019年9月28日
アレクサンダー・アルボン 「フロアにダメージを負って貴重な時間を失った」  / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP初日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ロシアGP初日にコースオフしてフロアにダメージを負うトラブルもあり、10番手タイムでセッションを終えた。

F1マシンでは初めての走行となったソチでの最初のセッションでアレックス・アルボンは6番手だった、FP2では4コーナーでワイドに出てしまい、その際にマシンフロアにダメージを負ってしまう。

ダニール・クビアト 「決勝のために必要な十分なデータが取れたはず」

2019年9月28日
ダニール・クビアト 「決勝のために必要な十分なデータが取れたはず」 / トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ロシアGP初日のフリー走行を12番手タイムで終了。FP1ではテクニカルトラブルが発生したが、『決勝に必要なことが解明できる十分なデータが取れたことを願っている』と語った。

ダニール・クビアトは、残念ながらテクニカルトラブルにより5周目の最終コーナーでマシンをストップさせることとなり、その後のセッション残りの時間では走行が難しい状況となってしまった。

ピエール・ガスリー、初日6番手 「とても前向きなスタート」

2019年9月28日
ピエール・ガスリー、初日6番手 「とても前向きなスタート」 / トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP初日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGP初日のフリー走行で6番手タイムを記録。『とても前向きな一日になった』と振り返った。

FP1を12番手で終えていたピエール・ガスリーは、FP2を中団のトップである6番手で走行し、速さを見せたセッションとなった。

「この週末をとてもいいスタートがではじめられた金曜日になった」とピエール・ガスリーはコメント。
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