MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP 決勝レポート

2019年10月21日
MotoGP
ビニャーレスが4位獲得、ロッシはリタイア。
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスが表彰台争いを展開して4位を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは思うようにペースを上げられず、トップ10を目指しながら残り4ラップで転倒してリタイアとなった。

ビニャーレスは4番グリッドからスタート後、ポジションをキープして第1コーナーへ進入。しかし第2コーナーへ向けてふたつ順位を下げるなど、1周目終了時点で7番手となっていた。

MotoGP | スズキ 第16戦 日本GP 決勝レポート

2019年10月21日
MotoGP
リンスが7位、ミルが8位でもてぎでの日本グランプリを終える。
2019 MotoGP 第16戦 日本グランプリの決勝日、チームスズキエクスターのライダー達は、スズキのホームグランプリとなるツインリンクもてぎで、多くのファンが見守る中、力強い走りを見せた。

アレックス・リンスとジョアン・ミルは肌寒いコンディションのなか、ともに前後にミディアムタイヤを選択し、確実なスタートを切った。

マックス・フェルスタッペン 「リカルドくらい手強いチームメイトを望む」

2019年10月20日
マックス・フェルスタッペン 「リカルドくらい手強いチームメイトを望む」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ルノーに移籍した以前のチームメイトであるダニエル・リカルドのような“自分と戦いプッシュしてくれる”チームメイトを望んでいると語る。

今年からレッドブル・ホンダのチームリーダーの役割を担うことになったマックス・フェルスタッペンは、オーストリアとドイツで優勝、ハンガリーでは初ポールポジションを獲得するなど、これまでのキャリアで最高のシーズンのひとつを過ごしている。

アルファロメオF1、入賞に苦労も「パニックに陥る必要はない」

2019年10月20日
アルファロメオF1、入賞に苦労も「パニックに陥る必要はない」
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、過去5戦で2度のポイントフィニッシュしかできていないが、予選パフォーマンスは向上しており、“パニックに陥る必要はない”と主張する。

シーズン序盤、キミ・ライコネンは一貫してアルファロメオ・レーシングに一貫してポイントをもたらし、コンストラクターズ選手権での順位に貢献してきたが、夏休み以降はトップ10フィニッシュを果たせていない。

MotoGP | 第16戦 日本GP 結果:マルク・マルケスが独走で今季10勝目

2019年10月20日
MotoGP | 第16戦 日本GP 結果:マルク・マルケスが独走で今季10勝目
2019年のMotoGP 第16戦 日本GPの決勝レースが10月20日(日)にツインリンクもてぎで行われ、マルク・マルケス(レプロル・ホンダ)がポール・トゥ・ウィンで優勝した。

気温20度、路面温度25度のドライコンディションで25周のレースはスタート。ホールショットを奪ったのはポールポジションのマルク・マルケス。2番手のファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)とトップ争いを展開するもオープニングラップを制し、その後、徐々にギャップを広げていく。

「アロンソが2018年にフェラーリにいたらチャンピオンだった」

2019年10月20日
「アロンソが2018年にフェラーリにいたらチャンピオンだった」とブリアトーレ
元ルノーのF1チーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、2018年にセバスチャン・ベッテルではなく、フェルナンド・アロンソがフェラーリを走らせていたら、2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得していただろうと考えている。

2018年、フェラーリはシーズンの大部分で最強のマシンを有していたが、セバスチャン・ベッテルの重大なミスによって、ルイス・ハミルトンがタイトルを獲得した。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「クビアトがレッドブルに再昇格することはない」

2019年10月20日
ジャック・ヴィルヌーヴ 「クビアトがレッドブルに再昇格することはない」
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ダニール・クビアトがレッドブル・レーシングのシートに再び昇格することはないと象徴する。

ダニール・クビアトは、短命なレッドブル・レーシングでの期間で2回の表彰台を獲得し、初年度にダニエル・リカルドのパフォーマンスを上回っていたが、2016年のシーズン序盤にマックス・フェルスタッペンと代わるかたちでトロロッソに降格した。

MotoGP | ホンダ 第16戦 日本GP 予選レポート

2019年10月20日
MotoGP
マルケス今季10回目のポールポジション獲得。クラッチローは5番グリッドから決勝に挑む。
MotoGP 第16戦日本GPは、19日、フリー走行と予選を行い、前戦タイGPでライダーズタイトルを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、今季10回目のポートポジション(PP)を獲得した。過去、ツインリンクもてぎでは2度の優勝(125cc、Moto2クラス時代を含めると4勝)を達成しているマルケスですが、これがツインリンクもてぎでは初めてのPP獲得となった。

MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP 予選レポート

2019年10月20日
MotoGP
Monster Energy Yamaha、予選でグリッド2列目と4列目を獲得
変わりやすい天候に翻弄されたウイーク2日目。Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはそれぞれQ2で4番手と10番手を獲得した。懸命のハードプッシュを見せたビニャーレスは僅差でフロントローを逃し、グリッド2列目からスタート。ロッシは路面が乾きはじめたFP4で好タイムを記録したものの、Q2では同様のフィーリングをつかむことができず4列目となった。
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