F1日本GP | 土曜日分の払い戻し対象チケット・商品を案内

2019年10月15日
F1日本GP
鈴鹿サーキットは、台風19号の接近に伴い中止となったF1日本GPの10月12日(土)の走行およびイベントが中止となったことを受け、観戦券および予約券等の取り扱い及び払い戻しについて案内した。

史上最強レベルの台風19号の接近に伴い、FIA(国際自動車連盟)と関係各所は土曜日に予定されていた全てのセッションの中止を決定。F1日本GPは、予選と決勝を行うワンデー開催となった。

F1 | 2020年も3日間のレース週末フォーマットを継続

2019年10月15日
F1
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、金曜日の走行スケジュールについては変更させる予定だが、2020年も3日間のレース週末フォーマットを継続することを確認した。

F1は、ショーを改善し、22戦によるカレンダー拡大によるコスト削減のために週末のスケジュールの変更を検討している。ショーの改善としては土曜日に3つのグランプリでリバースグリッド方式による予選レースを開催する計画が明らかになっている。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの最新アップグレードでスランプ脱出

2019年10月15日
F1 セバスチャン・ベッテル、フェラーリの最新アップグレードでスランプ脱出
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがF1シンガポールGPで投入したアップグレードが復調の助けになったと認める。

今年、セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの今季マシン『SF90』に苦戦を強いられており、いまやシャルル・ルクレールがフェラーリのナンバー1ドライバーと考えている人もいる。

レッドブル・ホンダ、アレクサンダー・アルボンが自己ベスト4位入賞

2019年10月15日
レッドブル・ホンダ、アレクサンダー・アルボンが自己ベスト4位入賞 / F1日本GP 決勝
レッドブル・ホンダは、2019年F1日本GPの決勝レースでアレクサンダー・アルボンが自己ベストとなる4位入賞。マックス・フェルスタッペンは1周目のシャルル・ルクレールとの接触が原因でリタイアでレースを終えた。

決勝では、フェルスタッペンが好スタートを決め、ターン1で3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に、外側から並びかける。その先のターン2では半車身ほど先行したが、ルクレールがアンダーステアを出して接触。フェルスタッペンはスピンを喫してコースアウトしてしまう。

トロロッソ・ホンダ、レーシングポイントとの差をさらに2ポイント拡大

2019年10月15日
トロロッソ・ホンダ、レーシングポイントとの差をさらに2ポイント拡大 / F1日本GP
トロロッソ・ホンダは、2019年F1日本GPの決勝レースでピエール・ガスリーが8位、ダニール・クビアトが12位でフィニッシュ。コンストラターズ世選手権でレーシングポイントとの差をさらに2ポイント広げた。

フランツ・トスト(チーム代表)
「昨日の悪天候により、予選は日曜日に延期せざるを得なかったが、今朝はかなり良いパフォーマンスを発揮できた。ピエールは9番手、ダニールはQ2の最後の走行でいくつか問題があり、14番手で予選を終えた」

メルセデスF1、前人未到のダブルタイトル6連覇が確定

2019年10月15日
メルセデスF1、前人未到のダブルタイトル6連覇が確定
メルセデスAMG F1チームは、F1日本GPの結果、前人未到のダブルタイトル6連覇を確定させた。

メルセデスは、F1日本GPの決勝レースでバルテリ・ボッタスが優勝。また、ルイス・ハミルトンが3位+ファステストラップを獲得したことで、2位のフェラーリに177ポイント差をつけたことでコンストラクターズタイトルを獲得。

ロバート・クビサ、ウイングを勝手に交換したウィリアムズを非難

2019年10月15日
ロバート・クビサ、ウイングを勝手に交換したウィリアムズを非難 「限度を超えている」
ロバート・クビサは、何も説明することなくアップグレード版フロントウイングをマシンから取り外されたことを明らかにし、ウィリアムズの行為は“限度を超えている”と非難した。

ウィリアムズは、F1日本GPのプラクティスでアップグレード版のフロントウイングを試しており、ロバート・クビサはパフォーマンスに満足していた。

セバスチャン・ベッテル 「従来型のチェッカーフラッッグを使用するべき」

2019年10月15日
セバスチャン・ベッテル 「従来側のチェッカーフラッッグを使用するべき」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1日本GPで発生したエラーを繰り返さないように、F1は電子システムではなく、従来のチェッカーフラッグを使用するべきだと考えている。

F1日本GPの決勝レースは、システムの不具合によって予定された53周よりも1周早い52周目にチェッカーが表示され、チームとドライバーに混乱をもたらした。FIAはこの問題の調査を開始している。

カルロス・サインツ 「フェラーリを抑えての5位は勝利のような気分」

2019年10月15日
カルロス・サインツ 「フェラーリを抑えての5位は勝利のような気分」
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1日本GPでフェラーリのシャルル・ルクレールを抑えて5位でフィニッシュできたことは“勝利のような気分”だとチームの進歩を誇った。

5番グリッドからスタートしたカルロス・サインツは、序盤から上位争いを展開。最後はオープニングラップでマックス・フェルスタッペンとクラッシュし、ノーズ交換によって後方から追い上げてきたシャルル・ルクレールを抑えた。
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