キミ・ライコネン、10番手タイム「0.1秒でポジションが大きく変わる」
2019年11月16日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で10番手タイムを記録。サーキットの全長が短いため0.1秒が鍵を握ると語る。
「チャレンジングなコンディションだったけど、週末の始まり方としてはポジティブだった。フリー走行とは言え、トップ10に入れたのはよいことだ」とキミ・ライコネンはコメント。
「チャレンジングなコンディションだったけど、週末の始まり方としてはポジティブだった。フリー走行とは言え、トップ10に入れたのはよいことだ」とキミ・ライコネンはコメント。
ケビン・マグヌッセン、6番手タイム「シーズン全体でほぼベスト」
2019年11月16日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で6番手タイムを記録。シーズンを通して“ベストに近い”としつつも、それは気温が低かったことが要因だと語る。
「まずまず良い金曜日だったんじゃないかな。FP2では軽い燃料で走って6番手だ。シーズン全体で見てもほぼベストに近い。少なくともモナコ以降ではベストだと思う」とケビン・マグヌッセンはコメント。
「まずまず良い金曜日だったんじゃないかな。FP2では軽い燃料で走って6番手だ。シーズン全体で見てもほぼベストに近い。少なくともモナコ以降ではベストだと思う」とケビン・マグヌッセンはコメント。
ロバート・クビサ 「ハースが縁石を濡らしたことによる不運なクラッシュ」
2019年11月16日
ウィリアムズのロバート・クビサは、F1ブラジルGPのフリー走行2回目にクラッシュ。前を走っていたマグヌッセンがコースオフして縁石に水をかけたことが原因での事故に“本当にショックを受けている”と語る。
ウィリアムズの開発ドライバーであるニコラス・ラティフィにFP1を譲ったロバート・クビサは、FP2のわずか数分でセナSの途中で体勢を崩してウォールにクラッシュした。
ウィリアムズの開発ドライバーであるニコラス・ラティフィにFP1を譲ったロバート・クビサは、FP2のわずか数分でセナSの途中で体勢を崩してウォールにクラッシュした。
ルイス・ハミルトン 「フェラーリとの0.3秒の差を埋められる確信はない」
2019年11月16日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの初日のフリー走行でフェラーリとの差は0.3秒あったと考えており、それを埋めることが可能かどうかは確信を持てていないと語る。
F1ブラジルGPのFP1はスタート前の大雨によって週末を代表しないものとなったが、FP2ではセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録してフェラーリが1-2体制でセッションを終えた。
F1ブラジルGPのFP1はスタート前の大雨によって週末を代表しないものとなったが、FP2ではセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録してフェラーリが1-2体制でセッションを終えた。
トロロッソ・ホンダ 「雨と2台に発生した問題でかなりの仕事がある」
2019年11月16日
トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返った
トロロッソ・ホンダの2台にとってFP2を早く終えてしまうタフなセッションとなった。中団の僅差の争いの中、ピエール。ガスリーは6番手からわずか0.2秒差の12番手をマークしたが、セッション残り20分、走行中にICEのトラブルがパワーユニットに発生してしまい、走行を終えることになった。
トロロッソ・ホンダの2台にとってFP2を早く終えてしまうタフなセッションとなった。中団の僅差の争いの中、ピエール。ガスリーは6番手からわずか0.2秒差の12番手をマークしたが、セッション残り20分、走行中にICEのトラブルがパワーユニットに発生してしまい、走行を終えることになった。
セバスチャン・ベッテル 「今夜宿題をこなせば前進できる」
2019年11月16日
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが一晩かけて‟宿題”をこなすことができれば、土曜日の予選までに‟前進”を果たすことができると考えている。
セバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPのフリー走行2回目にチームメイトのシャルル・ルクレールを0.021秒という僅差で上回ってトップタイムを記録した。
だが、セバスチャン・ベッテルはフェラーリにはもっと多くのポテンシャルがあると自信を持っている。
セバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPのフリー走行2回目にチームメイトのシャルル・ルクレールを0.021秒という僅差で上回ってトップタイムを記録した。
だが、セバスチャン・ベッテルはフェラーリにはもっと多くのポテンシャルがあると自信を持っている。
MotoGP | ホンダ 第19戦 バレンシアGP 初日レポート
2019年11月16日
マルケス3番手スタート。今大会がラストレースとなるロレンソは16番手
終日、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われたフリー走行は、トップから1秒差に12台という接戦となり、チャンピオンとしてホームグランプリに凱旋のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が3番手と好調なスタートを切った。
終日、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われたフリー走行は、トップから1秒差に12台という接戦となり、チャンピオンとしてホームグランプリに凱旋のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が3番手と好調なスタートを切った。
MotoGP | ヤマハ 第19戦 バレンシアGP 初日レポート
2019年11月16日
クアルタラロとビニャーレスがワンツー、モルビデリが5番手、ロッシは14番手
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシがバレンシアGPのフリープラクティスをスタート。シーズン最終戦はいつもエキサイティングなイベントで、 涼しい気候にもかかわらずライダーたちは、限界ぎりぎりまでプッシュしてモチベーションを表現した。ビニャーレスとロッシはそれぞれ総合2番手と14番手でフリープラクティス初日を終えている。
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシがバレンシアGPのフリープラクティスをスタート。シーズン最終戦はいつもエキサイティングなイベントで、 涼しい気候にもかかわらずライダーたちは、限界ぎりぎりまでプッシュしてモチベーションを表現した。ビニャーレスとロッシはそれぞれ総合2番手と14番手でフリープラクティス初日を終えている。
ダニール・クビアト 「シャットダウンの原因を追究しなければならない」
2019年11月16日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返った。
ウエットコンディションとなったFP1で9番手タイムを記録したダニール・クビアトは、ピエール・ガスリーから0.072秒差の僅差で14番手をマーク。ベストタイムをマークした後、マシンの電源がシャットダウンしたことにより、ターン1でスピン。
ウエットコンディションとなったFP1で9番手タイムを記録したダニール・クビアトは、ピエール・ガスリーから0.072秒差の僅差で14番手をマーク。ベストタイムをマークした後、マシンの電源がシャットダウンしたことにより、ターン1でスピン。