F1:2021年にむけてダウンフォースとタイヤ負荷の低減を計画
2020年5月2日

La Gazzetta dello Sport は、テクニカルワーキンググループのビデオ会議に続いて、ダウンフォースとタイヤにかかる負荷を低減ための変更が2021年から適用されると伝えている。
X JAPANのYOSHIKI、フォーミュラEへの参画に興味?
2020年5月1日

X JAPANはモータースポーツと関りが深い。1996年にフォーミュラ・ニッポン(現スーパーフォーミュラ)の初年度にチーム・ルマンをスポンサードして『XJAPANレーシングチームルマン』として参戦。ラルフ・シューマッハが初代チャンピン、チームもランキング1位となった。
F1特集:DTMの惨状が示したカスタマーカー導入の危険性
2020年5月1日

案の定、過去数週間でレッドブル・ホンダのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーがカスタマーカー導入のアイデアを表明し、フェラーリのF1チーム代表であるマッティア・ビノットもそのアイデアを支持した。
ペター・ソルベルグ、F1バーチャルGP第4戦にルノーからゲスト参戦
2020年5月1日

45歳のペター・ソルベルグは、ルノーの育成ドライバーであるクリスチャン・ルンガーとともにザントフォールトの代わりにファン投票によって選ばれたインテルラゴス・サーキットで行われるF1バーチャルGPでルノー R.S.19を操作する。
F1ハンガリーGPの開催が暗礁:政府が8月15日まで大規模イベントを禁止
2020年5月1日

新型コロナウイルスのパンデミックにより、F1は7月までの10戦がキャンセルされている。F1情報部は7月にヨーロッパでの無観客レースでのシーズン開幕を目指しており、現時点では7月5日のF1オーストリアGPがターゲットとなっている。
F1史に刻まれた8つの技術革新
2020年5月1日

ドライバーの腕だめしの場として始まったF1だが、近年は自動車版NASAと呼ぶに相応しい、自動車業界の最先端研究開発の非公式会場となっている。現代のF1マシンは “走る研究室” そのもので、常に新たなドライビングテクノロジーの発明、改善、熟成が重ねられている。そして、多くのイノベーションは短命に終わる。
レッドブルとアルファタウリ、F1の予算上限引き下げ問題では共闘せず
2020年5月1日

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスのパンデミックによって7月までの10戦がキャンセルとなり、F1チームは大きな財政危機に陥る危機に直面している。この危機を乗り越えるためにF1チームはさらなる予算上限の引き下げを議論している。
カルロス・サインツのフェラーリF1移籍は時期尚早?
2020年5月1日

今シーズン末でフェラーリとの契約が満了するセバスチャン・ベッテルは、チームから大幅な減給と望まない1年契約を提示され、オフーを断ったとも報じられており、誰がベッテルに代わってフェラーリのF1マシンに収まることになるかについての議論が先走って行われている。
メルセデスF1のバルテリ・ボッタス、自宅にシムレース環境を構築
2020年5月1日

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、F1は中断期間を迎えているが、以前からシムレースをやってきたマックス・フェルスタッペンやランド・ノリスを筆頭に、シャルル・ルクレール、アレクサンダー・アルボン、ニコラス・ラティフィ、ジョージ・ラッセル、アントニオ・ジョビナッツィといったF1ドライバーがバーチャルレースを配信してファンを楽しませている。