モナコF1レーシング、2億ドルの保証料の免除で新規F1参戦に望み

2021年2月9日
モナコF1レーシング、2億ドルの保証料の免除で新規F1参戦に望み
『モナコF1レーシングチーム』と呼ばれるモナコを拠点とする新しいF1プロジェクトは、F1のCEOであるステファノ・ドメニカリによる最近の発言に駆り立てられており、将来のどこかの時点でF1グリッドに参加することを目指している。

サルバトーレ・ガンドルフォによって設立されたマネジメント企業の『Monaco Increase Management(MIM)』が主導するこのプロジェクトは、F1チーム設立のための2回目の取り組みとなる。

レッドブル・ホンダF1:2つの開発トークンは新型ギアボックスに使用?

2021年2月9日
レッドブル・ホンダF1:2つの開発トークンは新型ギアボックスに使用?
レッドブル・ホンダF1の2021年F1マシンは、その名の通り前年モデルの進化系であり、ウィリアムズが今季マシンにFW43Bと名付けたように『RB16B』と命名された。

2021年F1マシンに新しい名前をつけないという選択は、昨年マシンから持ち越すパーツがいかに多いかを示している。マクラーレンの新車はMCL35Mとして知られている。これは前モデルと同じ名前ですが、メルセデスパワーへの切り替えを示す「M」が追加されている。

2020年のF1世界選手権:テレビ視聴者数は減少もオンラインは急成長

2021年2月9日
2020年のF1世界選手権:テレビ視聴者数は減少もオンラインは急成長
F1は2020年のF1世界選手権のテレビ視聴者数を発表。新型コロナウイルスの発生によって2019年より4戦少ない17戦のグランプリのため絶対数は減ったが、平均視聴者数の減少はわずかだった。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスのパンデミックによって開幕が7月まで延期となり、連戦が次ぐ17戦の凝縮されたシーズンとなった。ファンはサーキットでの観戦を制限され、自宅からレース週末を楽しむことになった。

レッドブルのホンダF1エンジン継続のための開発凍結に思わぬ援軍

2021年2月8日
レッドブルのホンダF1エンジン継続のための開発凍結に思わぬ援軍
レッドブルが2022年もホンダのF1エンジンを継続して使用するために必要な開発凍結にいくつかのカスタマーチームが支持を表明しだした。

2022年、レッドブルは新しいネームブレートを取り付けたホンダのF1エンジンを使用したいと考えている。そのためにはエンジンの凍結が必要だが、トップチームは時間稼ぎのために合意を妨害する可能性がある。

アウディ、2025年にF1参入?レッドブル/ホンダF1の合意に影響は?

2021年2月8日
アウディ、2025年にF1参入?レッドブル/ホンダF1の合意に影響は?
アウディは、F1にサンジンサプライターとしての参入を目指していると報じられており、報道によると、レッドブルの現在のパートナーであるホンダはすでにこの噂を認識しているという。

AutoMotor und Sport は、レッドブルとホンダF1は、2022年のF1エンジン開発の“凍結”に関する決定を待つ一方で、2022年のF1エンジン運用の引き継ぎに関する交渉は前向きな結論に達しているとされている。

ピエール・ガスリー 「ホンダF1には良いプランがある」

2021年2月8日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「ホンダF1には良いプランがある」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ホンダのF1パワーユニット開発に関していくつか有望の兆候を目にしていると語る。

昨年10月、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。だが、ホンダは最後まで全力を尽くすことを約束し、2021年シーズンに向けて新しいF1エンジンの開発に取り組んでいる。

F1王者ルイス・ハミルトン、2021年のメルセデスF1残留が正式決定

2021年2月8日
F1王者ルイス・ハミルトン、2021年のメルセデスF1残留が正式決定
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、メルセデスF1と新たな契約を締結。2021年シーズンもメルセデスF1に残留することが決定した。

ルイス・ハミルトンのメルセデスF1残留は規定路線だと考えられていたが、契約延長の遅れは過去数か月で激しい憶測の対象となっていた。しかし、以前の契約から6週間以上が経過して、ようやく合意に達し、長い推測に終止符が打たれた。

ケビン・マグヌッセン、2022年にプジョーからWEC参戦が決定

2021年2月8日
元ハースF1のケビン・マグヌッセン、2022年にプジョーからWEC参戦が決定…元F1ドライバー3名が加入
元ハースF1のケビン・マグヌッセンは、2022年に新たにWECに参戦するプジョーのドライバーとして、元F1ドライバーのポール・ディ・レスタ、ジャン・エリック・ベルニュとともに発表された。

プジョーの完全な登録ドライバーには、ル・マン優勝者のロイック・デュバル、グスタボ・メネゼス、ミッケル・イェンセンも含まれ、元F1テストドライバーのジェームズ・ロシターが開発およびリザーブドライバーを務める。

ハースF1、2021年のグロージャン/マグヌッセンの代役起用を除外せず

2021年2月8日
ハースF1、2021年のグロージャン/マグヌッセンの代役起用を除外せず
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年シーズン中に代役ドライバーが必要になった場合、昨年までドライバーを務めたロマン・グロージャンもしくはケビン・マグヌッセンを起用する可能性を除外していない。

ただし、レギュラードライバーのミック・シューマッハとニキータ・マゼピンに土壇場で問題が発生した場合に備えて、すべてのレースとトラックに帯同できるリザーブドライバーを採用することが優先される。
«Prev || ... 3364 · 3365 · 3366 · 3367 · 3368 · 3369 · 3370 · 3371 · 3372 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム