MotoGP | ホンダ 第19戦 バレンシアGP プレビュー

2019年11月15日
MotoGP
Repsol Honda Teamがチームタイトル獲得を目指し、Hondaは3冠制覇達成に挑む。
2019年シーズンの最終戦となるバレンシアGPが、11月15日(金)~17日(日)の3日間、バレンシア・サーキット・リカルド・トルモ(以下、バレンシア・サーキット)で開催される。バレンシアGPは1999年に第1回大会が開催され、2002年からは最終戦の舞台として定着し、今年で21回目を迎える。

MotoGP | ヤマハ 第19戦 バレンシアGP プレビュー

2019年11月15日
MotoGP
好調のMonster Energy Yamaha MotoGP、2019シーズン・フィナーレへ
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは今週末、ヨーロッパへ戻ってバレンシアのリカルド・トルモ・サーキットで2019シーズン最終戦に臨む。

ビニャーレスはアジア/オセアニアで行われたトリプル・ヘッダーで大活躍を見せ、その3戦目のマレーシアGPではついに優勝を成し遂げた。これで大きく弾みをつけ、今回は母国へ戻ってシーズン最後の戦いに挑む。

アルボン、レッドブル・ホンダ残留決定も「やることは変わらない」

2019年11月15日
アルボン、レッドブル・ホンダ残留決定も「やることは変わらない」
アレクサンダー・アルボンは、F1デビューして1年も経たないうちに2020年のレッドブル・ホンダのフルタイムのF1シートを獲得できたことは“クレイジー”だと認める。

今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、正式不振のピエール・ガスリーに変わって夏休み後にレッドブル・ホンダに昇格。

マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンのことを尊敬している」

2019年11月15日
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンのことを尊敬している」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンの才能と成功を軽んじているとのミディアの報道に反論した。

ミハエル・シューマッハの7回の最多タイトル記録にあと1回に迫ったルイス・ハミルトンだが、過去5回のタイトルはメルセデスのF1マシンの圧倒的な強さであるとの見方もあり、史上最高のドライバーとしての支持はあまり多くない。

セバスチャン・ベッテル、フェルスタッペンの発言は「プロじゃない」

2019年11月15日
セバスチャン・ベッテル、フェルスタッペンの発言は「プロじゃない」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが“不正行為”を働いていたとのマックス・フェルスタッペンの発言は“プロじゃない”と批判。フェラーリにそのような事実はないと否定した。

フェラーリは夏休み以降に大幅なパフォーマンスアップを果たしていたが、FIA(国際自動車連盟)が燃料流量システムについて技術指令を発行したF1アメリカGPで突然の失速。マックス・フェルスタッペンは、その原因をフェラーリが“不正行為”をやめたからだと主張していた。

ルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソからの祝福に感動

2019年11月15日
ルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソからの祝福に感動
ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソからF1ワールドチャンピオン獲得を祝福するメッセージが届いたことを明らかにした。

2007年、当時ルーキーだったルイス・ハミルトンは、マクラーレンで当時の現役ワールドチャンピオンだったフェルナンド・アロンソ・アロンソとチームを組んだが、激しい対立の末、アロンソはチームを去っている。

メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは最大50馬力の優位性があった」

2019年11月14日
メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは最大50馬力の優位性があった」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2019年のフェラーリのF1エンジンのパワーアドバンテージは最大で50馬力だったと語る。

今年、メルセデスはドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権で前人未到のダブルタイトル6連覇を達成したが、レースではフェラーリの直線でのパフォーマンスの優位性を克服するのに苦労している。

ハースF1チーム、リシャールミルとのスポンサー契約を延長

2019年11月14日
ハースF1チーム、リシャールミルとのスポンサー契約を延長
ハースF1チームは、リシャルミルとのスポンサー契約を2020年末まで延長したことを発表した。

スイスの時計メーカーであるリシャールミルは、ハースF1チームが参戦を開始した2016年からスポンサーを務めてきた。2020年シーズンもハースのF1マシンにリシャールミルのロゴが掲載され、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンはリシャールミルの時計をシーズンを通して装着する。

キミ・ライコネン 「40歳になってもF1を戦っているのは自分でも驚き」

2019年11月14日
キミ・ライコネン 「40歳になってもF1を戦っているのは自分でも驚き」
元F1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、自分が40歳という年齢でまだF1マシンを運転していることに驚いていると認める。

キミ・ライコネンは、18年前の2001年のオーストラリアGPでザウバーでF1デビュー。2007年にフェラーリでF1ワールドチャンピオンを獲得したライコネンは、今年アルファロメオ・レーシングとして参戦する古巣ザウバーに戻ってきた。
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