2020年 F1ロシアGP 決勝:トップ3 ドライバーコメント

2020年9月28日
2020年 F1ロシアGP 決勝:トップ3 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPでトップ3入りして表彰台入りしたドライバーのコメント。

F1ロシアGPでは3番手グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)が優勝。スタートで2番手を上げたボッタスは、トップを走行していたルイス・ハミルトンに10秒ペナルティを科せられたことでトップに浮上。その後は安定した走りでレースをコントロール。ファステストラップも記録し、開幕戦以降となる今シーズン2勝目、通算9勝目を挙げた。

マックス・フェルスタッペン、F1ロシアGPのDriver Of The Day

2020年9月28日
マックス・フェルスタッペン、F1ロシアGPのDriver Of The Day / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1ロシアGPでは2番グリッドからスタートし、ルイス・ハミルトンのペナルティはあったものの、メルセデス勢に割って入り2位表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンが選出された。

ハースF1チーム トヨタとの提携は2026年準備に間に合わず

2025年8月26日
ハースF1チーム トヨタとの提携は2026年準備に間に合わず
昨年10月、ハースとトヨタは「相互利益のために知識とリソースを共有する」との提携を発表した。言葉だけを見れば企業的な「ワードサラダ」だが、具体的な中身は不透明だった。

しかし、この新しい提携の優先事項のひとつが新しいドライバー・イン・ループ・シミュレーターの開発であることはすぐに明らかになった。これはハースが現在欠いている重要なインフラだ。

レッドブル・ホンダF1 「2位表彰台はソチでの6年間のベストリザルト」

2020年9月28日
レッドブル・ホンダF1 「2位表彰台はソチでの6年間のベストリザルト」 / F1ロシアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

2014ねにソチ・オートドロームでF1ロシアGPが開催されて以降、レッドブル・レーシングは1度も表彰台を獲得できておらず、苦手なサーキットに分類されていた。

アレクサンダー・アルボン、不本意な10位「一つもいいラップはなかった」

2020年9月28日
アレクサンダー・アルボン、不本意な10位「一つもいいラップはなかった」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの決勝を10位で終えた。

予選後にギアボックスを交換したことで5グリッド降格の15番手からレースをスタートしたアレクサンダー・アルボン。序盤のセーフティカー走行中にハードタイヤに交換したアルボンは、27周目にピットへ入り、ミディアムタイヤを履く2ストップ作戦を採用。

2020年 F1ポイントランキング:ハミルトンが200ポイント台に到達

2020年9月28日
2020年 F1ポイントランキング:ルイス・ハミルトンが200ポイント台に到達 / F1ロシアGP 終了時点
2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPが終了。ランキング首位のルイス・ハミルトン(メルセデス)が200ポイント台に乗せた。

バルテリ・ボッタス(メルセデス)が優勝したF1ロシアGP。ファステスラップも記録したボッタスは26ポイントを加算。ハミルトンが3位に終わったことで、その差を44ポイントに縮めた。

マックス・フェルスタッペン、2位表彰台 「結果を最大化できた」

2020年9月28日
マックス・フェルスタッペン、2位表彰台 「結果を最大化できた」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP 決勝後のコメント
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの決勝レースで2位表彰台を獲得した。

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートで出遅れてオープニングラップを3番手となる。その後、トップを走行していたルイス・ハミルトンにペナルティが科せられて2番手に浮上してからは、前後に10秒以上の差がある孤独なレースを展開。そのまま2位でフィニッシュした。

ホンダF1、昨年モナコGP以来の全車入賞「よい状態でレースを終われた」

2020年9月28日
ホンダF1、昨年モナコGP以来の全車入賞 「よい状態でレースを終われた」と田辺豊治TD / F1ロシアGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

ソチ・オートドロームで行われたF1ロシアGPの決勝でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得、そのほかの3台もトップ10でレースを終え、ホンダのF1パワーユニットを搭載するマシン4台全車がポイント獲得を果たした。

スーパーフォーミュラ 第2戦:坪井 翔がシリーズ初優勝

2020年9月28日
スーパーフォーミュラ 第2戦:坪井 翔がシリーズ初優勝
毎年、波乱の展開となる岡山国際サーキットでの全日本スーパーフォーミュラ選手権。今年もスタートのやり直しや序盤のセーフティーカー導入などがあり、荒れ模様の始まりとなった。その後はタイヤ交換のタイミングによって、目には見えない神経戦が展開されたが、結局最後に勝利の美酒を味わったのは、予選Q3でのクラッシュから復活した坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)。昨年、富士で2位表彰台に上がったのがこれまでの最高位だった坪井が、いよいよ歓喜の初優勝を果たした。

【動画】 2020年 F1ロシアGP 決勝 ハイライト

2020年9月28日
【動画】 2020年 F1ロシアGP 決勝 ハイライト
F1ロシアGP 決勝のハイライト動画。2020年のF1世界選手権 第10戦 ロシアGPの決勝セッションが9月27日(日)にソチ・オートドームで行われた。

日曜日の天候は晴れ。気温28度、路面温度42.5度のドライコンディションで53周の決勝はスタート。カルロス・サインツ(マクラーレン)とランス・ストロール(レーシング・ポイント)がオープニングラップでクラッシュを喫してリタイア。セーフティカーが導入された。
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