ジェンソン・バトン:インタビュー 「ホンダに心から感謝している」

2019年11月7日
ジェンソン・バトン:インタビュー 「ホンダに心から感謝している」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、F1からSUPER GTへの転向における苦労や今後の展望について語った。

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、11月3日(日)にツインリンクもてぎで開催された最終戦をもって日本でのSUPER GTのキャリアに幕を閉じた。昨年、SUPER GTに初フル参戦したバトンは、山本尚貴とともにRAYBRIG NSX-GTを駆り、シリーズ参戦初年度で見事チャンピオンを獲得した。

アルファロメオ、親会社はF1活動に理解「正しい道を進んでいる」

2019年11月7日
アルファロメオ、親会社はF1活動に理解「正しい道を進んでいる」
ザウバーのタイトルスポンサーからの撤退が報じられているアルファロメオだが、親会社であるFCAグループのCEOはチームが“正しい道を進んでいる”と理解を示しており、当面の将来は安泰かもしれない。

先週、アルファロメオの親会社であるFCAグループは、フランスのPSAグループと合併して新会社を設立することを協議中であることを明らかにしており、実現すれば売上高で世界第4位の自動車メーカーとなる。

フェラーリCEO 「2021年以降もF1を継続するかはまた別の話」

2019年11月7日
フェラーリCEO 「2021年以降もF1を継続するかはまた別の話」
フェラーリの最高経営責任者(CEO)を務めるルイス・カミッレーリは、新レギュレーションにはある程度満足しているものの、フェラーリが2021年のF1シーズンにむけて契約を結ぶ準備ができているとは言えないと認める。

先週、2021年から導入されるF1レギュレーションが発表されたが、F1チームは新しいコンコルド協定にサインするまで2020年以降についてはコミットしていない状況となっている。

アロンソ、ダカールラリー2020の最終準備でサウジアラビアの大会へ参戦

2019年11月6日
アロンソ、ダカールラリー2020の最終準備でサウジアラビアの大会へ参戦
元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、ダカールラリー2020 最終準備に向け、サウジアラビアの地元大会へ参戦する。

TOYOTA GAZOO Racingからダカールラリー2020に参戦することが発表されたフェルナンド・アロンソとマルク・コマは、11月5日(火)から9日(土)にかけてサウジアラビアで開催される、2019年アル・ウラ・ネオム・クロスカントリーラリーに参戦し、ダカールへ向けた最終準備を進める。

フェルスタッペン 「フロアの破損で多くのラップタイムが犠牲になった」

2019年11月6日
フェルスタッペン 「フロアの破損で多くのラップタイムが犠牲になった」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPでマシンのフロアに“大きなダメージ”を負ったことが強力な結果を出す妨げになったと語る。

予選を3番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、レース終盤にルイス・ハミルトンを捕えかけたが、残り2周で提示されたイエローフラッグによって最後の攻撃を敷け蹴ることができず、最終的に3位表彰台でレースを終えた。

F1チーム 「2020年の予算上限は大規模チームに有利なスタートとなる」

2019年11月6日
F1チーム 「2020年の予算上限は大規模チームに有利なスタートとなる」
小規模なF1チームの一部は、2020年に導入される予算上限がフェラーリやメルセデスのような大規模チームに有利なスタートを与えると考えている。

先週、F1は2020年に導入される新レギュレーションを発表。空力への依存を減らすことでレースを改善することを目指した技術的な変更や競技面が変更されるが、最大の変更は予算上限の導入となる。F1チームのコストは、21戦では年間1億7,500万ドル(約189億円)に制限される。

レッドブル 「3ストップにも関わらずアルボンの追い上げは驚異的だった」

2019年11月6日
レッドブル 「3ストップにも関わらずアルボンの追い上げは驚異的だった」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1アメリカGPでのアレクサンダー・アルボンの挽回劇は“驚異的”だったと称賛する。

アレクサンダー・アルボンは、1コーナーでシャルル・ルクレールとカルロス・サインツに挟み撃ちにされる形となり、フロントウイングを破損し、ノーズ交換のためにピットインを強いられた。

F1データ比較 | ミハエル・シューマッハとルイス・ハミルトン

2019年11月6日
F1データ比較
ルイス・ハミルトンは、先週末のF1アメリカGPで自身6度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得。メルセデスに移籍後の6年間で5回目のチャンピオンシップ制覇となった。

ミハエル・シューマッハのタイトル獲得数と勝利数は難攻不落と考えられていたが、来季もメルセデスで走るルイス・ハミルトンはその記録を上回る可能性がある。

ロス・ブラウン 「フェラーリのF1エンジン論争について推測は控えたい」

2019年11月6日
ロス・ブラウン 「フェラーリのF1エンジン論争について推測は控えたい」
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、フェラーリのF1パワーユニットに関連するとされるFIAの技術指令についての“憶測”は控えたいと語る。

フェラーリは、F1エンジンとストレートスピードの大幅な改善によって夏休み以降に6連連続でポールポジションを獲得。そのうち3つのレースで優勝を果たし、強力な復活を果たした。
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