レッドブル・ホンダ RB16 | “ニューウェイ節”炸裂のこだわりの空力マシン
2020年2月18日
レッドブル・ホンダの2020年F1マシン『RB16』は、“空力の奇才”エイドリアン・ニューウェイのこだわりとアイデアが細部まで行き届いた空力マシンとして誕生した。
昨年、レッドブル・ホンダは3勝を挙げたが、新しいフロントウイング規則に躓いた。数回のアップデートによってF1オーストリアGPでようやく本来の実力を発揮して勝利を収めたが、RB15はかつてほど詳細が騒がれるようなマシンではなかった。
昨年、レッドブル・ホンダは3勝を挙げたが、新しいフロントウイング規則に躓いた。数回のアップデートによってF1オーストリアGPでようやく本来の実力を発揮して勝利を収めたが、RB15はかつてほど詳細が騒がれるようなマシンではなかった。
レッドブル・ホンダ、F1バルセロナテスト1回目のドライバー日程を発表
2020年2月18日
レッドブル・ホンダは、2月19日(水)からバルセロナでスタートする2020年最初のF1プレシーズンテストのドライバー日程を発表した。
今年、ホンダのF1パワーユニットでの2年目となるレッドブル・ホンダは、すでに2月12日(水)にはホンダの2020年F1パワーユニット『RA620H』を搭載した新車『RB16』のシェイクダウンをシルバーストンで実施。
今年、ホンダのF1パワーユニットでの2年目となるレッドブル・ホンダは、すでに2月12日(水)にはホンダの2020年F1パワーユニット『RA620H』を搭載した新車『RB16』のシェイクダウンをシルバーストンで実施。
F1 | 2020年新型F1マシン シェイクダウン 画像ギャラリー
2020年2月18日
2020年のF1世界選手権にむけたプレシーズンテストが2月19日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。それに先駆けて、多くのチームが新車のシェイクダウンを完了させている。
一番に新車をシェイクダウンさせたのはレッドブル・ホンダ。2月12日にシルバーストン・サーキットでRB16のシェイクダウンを実施し、トラブルフリーで走り終えている。
F1 | カシオ、アルファタウリ・ホンダとの契約を2年間延長
2020年2月18日
カシオ計算機は、F1チーム「スクーデリア・アルファタウリ(Scuderia AlphaTauri)」と2年間のオフィシャルパートナー契約を更新したことを発表した。
この契約により、アルファタウリのドライバーのレーシングスーツとマシンのノーズ部分には“CASIO”と“EDIFICE”のロゴが入りる。カシオは一層チームをサポートするとともに、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした同社のメタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”のグローバルなプロモーション活動に活用していく。
この契約により、アルファタウリのドライバーのレーシングスーツとマシンのノーズ部分には“CASIO”と“EDIFICE”のロゴが入りる。カシオは一層チームをサポートするとともに、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした同社のメタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”のグローバルなプロモーション活動に活用していく。
F1 | アストンマーティンF1、ピンクのカラーリングの可能性も?
2020年2月18日
2021年のF1世界選手権からアストンマーティンF1チームとして活動するレーシング・ポイントのチーム代表オトマー・サフナウアーは、ピンクのカラーリングを維持する可能性を否定しれはいない。
先月、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールが、アストンマーティンの株式を取得。チームは2021年からアストンマーティンのワークスチームとして活動することになった。
先月、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールが、アストンマーティンの株式を取得。チームは2021年からアストンマーティンのワークスチームとして活動することになった。
ルノー、F1継続を強く示唆 「まもなく正式に発表できる」
2020年2月18日
ルノーF1チームの将来は、2019年の失望的なパフォーマンスとグループの元最高経営責任者カルロス・ゴーンの日本での逮捕による余波で、今後の継続について疑問視されていた。しかし、ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ルノーはF1に引き続きコミットしており、まもなく正式な発表が行われることを示唆した。
「私には原則として長期的には参加していると信じるあらゆる理由がある」とシリル・アビテブールは Reuters に語った。
「私には原則として長期的には参加していると信じるあらゆる理由がある」とシリル・アビテブールは Reuters に語った。
F1 | カルロス・サインツ、マクラーレンと新契約の交渉をスタート
2020年2月18日
カルロス・サインツは、マクラーレンとすでに契約交渉を開始しているが、将来を確保するためには時間がかかるだろうと認める。
カルロス・サインツは、2018年末にレッドブルおよびルノーを離れ、マクラーレンに移籍。2019年のチームの大躍進に大きく貢献した。サインツとチームメイトのランド・ノリスは、マクラーレンに2012年以来のベストリザルトとなるコンストラクターズ選手権4位をもたらした。
カルロス・サインツは、2018年末にレッドブルおよびルノーを離れ、マクラーレンに移籍。2019年のチームの大躍進に大きく貢献した。サインツとチームメイトのランド・ノリスは、マクラーレンに2012年以来のベストリザルトとなるコンストラクターズ選手権4位をもたらした。
F1 | デビッド・クルサード 「フェルスタッペンがハミルトンを倒す絶好機」
2020年2月18日
元レッドブルのF1ドライバーであるデビッド・クルサードは、今年ほどマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンが王座から引きずり下ろすための良いチャンスを得たことはなかったと確信している。
2020年のF1世界選手権は、今週、バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートする。2021年のF1レギュレーションが完全にオーバーホールされる前の最後のシーズンとなる今年、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはF1史上最年少となる初のワールドチャンピオン獲得を目指している。
2020年のF1世界選手権は、今週、バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートする。2021年のF1レギュレーションが完全にオーバーホールされる前の最後のシーズンとなる今年、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはF1史上最年少となる初のワールドチャンピオン獲得を目指している。
F1 | ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダ復帰は諦めてない」
2020年2月18日
ピエール・ガスリーは、まだレッドブル・ホンダのF1シートを取り戻すことを諦めていないと認める。
昨年、レッドブル・ホンダのF1ドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだが、期待された成績を残すことができず、シーズン途中にトロロッソ・ホンダに降格。しかし、F1ブラジルGPで2位表彰台を獲得するなどパフォーマンスを取り戻して見せた。
昨年、レッドブル・ホンダのF1ドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだが、期待された成績を残すことができず、シーズン途中にトロロッソ・ホンダに降格。しかし、F1ブラジルGPで2位表彰台を獲得するなどパフォーマンスを取り戻して見せた。