ウィリアムズF1、2022年からメルセデスのギアボックスを使用

2021年1月6日
ウィリアムズF1、2022年からメルセデスのギアボックスを使用
ウィリアムズF1は、メルセデスとのパートナーシップを強化し、2022年からギアボックスと関連する油圧コンポーネントを使用する。

ウィリアムズF1は2014年からメルセデスのF1パワーユニットを搭載しており、2019年にはパートナーシップを2025年まで延長している。

レッドブル・ホンダF1、2021年マシン『RB16B』で目指す方向性

2021年1月6日
レッドブル・ホンダF1、2021年マシン『RB16B』で目指す方向性
レッドブルとホンダF1は、2021年F1マシン『RB16B』に明確な方向性を選択していると La Gazzetta Dello Sport は分析する。

2021年はギャップ・イヤーとなる。当初は新しいレギュレーションが導入される予定だったが、新型コロナウイルスの流行によって1年延期され、昨年マシンの大部分が今季マシンに引き継がれる。

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

マクラーレンF1のランド・ノリスが新型コロナウイルスに感染

2021年1月6日
マクラーレンF1のランド・ノリスが新型コロナウイルスに感染
マクラーレンF1のランド・ノリスがドバイでの休暇中に新型コロナウイルスに感染。14日間の隔離期間に入った。

ランド・ノリスは、トレーニングのために訪れていたドバイで新年を迎えたが、1月4日(月)に突然味覚と嗅覚が失われ、新型コロナウイルスの検査を受け、陽性反応が示された。

「ラッセルの活躍はハミルトンの交渉にとって最悪のタイミング」

2021年1月6日
「ラッセルの活躍はハミルトンの交渉にとって最悪のタイミング」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、F1サヒールGPで代役を務めたジョージ・ラッセルの活躍は、メルセデスF1と新たな契約を交渉しているルイス・ハミルトンにとって最悪のタイミングだったと考えている。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、昨年末でメルセデスF1との契約が満了しており、現時点ではまだ今季以降の契約延長について合意に至っていない。

F1特集:メディカルカードライバーに求められるドライビング能力

2021年1月6日
F1特集:メディカルカードライバーに求められるもの
F1のメディカルカードライバーをドライブするアラン・ファン・デル・メルヴェが、メディカルカードライバーに求められるドライビング能力について語った。

セーフティカー(2台存在する)が木曜日に行うプラクティスランには、メディカルカーも参加している。メディカルカーの現ドライバーはアラン・ファン・デル・メルヴェで、ホンダエンジンを積んだBAR007 V10でのランドスピードレコード(地上最速記録 / 陸上スピード記録)挑戦時に時速413.205kmを記録した “F1マシン最速ドライバー”として知られている。

レッドブルF1、予算上限対策としてDTMチーム設立の可能性

2021年1月5日
レッドブルF1、予算上限対策としてDTMチーム設立の可能性
レッドブルF1は、予算上限の対策として2021年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)で独自のチームを立ち上げる可能性が報じられている。

レッドブルは、1月4日(月)にレッドブル・ホンダF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンとジュニアドライバーのリアム・ローソンが2021年のDTMに参戦することを発表。しかし、どのチームから出場するかはまだ明らかになっていない。

F1:ロマン・グロージャン 「事故で気絶しなかった理由を理解したい」

2021年1月5日
F1:ロマン・グロージャン 「事故で気絶しなかった理由を理解したい」
ロマン・グロージャンは、モータースポーツの安全性をさらに高めるために、F1バーレーンGPでの事故について自分がどのように意識を保つことができたのかなど、もっと理解したいと思っていると語った。

ロマン・グロージャンは、時速221kmでArmcoバリアに激突。53Gがかかり、ハース VF-20は真っ二つとなり、マシンの残骸は炎上した。

アルファタウリF1代表 「ホンダのエンジン計画が頓挫すれば撤退もありえる」

2021年1月5日
アルファタウリF1代表 「ホンダのエンジン計画が頓挫すれば撤退もありえる」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年に優れたエンジン=ホンダのF1エンジンを継続して使用することができなければ、ディートリッヒ・マテシッツはF1活動を終了する可能性があると警告する。

レッドブル・レーシングは、チームの歴史のなかで重要な局面を迎えている。現在のエンジンサプライヤーであるホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退することを決定しており、2022年に向けて新たなF1エンジンを探すことを余儀なくされている。

レッドブル・ホンダF1の最終戦での“完勝”を鵜呑みにしてはいけない理由

2021年1月5日
レッドブル・ホンダF1の最終戦での“完勝”を鵜呑みにしてはいけない理由
レッドブル・ホンダF1は、2020年の最終戦F1アブダビGPでマックス・フェルスタッペンが、ポールポジション、優勝、全ラップリードを記録する“完勝”で終えた。しかし、メルセデスF1に追いついたと考えるのは時期尚早だ。

レッドブル・ホンダF1はメルセデスと互角に称えることを期待して2020年のF1世界選手権に臨んだが、すでにプレシーズンテストでその差は明らかだった。
«Prev || ... 3295 · 3296 · 3297 · 3298 · 3299 · 3300 · 3301 · 3302 · 3303 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム