フェラーリF1代表 「サインツとルクレールは同等のステータスで開始する」
2020年12月31日

今年、マクラーレンで活躍したカルロス・サインツは、アストンマーティンに移籍する4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルに代わってフェラーリに加入。来シーズンは、フェラーリの将来を背負って立つと期待される生え抜きのシャルル・ルクレールとチームを組む。
ホンダF1首脳 「考えていた以上にメルセデスの進歩が大きかった」
2020年12月31日

チャンピオンに届かず、悔しい結果に
「我々のパフォーマンスについては、レッドブルとコンストラクター2位を獲得したものの、チャンピオンシップを獲るという想いで臨んだシーズンであることを考えると、悔しい一年になったと言わざるを得ません」
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
2025年10月8日

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。
ルイス・ハミルトン、ナイト爵を受勲…現役F1ドライバーでは史上初
2020年12月31日

メルセデスF1に所属するルイス・ハミルトンは、11月のF1トルコGPで7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得し、ミハエル・シューマッハが保持していた史上最多獲得数に並んだ。
F1:2021年から金曜フリー走行を60分間に短縮
2020年12月31日

グランプリ週末の初日の走行は伝統的に90分間のフリープラクティスが2回で構成されていた。FIA(国際自動車連盟)とF1は変更を発表していないが、暫定競技規則の32.1条では次のように述べられている。
レッドブルのF1マシンに搭載されたホンダF1エンジンの秘密兵器
2020年12月30日

ホンダのエンジンサウンドはプレシーズンテストで話題となっていた。エンジンが低回転の際につぶやくような音が出ていたことで、ホンダが巧妙な技術を採用しているのではないかとの議論が巻き起こった。
レッドブルF1加入のセルジオ・ペレスが振り返る“逆境”の2020年F1シーズン
2020年12月30日

“ピンクメルセデス”と称されプレシーズンテストから強力なパフォーマンスを発揮したレーシング・ポイントでシーズンをスタートしたセルジオ・ペレスだったが、序盤戦は思ったような結果を出すことができなかった。
女性ドライバー、レース契約と引き換えにヌード撮影を要求された屈辱
2020年12月30日

女性ドライバーのエマ・キミライネンは、20歳だった2010年シーズンにヨーロッパでシートを獲得できず、アメリカへと渡り、インディライツのチームと交渉していた。そのインディライツのチームは、彼女が持ち込まなければならないスポンサー資金について『心配しなくていい』『すべて手配している』と伝えたという。
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリがメルセデスを本気にさせた」
2020年12月30日

2020年に向けて、レッドブルとホンダF1は王者メルセデスと互角の戦いができるように冬の間に懸命に開発を続けてきた。しかし、シーズンが開幕するとすぐにメルセデスの優位性が明らかになった。
F1:ミハエル・シューマッハ、スキー事故から7年
2020年12月30日

5年前の2013年12月29日、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、家族と一緒にフランス・グルノーブルのメリベル・リゾート休暇を過ごしていた。ミハエル・シューマッハは、息子のミック・シューマッハとスキーをしていた際に転倒事故を起こし、岩に頭を強打した。