フェルスタッペン 「ルクレールとチームメイトになることはないと思う」

2019年12月15日
フェルスタッペン 「ルクレールとチームメイトになることはないと思う」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、将来、シャルル・ルクレールとチームメイトになることはないと思うと語り、事実上、フェラーリ移籍の噂を否定した。

2020年末にレッドブルとの契約が満了するマックス・フェルスタッペンは、来季レッドブル・ホンダでF1ワールドチャンピオンを争える状況にいなければ、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されている。

ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンはF1ワールドチャンピオンになる」

2019年12月15日
ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンはF1ワールドチャンピオンになる」
ダニエル・リカルドは、レッドブル時代のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンは将来F1ワールドチャンピオンになる才能と能力を持っていると考えている。

マックス・フェルスタッペンは、2016年シーズン途中にトロロッソからレッドブルへと昇格した際は非常に経験の浅いF1ドライバーだった。当時、チームメイトを務めたダニエル・リカルドは、落ち着くことの手助けができたことを願っていると語る。

フェルナンド・アロンソ、バンドーンのマクラーレン優遇説に反論

2019年12月15日
フェルナンド・アロンソ、バンドーンのマクラーレン優遇説に反論
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンで常に優先されていたとする元チームメイトのストフェル・バンドーンに“事実を確認するべき”だと反論。

ストフェル・バンドーンとフェルナンド・アロンソは、2017年と2018年にマクラーレンでチームメイトだった。アロンソは両方のシーズンでバンドーンを上回り、2018年には予選で全勝している。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「2013年のザウバー移籍はF1キャリア最大の失敗」

2019年12月15日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「2013年のザウバー移籍はF1キャリア最大の失敗」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2013年のザウバー移籍はF1キャリア最大のミスだったと考えている。

2010年にウィリアムズでF1デビューを果たしたニコ・ロズベルグは、1年間のリザーブドライバーを経て、2011年にフォース・インディアでグリッドに復帰。2013年に前年に競争力をみせていたザウバーに移籍するが、資金難によってチームは低迷。わずか1年で離脱し、フォース・インディアに戻っている。

トヨタ、2020年のニュル24時間レースにレクサスLCで3年目の挑戦

2019年12月15日
トヨタ、2020年のニュル24時間レースにレクサスLCで3年目の挑戦
TOYOTA GAZOO Racingは、2020年5月21日(木)~24日(日)にドイツで開催される第48回ニュルブルクリンク24時間耐久レース(以下、ニュル24時間レース)に3年目となるレクサスLCで参戦することをTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL2019で発表した。

ニュル24時間レースは、世界一過酷なコースと言われるドイツ中部のニュルブルクリンクで毎年5月頃に開催され、200台近くが参戦することでも知られている。

「2021年F1マシンの逆進的なステップは“必要悪”」と元F1デザイナー

2019年12月15日
「2021年F1マシンの逆進的なステップは“必要悪”」と元F1デザイナー
元ウィリアムズF1チームの伝説的なデザイナーであるパトリック・ヘッドは、F1が2021年にエンジニアリングの自由度を減らすという“逆進的”なステップは、チャンピオンシップを台無しにするコスト戦争をストップさせるための“必要悪”だと語る

FIA(国際自動車連盟)とF1は、マシンを簡素化し、ダーティエアーの影響を減らすためにグランドエフェストの空力にシフトすることにより、レースを改善するように設計された2021年の新しいF1レギュレーションを承認した。

【動画】 キミ・ライコネン、クリスマスパーティで大はしゃぎ

2019年12月15日
【動画】 キミ・ライコネン、クリスマスパーティで大はしゃぎ
キミ・ライコネンが、アルファロメオ・レーシングのクリスマスパーティーで上機嫌な姿を披露した。

かつては“アイスマン”の愛称でクールなイメージだったキミ・ライコネンだが、40歳の大台に乗り、昨年のFIA表彰式で泥酔してスピーチするなど、近年はより愛らしいイメージにキャラ変。

ピレリ 「2019年F1タイヤの継続はレースの予測不可能性を減らす」

2019年12月15日
ピレリ 「2019年F1タイヤの継続はレースの予測不可能性を減らす」
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、来年も2019年仕様のF1タイヤを継続するという決定は、2020年のレースで予測不可能性が減少する可能性が高いと危惧している。

先週、FIA(国際自動車連盟)は、全F1チームがピレリが開発していた2020年の新しい構造のタイヤの導入を拒否したことで、来年も2019年のF1タイヤを使用することを発表した。

WEC | トヨタ、8時間の激闘を制し今季3勝目を1-2フィニッシュで飾る

2019年12月15日
WEC
WEC第4戦 バーレーン8時間レース 決勝
12月14日(土)、中東バーレーン・インターナショナル・サーキットで2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間の決勝レースが行われ、TS050 HYBRID 7号車が優勝、8号車が2位で続き、TOYOTA GAZOO Racingは今季3勝目を1-2フィニッシュで飾った。
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