ホンダ・サンクスデー、クルサードがレッドブル RB7でデモ走行

2019年11月9日
ホンダ・サンクスデー、クルサードがレッドブル RB7でデモ走行
元レッドブルのF1ドライバーであるデビッド・クルサードが、11月10日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで開催される「Honda Racing THANKS DAY 2019」に来場することが決定。レッドブル RB7でデモ走行を披露することになるようだ。

これまでシーズン終了後に行われていたHonda Racing THANKS DAYだが、今年は、F1アメリカGPとF1ブラジルGPと間のF1シーズンの真っ只中に開催される。それもあってか、現役F1ドライバーではダニール・クビアトのみの来場となっている。

ザク・ブラウン 「2021年に予算上限が導入されても5チームは下回る」

2019年11月9日
ザク・ブラウン 「2021年に予算上限が導入されても5チームは下回る」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年のF1世界選手権で予算上限が導入された際、グリッドの半分がその額を下回ると予想している。

FIA世界モータースポーツ評議会は、2021年の技術規則、競技規則、財政規則を含めた新レギュレーションを承認。特に大きな要素となるのは1億7500億ドル(約188億円)の予算上限だ。

バルテリ・ボッタス 「1年契約による将来の不確実性は理想的ではない」

2019年11月9日
バルテリ・ボッタス 「1年契約による将来の不確実性は理想的ではない」
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、将来についての絶え間ない不確実性が自身のパフォーマンスに影響を与えていることを認める。

2017年にニコ・ロズベルグの後任として1年契約でメルセデスに加入したバルテリ・ボッタスは、2018年、2019年、そして2020年と毎年単年契約でチームに残留している。

フェルスタッペン 「ルクレールからランキング3位を奪える確信はない」

2019年11月9日
フェルスタッペン 「ルクレールからランキング3位を奪える確信はない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2019年の残りの2戦でドライバーズランキング3位のフェラーリのシャルル・ルクレールとのポイント差を埋めることができるかどうか確信が持てていないと語る。

今季2勝を挙げたマックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールから14ポイント差のランキング4位に位置している。

マクラーレン、18インチF1タイヤでの2日間のテストを完了

2019年11月9日
マクラーレン、18インチF1タイヤでの2日間のテストを完了
マクラーレンは、フランスのポール・リカールで2日間にわたって行われたピレリの2021年仕様の18インチF1タイヤのテストを完了した。

現在、F1では13インチのタイヤが使用されているが、2021年のF1世界選手戦からはF1レギュレーション変更の一部として5インチアップされた18インチのF1タイヤが導入されることになっており、すでに新しいタイヤでの事前テストが開始されている。

WEC | トヨタ 2019-2020 第3戦 上海4時間レース 公式練習初日レポート

2019年11月9日
WEC
2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦となる上海4時間レースが中国・上海の上海国際サーキットで開幕。初日となる11月8日(金)は2度にわたる1時間半の練習走行が行われ、新たな戦いに挑むTOYOTA GAZOO Racingは、2台のTS050 HYBRIDが2番手、4番手につけた。

レッドブル 「2020年はF1史上最もお金のかかる年になる」

2019年11月8日
レッドブル 「2020年はF1史上最もお金のかかる年になる」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年の新しいF1レギュレーションに必要な大規模な開発のためにコストが増加することで、2020年はF1で最もお金のかかる年になると考えている。

2020年は予算上限はまだ施行されないため、大規模な予算を持ったF1チームは、F1の新時代となる2021年に向けて投資をすれば、マシン面で有利なスタートを切ることで得られる利益があることを十分に認識している。

ラルフ・シューマッハ 「ルイス・ハミルトンはミハエルの記録を破れる」

2019年11月8日
ラルフ・シューマッハ 「ルイス・ハミルトンはミハエルの記録を破れる」
ラルフ・シューマッハは、兄であるミハエル・シューマッハの記録がルイス・ハミルトンによって破られることになると考えている。

先週末のF1アメリカGPでルイス・ハミルトンは6回目のF1ワールドチャンピオンを獲得して歴代2位に浮上。ミハエル・シューマッハの7回にあと1回に迫った。

レッドブル、燃料流量システムの明確化で「無駄な努力をせずに済んだ」

2019年11月8日
レッドブル、燃料流量システムの明確化で「無駄な努力をせずに済んだ」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、FIA(国際自動車連盟)に問い合わせた燃料流量システムが合法だと判断されていた場合、ホンダはそれらのシステムの開発を余儀なくされていたと語る。

F1チームは、ライバルが行っていることに疑いを持った場合、明確化するために理論的にシステムが合法かどうかをFIAに文書で尋ねることができる。慣例として、レッドブルとFIAのやり取りは技術指令の形式で文書化されるため、すべてのチームがFIAの見解を認識することになる。
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