レッドブルF1首脳 「角田裕毅はダイヤの原石。燃やすつもりはない」

2021年4月4日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅はダイヤの原石。燃やすつもりはない」
レッドブルF1は、印象的なF1デビューを果たした角田裕毅をアルファタウリからあまりに早くレッドブル・レーシングに昇格させることで“燃やすつもりはない”と主張する。

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、先週末のF1バーレーンGPで素晴らしいパフォーマンスを披露し、わずか1戦で未来のF1スターとしての地位を確立した。予選Q1で2番手タイムを記録した角田裕毅は、最終ラップでアストンマーティンF1のランス・ストロールをオーバーテイクして9位入賞を果たしている。

メルセデスF1 「ハイレーキに切り替えれば2021年はご破算になる」

2021年4月4日
メルセデスF1 「ハイレーキに切り替えれば2021年はご破算になる」
メルセデスF1は、ダウンフォースの損失を克服するためにW12を“ハイレーキ”コンセプトに切り替えれば、2021年のF1シーズンは“ご破算になる”と語る。

メルセデスは、2021年のF1レギュレーションの空力変更が、“ハイレーキ”のライバルよりも“ローレーキ”を採用するマシンに大きな打撃を与えたのであないかと疑っている。

レッドブル・ホンダF1 「予選でメルセデスに0.4秒差をつけたのは驚き」

2021年4月4日
レッドブル・ホンダF1 「予選でメルセデスに0.4秒差をつけたのは驚き」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1バーレーンGPの予選でルイス・ハミルトンよりも約0.4秒という大きなギャップをつけたことに驚いたと認める。

近年、レッドブル・レーシングはシーズン開幕からすぐにメルセデスに挑戦できることを望んでいたが、2014年以来、それを実現することはできていなかった。

MotoGP:第2戦 ドーハGP 予選:新人ホルヘ・マルティンが2戦目でPP奪取

2021年4月4日
MotoGP:第2戦 ドーハGP 予選:新人ホルヘ・マルティンが2戦目でPP奪取
2021年のMotoGP 第2戦ドーハGPの公式予選が3日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行総合5番手のホルヘ・マルティンが初めてのトップタイムをマーク。最高峰クラス2戦目でポールポジションを奪取した。

気温23度、路面温度24度のドライコンディションの中、フリー走行4で1番手に進出したフリー走行総合3番手のヨハン・ザルコは、0.157秒差の2番手。プラマック・レーシングの両雄が1-2番手に進出すれば、フリー走行総合9番手のマーベリック・ビニャーレスは0.161秒差の3番手に入り、2戦連続して1列目を確保。

アルファタウリF1代表 「コロナ禍は逆に角田裕毅の準備に貢献した」

2021年4月3日
アルファタウリF1代表 「コロナ禍は逆に角田裕毅の準備に貢献した」
アルファタウリ・ホンダF1のフランツ・トストは、新型コロナウイルスによる制限が逆に角田裕毅のF1デビューに向けた準備に貢献したとポジティブに語る。

昨年12月、アルファタウリ・ホンダF1は、ダニール・クビアトに代えて日本人ドライバーの角田裕毅をピエール・ガスリーのチームメイトとして2021年のドライバーに起用することを発表。クビアトはチームを去ったが、後にアルピーヌF1のリザーブドライバーに就任している。

ウィリアムズF1 「メルセデスのPUはディレーティングの問題を抱えている」

2021年4月3日
ウィリアムズF1 「メルセデスのPUはディレーティングの問題を抱えている」
メルセデスF1のエンジンカスタマーであるウィリアムズは、2021年の開幕戦でF1パワーユニットにワークスチームと同じ問題を抱えていたと語る。

開幕戦で優勝してライバルよりも多くのポイントを獲得することに成功したメルセデスF1だが、チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、シャシーだけでなく、エンジン面でもレッドブルの供給元であるホンダF1に負けている点があると認める。

ホンダ、F1特別展に幻のF1マシン『ホンダ RA099』を追加

2021年4月3日
ホンダ、F1特別展に幻のF1マシン『ホンダ RA099』を追加
ホンダは、Hondaウエルカムプラザ青山で開催している「F1 2021シーズン開幕記念特別展」に幻のF1マシン『RA099』を追加した。

「F1 2021シーズン開幕記念特別展」は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため一時休館していたHondaウエルカムプラザ青山の再開に合わせてスタート。ホンダにとってF1参戦最終年となる2021年シーズンのキックオフを記念したイベントとなる。

アルファタウリF1代表 「ホンダの新型F1エンジンはパワフルで運転しやすい」

2021年4月3日
アルファタウリF1代表 「ホンダの新型F1エンジンはパワフルで運転しやすい」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダの2021年型F1エンジンは、メルセデスのパワーユニットのパフォーマンスに“非常に近い”レベルにあると語る。

2021年にF1から撤退するホンダF1は、2022年にレッドブルにF1パワーユニットを引き継ぐ前に、今年、まったく新しいF1エンジンを開発した。

2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPも無観客レースとして開催

2021年4月3日
2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPも無観客レースとして開催
2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPも無観客レースとして開催される。

新型コロナウイルスの世界的な流行によって大幅な改変を余儀なくされた昨年、当初カレンダーには組み込まれていなかったイモラ・サーキットがスケジィールに加わり、11月に第13戦F1エミリア・ロマーニャGPとして無観客レースで開催された。
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