スーパーフォーミュラ 第3戦:ニック・キャシディが今季初優勝

2020年10月19日
スーパーフォーミュラ 第3戦:ニック・キャシディが今季初優勝
2020年のスーパーフォーミュラ 第3戦が10月18日(日)の宮城県スポーツランド菅生で行われ、ディフェンディング・チャンピオンのニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)が今季初優勝を果たし。レース前半はリードしていたものの、セーフティーカー明けにキャシディのオーバーテイクを許した平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が2位。スタートダッシュを決めて、予選から大きく挽回した山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が3位に入り、今季初表彰台を獲得している。

MotoGP 第11戦 結果:スズキのアレックス・リンスが今季初優勝

2020年10月19日
MotoGP 第11戦 結果:スズキのアレックス・リンスが今季初優勝
2020年のMotoGP 第11戦アラゴンGPの決勝レース(周回数:23ラップ)が10月18日(土)、モーターランド・アラゴンで行われ、アレックス・リンス(スズキ)が今季初優勝を挙げた。

気温21度、路面温度31度のドライコンディションの中、10番グリッドのアレックス・リンスは8ラップ目にトップに躍り出ると、最後までポジションを堅守。昨年8月の第12戦イギリスGP以来、16戦ぶり今季初優勝を挙げ総合12位から7位に浮上した。

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

カルロス・サインツ 「アロンソのルノーF1復帰は非常にいいタイミング」

2020年10月18日
カルロス・サインツ 「アロンソのルノーF1復帰は非常にいいタイミング」
カルロス・サインツは、最近のルノーF1の好調ぶりを考えれば、フェルナンド・アロンソは“非常にいいタイミング”でチームに再加入することになると考えている。

カルロス・サインツは、ルノーF1で1年間を過ごした後、チームを離れたフェルナンド・アロンソの後任としてマクラーレンに加入。来季はフェラーリF1への移籍が決定している。

ジョージ・ラッセル、ウィリアムズF1のシート喪失の危機?

2020年10月18日
ジョージ・ラッセル、ウィリアムズF1のシート喪失の危機?
ウィリアムズF1は、2021年にフリーエージェントになるセルジオ・ペレスと契約する機会に飛びつく可能性があり、ジョージ・ラッセルがシートを喪失する危機に瀕していると噂されている。

今季限りでレーシング・ポイントF1を放出されることが決定しているセルジオ・ペレスは、当初ハースF1への移籍が噂されていた。しかし、ロシアの大富豪を父に持ちニキータ・マセピンが強力な候補として登場したことで、その可能性は低くなったと報じられている。

レッドブル、AVLと提携してホンダのF1エンジンを継続開発?

2020年10月18日
レッドブル、AVLと提携してホンダのF1エンジンの継続プロジェクトを実施?
レッドブルは、ホンダF1の知的財産を買い取って2021年のF1エンジンを継続使用することを検討しているが、そのプロジェクトに協力するいくつかのサードパーティの名前が挙げられている。

ホンダは、F1エンジンをHRD Sakuraで1000人以上のエンジニアが開発してきた。それに加えてミルトンキーンズにも拠点を置き、具体的な事業は英国で進めてきた。

ペレス、レーシング・ポイントF1とは「離婚する妻と一緒にいる気分」

2020年10月18日
ペレス、レーシング・ポイントF1とは「離婚する妻と一緒にいる気分」
セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントF1で過ごす最後の数か月を離婚することが分かっている妻と一緒にいるような気分だと語る。

セルジオ・ペレスは、2021年のレーシング・ポイントの計画から外された。同チームは、アストンマーティンF1に名前を変える来季にむけて4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを獲得。ベッテルはランス・ストロールをチームメイトに従えて新しいF1プロジェクトを主導する。

レッドブルF1首脳 「メルセデスはホンダよりも大きなステップを果たした」

2020年10月18日
レッドブルF1首脳 「メルセデスはホンダよりも大きなステップを果たした」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今年のホンダのF1エンジンは前進を果たしたが、レッドブル・ホンダはまだメルセデスの遅れをとっており、それは単純にメルセデスのF1エンジンがホンダよりもスピードを見つけたからだと語る。

ホンダのF1エンジンがまだメルセデスに遅れをとっているのは数字にも反映されている。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスがチャンピオンシップ争いをリードし、11戦で9勝を挙げている。

メルセデスF1 「レッドブルにF1エンジンを供給してもメリットはない」

2020年10月18日
メルセデスF1 「レッドブルにF1エンジンを供給してもメリットはない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2022年からレッドブルにF1エンジンを供給することに反対する理由として、キャパティシ不足とマーケティング上のメリットの減少を挙げた。

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表したことで、レッドブル・レーシングとアルファタウリは新しいエンジンサプライヤーを探さなければならない状況に陥った。

ピエール・ガスリー、2021年のルノーF1への移籍を目指して交渉?

2020年10月18日
ピエール・ガスリー、2021年のルノーF1への移籍を目指して交渉?
ピエール・ガスリーが、2021年にルノーF1への移籍を目指していると報じられている。

F1アイフェルGP後、Sky Sports F1 のコメンテーターを務めるポール・ディ・レスタは、昨年、トロロッソ(現アルファタウリ)に降格したピエール・ガスリーがレッドブルに戻れないのは“レッドブルの数名から嫌われている”からだと示唆した。
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