アルファタウリ・ホンダF1 「AT01は選手権5位という目標を実現できる」

2020年3月8日
アルファタウリ・ホンダF1 「AT01は選手権5位という目標を実現できる」
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、F1プレシーズンテストでのAT01のパフォーマンスをコンストラクターズ選手権5位という目標を実現できるという自信を与えてくれたと語る。

昨年、トロロッソはルノーF1チームに6ポイント差でコンストラクターズ選手権6位を獲得。今年はレッドブルのアパレルブランドを宣伝するためにアルファタウリにブランド変更された。

F1関連:新生ザントフォールのバンクコーナーで大クラッシュ事故

2020年3月8日
F1関連:新生ザントフォールのバンクコーナーで大クラッシュ事故
F1オランダGPの舞台となる新生ザントフォールト・サーキットで行われた初レースで、今後のアイコンとなるであろうバンクコーナーでマシンがコース外に飛び出す大クラッシュ事故が起こってしまった。

35年ぶりのF1オランダGPの開催にむけてザントフォールトは大改修。目玉は2つのバンクコーナーで、インディアナポリスの2倍となる18度のバンク角がつけられている。

世界モータースポーツ評議会、FIAのフェラーリとの“秘密の和解”を支持

2020年3月8日
F1 世界モータースポーツ評議会、FIAのフェラーリとの“秘密の和解”を支持
世界モータースポーツ評議会は、波紋を広げているフェラーリのF1エンジンに関するFIA(国際自動車連盟)の“秘密の合意”を全会一致で支持すると発表した。

昨年、フェラーリの2019年F1エンジンは夏休み以降に大きな改善を果たした。疑惑の目をむけたライバルチームは燃料流量システムの不正行為を指摘。その後、FIAは立て続けに技術指令を発行し、そのタイミングでフェラーリの戦闘力は低下した。

F1テスト分析:レースシミュレーションから読み解く各チームの実力

2020年3月8日
F1テスト分析:レースシミュレーションから読み解く各チームの実力
2020年のF1プレシーズンテストの各チームのパフォーマンスをレースシミュレーションから読み解いてみる。

F1プレシーズンテストでは、どのチームもライバルにはわからない燃料搭載量、エンジンモードなどを駆使して新車のポテンシャルを隠したがる。だが、60周を超えたレースシミュレーションを行うためのガソリン量は変えることはできない。

アルファタウリ・ホンダF1:首脳陣が語る新車AT01の開発思想と経緯

2020年3月8日
アルファタウリ・ホンダF1:首脳陣が語る新車AT01の開発思想と経緯
アルファタウリという新しいF1チーム名と新カラーをまとう新マシンAT01はどのような目的でどのように開発されたのだろうか? フランツ・トスト&ジョディ・エギントンが語った。

2019年シーズンまでトロロッソとして参戦していたこのチームは、新型F1マシンの準備だけではなく、チーム全体のリブランドにも取り組まなければならなかった。しかし、スクーデリア・アルファタウリは自信と共に成功へ向けて順調に進んでいる。

ルノーF1チーム、R.S.20の正式カラーリングを3月11日に披露

2020年3月8日
ルノーF1チーム、R.S.20の正式カラーリングを3月11日に披露
ルノーF1チームは、新車R.S.20の正式カラーリングを3月11日(水)にメルボルンで公開すると述べた。

ルノーF1チームは、2月にカタロニア・サーキットで行われたF1プレシーズンテストではオールブラックの暫定カラーで走行していたが、来週末の2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPまでに伝統的なブラックとイエローのカラーリングに戻る可能性がある。

F1 新型コロナウイルス問題:イタリア政府がフェラーリ拠点地の封鎖を計画

2020年3月8日
F1 新型コロナウイルス問題:イタリア政府がフェラーリ拠点地の封鎖を計画
イタリア政府は3月7日(土)、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにロンバルディア州北部と11の近隣州の封鎖を検討していることを明らかにした。イタリアは死者233人、感染者5883人と中国以外では最大のレッドゾーンとなっている。

封鎖に違反した人には、罰金または懲役の対象となる可能性があり、警察、場合によってが軍隊が導入されて法案を施行するtも言わされている。New York Timesによると、封鎖が承認されると日曜日に有効になり、4月3日まで継続されるという。

マクラーレン 「F1エンジニアの仕事はマシン設計のコピーではないはず」

2020年3月8日
マクラーレン 「F1エンジニアの仕事はマシン設計のコピーではないはず」
マクラーレンF1チームのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、F1デザイナーの仕事の本質は、ライバルのマシンコンセプトをコピーするのではなく、開発で上回ることであるべきだと語る。

マクラーレンのミッドフィールドのライバルであるレーシング・ポイントF1チームは、一目でメルセデスが2019年にタイトルを獲得したW10のコピーだとわかる新車を投入してパドックを驚かせた。

F1特集:F1マシンのコピーにボーダーラインは存在するのか?

2020年3月8日
F1特集:F1マシンのコピーにボーダーラインは存在するのか?
レーシング・ポイントF1チームとアルファタウリ・ホンダのF1バルセロナテストでのラップタイムはライバルに脅威を与えており、FIA(国際自動車連盟)に対するメルセデスとレッドブルの“Bチーム”が元のマシンにどれだけ類似しているかを確認する声が大きくなっている。

そもそのこの戦略はハースF1チームが開始した。ハースF1チームのマシンは、フェラーリの部品を70%以上搭載し、フェラーリの前年マシンと酷似していた。
«Prev || ... 3255 · 3256 · 3257 · 3258 · 3259 · 3260 · 3261 · 3262 · 3263 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム