【動画】 F1オランダGP | ザントフォールト 改修工事

2020年1月22日
【動画】 F1オランダGP
F1オランダGPに復活にむけて改修工事が行われているザントフォールトの動画が公開された。

今年、F1オランダGPが35年ぶりに復活。F1ベトナムGPも追加され、2020年のF1世界選手権は史上最多の22戦のカレンダーで争われる。現在、ザントフォールトでは、グランプリレースの条件を満たすためにレイアウト調整を含めたいくつかの改修が行われている。

F1 | レーシングポイント 「レッドブルの資金力でも勝利に5年かかった」

2020年1月22日
F1
レーシング・ポイントのF1チーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、カナダの大富豪ローレンス・ストロールの潤沢な資金投入をもってしても、F1で順位を上げるにはまだ時間はかかると語る。

2018年にフォース・インディアが破産した後、ローレンス・ストロールはコンソーシアムを結成してチームを買収。レーシング・ポイントF1チームとして再生したチームは、将来にむけて野心的な計画を立てているが、オトマー・サフナウアーはすぐに大きな進歩を遂げられるという幻想は抱いていないと語る。

F1 | フェラーリ、トリコローレ発祥の地で2020年F1マシンを発表

2020年1月22日
F1
フェラーリF1チームは、2020年F1マシンの発表会をマラネッロのフェラーリ本社から約30km離れたレッジョ・エミリアにあるムニキパーレ劇場で開催することを発表した。

イタリアの緑・白・赤の三色旗(トリコローレ)は、223年前となる1797年にレッジョ・エミリアで開催されたチスパダーナ共和国議会において採用された。フェラーリは、そのと特別な場所をムニキパーレ劇場を2020年の新車お披露目の場に選んだ。

F1 | マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは王座を狙える」

2020年1月21日
F1
レッドブル・ホンダとの契約を延長したマックス・フェルスタッペンは、自分はF1ワールドチャンピオンを狙える良い場所にいると信じていると語る。

2010年代初頭に圧倒的な強さを誇っていたレッドブルだが、F1にV6ターボハイブリッドが導入されて以降はタイトル争いから遠ざかっていた。しかし、トロロッソ、そして、レッドブルっと過去2年間にわたってホンダのF1エンジンは急速な改善を果たしており、タイトル獲得も手が届く範囲まで迫っている。

レッドブル・ホンダ RB15 | 2019年のトレンド“ブーメラン・ベーン”

2020年1月21日
レッドブル・ホンダ RB15
レッドブル・ホンダ RB15をはじめ、2019年のF1マシンのバージボードには“ブーメラン・ベーン”と呼ばれる大きなベーンが搭載された。

2019年のF1レギュレーションではマシン同士がより密接に追従し、オーバーテイクの可能性を高めることを目指して、フロントウイングを中心に、リアウイング、ブレーキダクト、バージボード、リアウイングといった重要な空力エリアに変更が加えられた。

F1 | マクラーレン、フェルナンド・アロンソとの関係解消は「自然な結論」

2020年1月21日
F1
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとの関係解消について“自然な結論”であると述べた。

マクラーレンF1チームで4シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソは、2018年末にF1を引退。ル・マン24時間レース、インディ500、ダカールラリーといった他のカテゴリーに参戦してきた。

だが、フェルナンド・アロンソはアンバサダーとしてマクラーレンとの関係を維持しており、いくつかのグランプリではマクラーレンのチームウェアを着用して帯同していた。

レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「角田裕毅は非常に優秀な才能」

2020年1月21日
レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「角田裕毅は非常に優秀な才能」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルのジュニアドライバープログラムにはF1に値する若い才能が枯渇しているとの見方を否定している。

2018年末にピエール・ガスリーのレッドブルへの昇進とブレンドン・ハートレーの解雇を決定した後、ヘルムート・マルコは所属ドライバーだったダニール・クビアトを2019年のトロロッソのF1ドライバーとして呼び戻した。

トト・ヴォルフとローレンス・ストロールがメルセデスF1チームを買収?

2020年1月21日
トト・ヴォルフとローレンス・ストロールがメルセデスF1チームを買収?
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフとレーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールが、ブラックリーの現メルセデスF1チームの買収に動いていると報じられている。

メルセデスは親会社であるダイムラーで13年間CEOを務めたディーター・ツェッチェが退任し、オラ・ケレニウスが就任。2020年末までに8億5000万ポンド(1188億円)超のコストを削減すると発表している。

シャルル・ルクレール 「2020年F1マシンではバランスに焦点を当てられる」

2020年1月21日
シャルル・ルクレール 「2020年F1マシンではバランスに焦点を当てられる」
シャルル・ルクレールは、フェラーリで1年の経験を積んだことで、自分のチームの両方が2020年のF1マシンに何を望んでいるかをより理解できるようになっており、特にセットアップ面で快適なバランスを見つけることに焦点を当てていくと語る。

F1での3シーズン目、そして、フェラーリでの2年目を迎えるシャルル・ルクレールは、プレシーズンテストと序盤戦でポテンシャルをフルに発揮できるように2020年F1マシンの開発で重要な役割を果たしたいと考えている。
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