2012年F1ヨーロッパGP 無料配信:“千両役者”アロンソの涙の母国優勝

2020年5月16日
2012年F1ヨーロッパGP 無料配信:“千両役者”アロンソの涙の母国優勝
F1は、過去の名勝負を配信する『F1 Rewind』で2012年のF1ヨーロッパGPを5月16日(土)に無料配信する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権のスタートが延期されるなか、F1は『F1 Rewind』と題して過去の名勝負を無料配信。今週末は2012年の第8戦F1ヨーロッパGPをピックアップ。配信中はSNSであたかも現在レースが行われているかのような投稿が行われる。

「カルロス・サインツはフェラーリのナンバー2の役割に満足するだろう」

2020年5月16日
「カルロス・サインツはフェラーリのナンバー2の役割に満足するだろう」とバーニー・エクレストン
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、カルロス・サインツは、セバスチャン・ベッテルが拒否したフェラーリの“ナンバー2”の役割を喜んで受け入れるだろうと語る。

昨年、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、前年にアルファロメオでF1デビューを果たしたばかりのルーキーであるシャルル・ルクレールをチームメイトに迎えた。

マクラーレンF1 「セバスチャン・ベッテルという選択肢はなかった」

2020年5月16日
マクラーレンF1 「セバスチャン・ベッテルという選択肢はなかった」
マクラーレンF1チームのCEOであるザク・ブラウンは、カルロス・サインツの後任候補は常にダニエル・リカルドであり、セバスチャン・ベッテルを2021年のドライバー候補として検討することはなかったと語る。

また、ザク・ブラウンは、2020年のF1世界選手権が再開されたときには、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが最後のチームメイトとして戦うフェラーリにはさらに多くの“感情の爆発”を目にすることになると考えている。

F1:シルバーストン、無観客でのF1イギリスGPのダブル開催に合意

2020年5月16日
F1:シルバーストン、無観客でのF1イギリスGPのダブル開催に合意
シルバーストンは、今年の夏に無観客で2回のF1イギリスGPを開催することでF1と合意に達したことを発表した。

シルバーストンは、商業条件についてリバティ・メディアと話し合ってきた。通常の状況ではサーキット側がホスティング料金を支払うが、今回の合意ではF1側がイベントを運営するための費用を支払う契約に置き換えられた。

レッドブルF1 「カルロス・サインツはフェラーリで成功する」

2020年5月15日
レッドブルF1 「カルロス・サインツはフェラーリで成功する」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、カルロス・サインツはフェラーリで成功すると太鼓判を押す。だが、数年前にサインツを手放したことを後悔してはいない。「我々にはすでにマックス・フェルスタッペンがいた」

フェラーリは5月14日(木)、2020年限りでチームを去るセバスチャン・ベッテルの後任としてカルロス・サインツと2021年から2年契約を結んだことを発表した。

ルノーF1、フェルナンド・アロンソの契約をほぼ完了との報道

2020年5月15日
ルノーF1、フェルナンド・アロンソの契約をほぼ完了との報道
ルノーF1は、ダニエル・リカルドの後任としてフェルナンド・アロンソとの契約をほぼ完了していると Bild が報じている。

5月14日(木)、ダニエル・リカルドは2020年末に満了するルノーF1との契約を延長せず、2021年から複数年契約を結んでマクラーレンに移籍することが発表された。

F1:セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱による株価下落で損失

2020年5月15日
F1:セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱による株価下落で損失
セバスチャン・ベッテルが2020年シーズン末でフェラーリを去るというニュースは、F1に9000万ドル(約9億6000万円)の損失をもたらした。

2016年後半にリバティ・メディアによって買収されたF1グループは証券取引所に上場することを決定。2020年のF1世界選手権が3月にスタートしたかったことで株価は大暴落し、世界的なロックダウンと金融危機が継続していることで株式市場の変動に対して脆弱となっている。

マクラーレン、歴史的なF1マシンと本社を担保に資金調達との報道

2020年5月15日
マクラーレン、歴史的なF1マシンと本社を担保に資金調達との報道
マクラーレン・グループは、アイルトン・セナらがドライブした歴史的なF1マシンと本社であるマクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)を担保に入れて最大2億7500万ポンド(約360億円)の資金を調達することを議論していると報じられている。

新型コロナウイルス危機により、マクラーレンは財政危機に直面しており、総合金融サービス会社であるJPモルガンとバランスシートを強化する計画に取り組んでいると Sky News は報道。

フェラーリF1代表 「2022年からのインディカー参戦を検討している」

2020年5月15日
フェラーリF1代表 「2022年からのインディカー参戦を検討している」
フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットは、フェラーリは2022年にインディカーに参戦する可能性を評価していると語った。

F1は、2021年から予算上限を導入するが、新型コロナウイルスによって引き起こされている財政危機を受け、1億7500万ドルから1億4500万ドル以下へのさらなる引き下げが話し合われている。
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