ダカールラリー 2020 | サインツが3回目の総合優勝、アロンソは13位

2020年1月17日
ダカールラリー 2020
2度のWWRCチャンピオンであるカルロス・サインツSnrが、サウジアラビアで初開催されたダカールラリー2020で3回目の総合優勝を果たした。

マクラーレンのF1ドライバーであるカルロス・サインツJrの父親であるサインツは、ステージ12の後、ナサール・アルアティヤに6分以上の差をつけてフィニッシュ。今年X-raid Miniから参戦したサインツは、2010年にフォルクスワーゲン、2018年にプジョーと、3つの異なるメーカーでダカールを制覇した。

レッドブルF1 「トロロッソに降格した際のクビアトの精神状態は壊れていた」

2020年1月17日
レッドブルF1 「トロロッソに降格した際のクビアトの精神状態は壊れていた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトがトロロッソの降格した際には精神状態が“完全に壊れていた”と語る。

レッドブルの育成プログラムで育った2014年にトロロッソでF1デビューを果たしたダニール・クビアトは、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍に伴って2015年にレッドブルに昇格。

F1 | フランツ・トスト 「冬季テストからアルボンをレッドブルに勧めた」

2020年1月17日
F1
アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、プレシーズンテストの段階からレッドブルにアレクサンダー・アルボンの起用を勧めていたと明かす。

2月のシェイクダウンテストで初めてトロロッソでF1マシンを走らせたアレクサンダー・アルボンは、序盤戦こそクラッシュすることがあったが、すぐにフランツ・トストに感銘を与えた。

F1 | マックス・フェルスタッペンを支えるレースエンジニアとの関係

2020年1月17日
F1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、レースエンジニアのジャンピエロ・ランビアーゼとの良好な関係がうまく機能していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、トロロッソからレッドブルに移籍した2016年の第5戦スペインGPでセンセーショナルなF1初勝利を挙げた。その時からジャンピエロ・ランビアーゼはフェルスタッペンのレースエンジニアを務めている。

ウィリアムズF1 「ロイ・ニッサニーの起用はお金が目的ではない」

2020年1月17日
ウィリアムズF1 「ロイ・ニッサニーの起用はお金が目的ではない」
ウィリアムズF1チームは、ロイ・ニッサニーを2020年の公式テストドライバーに任命したのは、お金ではなく、あくまでニッサニーの姿勢と強い労働倫理が重要な要因だと主張する。

ウィリアムズF1チームは1月15日(水)にイスラエルのテルアビブでイベントを開催し、F2ドライバーのロイ・ニッサニーがテストドライバーに就任し、今年3回のFP1セッションで走ることを発表した。

F1 | アロンソ 「ルイス・ハミルトンの今の私生活はメルセデスのおかげ」

2020年1月17日
F1
元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンがメルセデスではなく“普通のマシン”でF1でレースをしていたら、現在の性格と贅沢なライフスタイルを手に入れることはできなかっただろうと語る。

昨年、ルイス・ハミルトンは自身6回目のF1ワールドチャンピオンを獲得。2020年には破られることはないと思われていたミハエル・シューマッハの7回というF1ワールドチャンピオン記録に匹敵することが期待されている。

F1 | 女性ドライバーを求めるフェラーリは形だけの平等主義?

2020年1月17日
F1
2018年のF3マカオGPでの大クラッシュから生き延びて世界的な注目を集めたソフィア・フローシュは、フェラーリが育成ドライバーとして女性ドライバーと契約しようとしているのは“トークニズム(形だけの平等主義)”だと疑っている。

ミック・シューマッハらが加入するフェラーリのドライバーアカデミーについて、F1チーム代表のマッティア・ビノットは、何名か女性ドライバーを加えたいと語っていた。

ホンダF1 「レッドブルとアルファタウリへのサポートは今後も対等」

2020年1月17日
ホンダF1 「レッドブルとアルファタウリへのサポートは今後も対等」
ホンダF1は、今後もレッドブルのシニアチームであるレッドブル・レーシングとジュニアチームであるアルファタウリへのサポートを対等に行っていくと主張する。

マクラーレンとの悲惨な3シーズンを終えて決別したホンダF1は、2018年からトロロッソへのF1エンジン供給を開始。実験的な開発を許されるなかで信頼性とパフォーマンスを向上させて評判を取り戻し、翌年からのレッドブルへの供給体制を整えていった。

F1 | クレア・ウィリアムズはウィリアムズF1の運営から退くべき?

2020年1月17日
F1
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、クレア・ウィリアムズは低迷するウィリアムズF1チームの運営から退く時が来たと考えている。

ウィリアムズは水曜日にイスラエルのテルアラビにいた。ほぼ無名だが、イスラエルから重要な支援を受けるロイ・ニッサニーが、2020年のチームの公式ドライバーに就任し、金曜日のフリー走行に出走することが発表された。
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