ホンダ:インディカー 第11戦 決勝レポート…佐藤琢磨は18位
2020年9月14日

75周で争われるレースの2戦目では、Andretti Harding Steinbrenner Autosportのコルトン・ハータ、Andretti Autosportのアレクサンダー・ロッシ、ライアン・ハンター-レイを先頭にHondaドライバーたちが見事なパフォーマンスを披露し、ライバル勢を圧倒した。
F1トスカーナGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年9月14日

複数回のセーフティカー導入と2回の赤旗中断となったF1トスカーナGPを制したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。今季7勝目、通算90周目を挙げ、ミハエル・シューマッハの保持するF1最多勝利数まであと“1”に迫った。2位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがワンツー・フィニッシュを達成した。
F1トスカーナGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2020年9月14日

複数のセーフティカーと2度のセーフティカーが入る荒れたレースとなったF1トスカーナGP。完走は12台。残念ながら、ポイント圏外だったその2台は今シーズンまだポイントを獲得できていないジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)とロマン・グロージャン(ハース)だった。
アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとの接触がフラッシュバックした」
2020年9月14日

マックス・フェルスタッペンがオープニングラップで脱落し、1台の戦いとなったアレクサンダー・アルボンだが、スタート、そして、リスタートのたびに順位を落とし、挽回が必要となった。
シャルル・ルクレール 「ポジションを守れるペースは僕たちにはなかった」
2020年9月14日

5番グリッドのシャルル・ルクレールはスタートで3番手までポジションアップ。しかし、それ以降ポジションを守ることはできず、ズルズルと後退。8位でレースをフィニッシュした。
セバスチャン・ベッテル 「ポイント獲得はポジティブだけど満足はできない」
2020年9月14日

「スタートはベストとは言えなかったけど、そこからターン1まで良い走りができたし、インサイドに留まって、トラブルを避けることができた」とセバスチャン・ベッテルは語る。
2020年 F1トスカーナGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説
2020年9月14日

F1トスカーナGPは、複数回のセーフティカー導入と2回の赤旗中断の影響を受け、アクション満載のエキサイティングなレースとなった。このため、各チームは、変化する状況に迅速に対応し、保有するタイヤを使用してレース展開に応じた戦略を実行する必要があった。
ホンダF1 田辺豊治TD 「エンジンモード規制の影響は答えを出せていない」
2020年9月14日

F1トスカーナGPでホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンがF1初表彰台となる3位、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが7位入賞を果たした一方で、マックス・フェルスタッペンはスタートでPUトラブルが発生したことが原因となる接触でピエール・ガスリーとともにリタイアとなった。
F1トスカーナGP:リスタート時の多重クラッシュで12名に警告処分
2020年9月14日

オープニングラップで発生したインシデントでセーフティカーが導入され、レースは7周目にリスタート。しかし、コントロールラインを通過する前にアントニオ・ジョビナッツィが加速。ケビン・マグヌッセン(ハース)とニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)に接触し、そこにカルロス・サインツ(マクラーレン)が追突。