F1 | ゲルハルト・ベルガー 「ベッテルはルクレールを倒せる」
2020年1月16日
フェラーリのチームメイトであるシャルル・ルクレールのパフォーマンスと評価はうなぎ上りだが、元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、セバスチャン・ベッテルのF1キャリアが危機に瀕しているとは考えていないと語る。
セバスチャン・ベッテルは明確なナンバー1のステータスを失い、フェラーリはシャルル・ルクレールと2024年までの長期契約まで延長。2020年が契約最終年となるベッテルはF1引退に追い込まれるかもしれないとの見方もある。
セバスチャン・ベッテルは明確なナンバー1のステータスを失い、フェラーリはシャルル・ルクレールと2024年までの長期契約まで延長。2020年が契約最終年となるベッテルはF1引退に追い込まれるかもしれないとの見方もある。
ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』がクラッシュテストに一発合格
2020年1月16日
ウィリアムズF1チームは、2020年F1マシン『FW43』がFIAのクラッシュテストに一発合格を果たしたことを明らかにした。
昨年、ウィリアムズF1チームはグリッド最後列が定位置であり、ロバート・クビサが1ポイント、ジョージ・ラッセルはノーポイントでシーズンを終えた。だが、副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、チームは一歩一歩進んでいると語る。
昨年、ウィリアムズF1チームはグリッド最後列が定位置であり、ロバート・クビサが1ポイント、ジョージ・ラッセルはノーポイントでシーズンを終えた。だが、副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、チームは一歩一歩進んでいると語る。
ハースF1チーム、2020年F1マシン『VF-20』がクラッシュテストに合格
2020年1月16日
ハースF1チームは、2020年F1マシン『VF-20』の開発を順調に進めており、すでにクラッシュテストを終了。実車は2月19日のプレシーズンテスト初日にバルセロナのパドックで公開されることになるようだ。
2018年にコンストラクターズ選手権5位という成績を残したハースF1チームだったが、昨年はタイヤマネジメントとマシンのセットアップ仕様に苦労し、厳しいシーズンを送り、1ポイントしか獲得できなかったウィリアムズの1つ上のコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終えた。
2018年にコンストラクターズ選手権5位という成績を残したハースF1チームだったが、昨年はタイヤマネジメントとマシンのセットアップ仕様に苦労し、厳しいシーズンを送り、1ポイントしか獲得できなかったウィリアムズの1つ上のコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終えた。
F1 | レッドブル・ホンダ 「2020年は3強チーム間の“伝統的”な戦いになる」
2020年1月16日
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権は“伝統的”なシーズンになり、ドライバーとレギュレーションの継続によってメルセデスとフェラーリとの厳しい戦いになると予想する。
2019年と2020年のF1シーズンの変化はごくわずかであり、新車では昨年末のチームのパフォーマンスレベルがある程度は再現されることが予想される。
2019年と2020年のF1シーズンの変化はごくわずかであり、新車では昨年末のチームのパフォーマンスレベルがある程度は再現されることが予想される。
ルノーF1チーム、2020年F1マシン『R.S.20』を2月12日に発表
2020年1月16日
ルノーF1チームは、2020年F1マシン『R.S.20』を2月12日(木)に公開することを明らかにした。
2018年をコンストラクターズ選手権4位で終えたルノーF1チームだが、ダニエル・リカルドを迎えた昨年はエンジンカスタマーのマクラーレンに上回られて5位でシーズンを終了。今年、ニコ・ヒュルケンベルグに代えてエステバン・オコンをダニエル・リカルドのパートナーに起用する。
2018年をコンストラクターズ選手権4位で終えたルノーF1チームだが、ダニエル・リカルドを迎えた昨年はエンジンカスタマーのマクラーレンに上回られて5位でシーズンを終了。今年、ニコ・ヒュルケンベルグに代えてエステバン・オコンをダニエル・リカルドのパートナーに起用する。
F1 | フェラーリ、2020年F1マシンの開発が難航?
2020年1月15日
フェラーリは、2020年F1マシンの開発が順調には進められていない可能性が伝えられている。
昨年、F1エンジンでは大きな優位性を誇ったフェラーリだが、ロードラッグ特性のSF90はストレートでは速さを見せたものの、コーナーでは苦戦。予選では両ドライバー合わせて9回のポールポジションを獲得したが、決勝では3勝しか挙げることができなかった。
昨年、F1エンジンでは大きな優位性を誇ったフェラーリだが、ロードラッグ特性のSF90はストレートでは速さを見せたものの、コーナーでは苦戦。予選では両ドライバー合わせて9回のポールポジションを獲得したが、決勝では3勝しか挙げることができなかった。
フェルナンド・アロンソ、2021年のフェラーリでのF1復帰の可能性を除外
2020年1月15日
フェルナンド・アロンソは、2021年にフェラーリでF1に復帰する可能性はないと考えている。
現在ダカールラリーに参戦するフェルナンド・アロンソは、今年5月に世界3大レースでの“3冠”を目指してインディ500に3度目の挑戦をすると考えられている。また、2018年にF1を離れてすぐにF1に戻ることを考えていることを示唆してきた。
現在ダカールラリーに参戦するフェルナンド・アロンソは、今年5月に世界3大レースでの“3冠”を目指してインディ500に3度目の挑戦をすると考えられている。また、2018年にF1を離れてすぐにF1に戻ることを考えていることを示唆してきた。
F1 | レッドブル 「F1エンジンの2ストローク化は説得力に欠ける」
2020年1月15日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2025年の次世代F1エンジンは2ストロークエンジンを採用するべきだとするパット・シモンズの提案を支持するにはより多くの説得力が必要がだと語る。
2014年にF1に新しいV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、コスト、複雑さ、迫力にかけるエンジンサウンド、そして、メルセデスの優位性など、様々な物議を醸している。
2014年にF1に新しいV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、コスト、複雑さ、迫力にかけるエンジンサウンド、そして、メルセデスの優位性など、様々な物議を醸している。
レーシングポイントがアストン買収の場合はホンダのF1エンジン搭載?
2020年1月15日
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールがアストンマーティンを買収してリブランディグした場合、2021年からホンダのF1エンジンを搭載する可能性があると報じられている。
昨年から株価で下落しているアストンマーティンの買収にカナダの大富豪であるローレンス・ストロールが関心を示していると報じられており、Bloomberg はストロールが2億ポンド(約285億円)の出資を打診してアストンマーティンと詳細な議論を進めていると報じている。
昨年から株価で下落しているアストンマーティンの買収にカナダの大富豪であるローレンス・ストロールが関心を示していると報じられており、Bloomberg はストロールが2億ポンド(約285億円)の出資を打診してアストンマーティンと詳細な議論を進めていると報じている。