アルファロメオ、ザウバーとのF1パートナーシップを2021年末まで延長

2020年10月29日
アルファロメオ、ザウバーとのF1パートナーシップを2021年末まで延長
アルファロメオは、現在F1でザウバー・モータースポーツと行っているパートナーシップを少なくとも現在のF1レギュレーションの時代が終わるまで継続することを発表した。

アルファロメオは2018年にザウバーのスポンサーおよび技術パートナーとして提携を開始。2019年からはアルファロメオのネーミングライツでコンストラクター名自体を変更し、「アルファロメオ・レーシング」としてF1世界選手権にエントリーしている。

「レッドブルF1はヒュルケンベルグと契約するべき」とエクレストン

2020年10月29日
「レッドブルF1はヒュルケンベルグと契約するべき」とエクレストン
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、レッドブル・ホンダは2021年にアレクサンダー・アルボンに変えてニコ・ヒュルケンベルグと契約するべきだと主張する。

今シーズン、アレクサンダー・アルボンは期待されたパフォーマンスを発揮できず、チームのタイトル争いに貢献できなかった。その結果、来季のレッドブル・ホンダのシート喪失が噂されており、後任候補にはニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスの名前が挙げられている。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

フェラーリF1代表、2021年加入のカルロス・サインツに「非常に満足」

2020年10月29日
フェラーリF1代表、2021年加入のカルロス・サインツに「非常に満足」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今季苦戦している4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの後継者としてカルロス・サインツを選んだことに“非常に満足”していると語る。

フェラーリF1は、2021年のドライバーとしてカルロス・サインツと契約。現在、マクラーレンのF1ドライバーを務めているサインは、先週末のF1ポルトガルGPの序盤にレースをリードしてF1界を驚かせた。

レッドブルF1代表 「金銭的理由でセルジオ・ペレスという選び方はしない」

2020年10月29日
レッドブルF1代表 「金銭的理由でセルジオ・ペレスという選び方はしない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスをドライバーに起用する場合は金銭的な理由だとの推測を否定した。

アレクサンダー・アルボンが期待されたパフォーマンスを示していないことで、2021年のレッドブル・レーシングのセカンドシートには様々な噂が飛び交っている。

「ハースF1は2人のペイドライバーを必要としている」とグロージャン

2020年10月29日
「ハースF1は2人のペイドライバーを必要としている」とグロージャン
ハースF1は、2021年にケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンの両方を置き換える“2人のペイドライバー”を必要としている。そう主張するのはF1専門家ではなく、グロジャン自身だ。

ハースF1は、10月22日(木)にロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンが今シーズン末にチームを去ることを発表。グロージャンは2016年にハースF1の初参戦時からチームに所属し、翌年に加入したケビン・マグヌッセンと4年間チームメイトを務めてきた。

ホンダF1 特集:1986年エストリル - セナに完勝したマンセル

2020年10月29日
ホンダF1 特集:1986年エストリル - セナに完勝したマンセル
先週末は、アルガルベ・インターナショナル・サーキットでのF1初開催となったが、ポルトガルでのグランプリ開催には長い歴史がある。

初めてF1ポルトガルGPが開催されたのは、1958年。同国北部のポルトに設置された市街地コース、ボアビスタ・サーキットだった。翌年は首都リスボンの公道を舞台にしたモンサント・サーキットで行われ、1960年には再びボアビスタでの開催となった。

F1:2023年からF1ドライバーの給与に約30億円の上限を計画

2020年10月29日
F1:2023年からF1ドライバーの給与に約30億円の上限を計画
F1チームは、2023年からドライバーの給与に3000万ドル(約31億円)の上限を導入することに同意したと報じられている。実現すれば、F1史上、そのような制限が科せられるのは初めてとなる。

複数のメディアの報道によると、10月26日(月)にオンラインで開催されたF1コミッションの会議で、F1チームはドライバーの給与に上限を設けることを満場一致で指示したと報道。

2020年 F1エミリア・ロマーニャGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2020年10月29日
2020年 F1エミリア・ロマーニャGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPが、10月31日(土)からイモラ・サーキットで行われる。

以前にF1サンマリノGPの開催地だったイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスによって2020年のF1世界選手権で改訂されたことによってカレンダーに戻ってくる。同サーキットでのF1開催は2006年以来となる。

ダニール・クビアト 「2021年についてはまだすべてがオープン」

2020年10月29日
ダニール・クビアト 「2021年についてはまだすべてがオープン」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2021年のF1シートがまだ不透明な状況となっているが、2020年シーズンが終了するまで“戦い続ける”と語る。

2014年にF1デビューしたダニール・クビアトは、F1で105回のスタートを切り、キャリアの大部分をトロロッソ/アルファタウリで過ごしてきたが、2021年のシートは脅威にさらされている。
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