「マッティア・ビノットはフェラーリのF1チーム代表には不適任」
2020年3月24日
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、マッティア・ビノットはリーダーではなく“エンジニア”であるため、フェラーリF1チームの舵を取るのにふさわしい人物ではないと語る。
1995年にフェラーリのエンジン部門に入社したマッティア・ビノットは、2016年にチーフテクニカルオフィサーに昇進し、2019年シーズンの開始時にマウリツィオ・アリバベーネの後任としてチーム代表に指名された。
1995年にフェラーリのエンジン部門に入社したマッティア・ビノットは、2016年にチーフテクニカルオフィサーに昇進し、2019年シーズンの開始時にマウリツィオ・アリバベーネの後任としてチーム代表に指名された。
ダニール・クビアト、フェラーリF1チーム移籍の可能性は除外せず
2020年3月24日
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトは、2018年に開発ドライバーを務めていたフェラーリにレースドライバーとして再加入する可能性を除外するつもりはないと語る。
フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したが、2021年の彼のチームメイトについてはまだ決定していない。チーム代表のマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルがファーストチョイスだと語っているが、まだ契約交渉は開始されていない。
フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したが、2021年の彼のチームメイトについてはまだ決定していない。チーム代表のマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルがファーストチョイスだと語っているが、まだ契約交渉は開始されていない。
カシオ、ホンダF1とのコラボレーションウォッチ第3弾を発表
2020年3月24日
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”より、ブランド発売20周年を祝した「Honda Racing(ホンダ・レーシング)」とのコラボレーションモデル『ECB-10HR』を4月24日に発売する。
「Honda Racing」は、本田技研工業株式会社が世界で展開するモータースポーツ活動の総称。カシオがサポートをしているF1チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」へ、2018年よりパワーユニットを供給していることでも注目を集めている。
「Honda Racing」は、本田技研工業株式会社が世界で展開するモータースポーツ活動の総称。カシオがサポートをしているF1チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」へ、2018年よりパワーユニットを供給していることでも注目を集めている。
インディカー:iRacingでバーチャルシリーズを開催
2020年3月24日
インディカーは、3月28日(土)から6レースで構成されるバーチャルレース「INDYCAR iRacing Challenge」を開催。インディカードライバーも参戦するとアナウンスした。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、モータースポーツ界はほぼ無期限停止の状況となっており、F1は『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催するなど、バーチャルワールドでのシムレースで中断期間にファンを楽しませている。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、モータースポーツ界はほぼ無期限停止の状況となっており、F1は『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催するなど、バーチャルワールドでのシムレースで中断期間にファンを楽しませている。
F1:15戦がテレビ放送局との契約の最低ライン?
2020年3月24日
F1は、15戦を下回ることになると貴重な収入源であるテレビ局との契約を失う可能性があると f1-insider.com が報じた。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権はすでに8戦が延期またはキャンセルされた。以前には6月7日にF1アゼルバイジャンGPで再開できると期待されていたが、それもかなわなかった。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権はすでに8戦が延期またはキャンセルされた。以前には6月7日にF1アゼルバイジャンGPで再開できると期待されていたが、それもかなわなかった。
ロマン・グロージャン 「ハースのF1撤退の可能性を真剣に受け止めている」
2020年3月24日
ロマン・グロージャンは、2020年以降にハースがF1から撤退する“可能性”があることを認めている。
ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースとチーム代表のギュンター・シュタイナーは、アメリカのチームの将来について現在議論が行われていることをほのめかしている。
「その可能性があることを真剣に受け止めなければならない」とハースF1チームのドライバーを務めるロマン・グロージャンは Canal Plus に語った。
ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースとチーム代表のギュンター・シュタイナーは、アメリカのチームの将来について現在議論が行われていることをほのめかしている。
「その可能性があることを真剣に受け止めなければならない」とハースF1チームのドライバーを務めるロマン・グロージャンは Canal Plus に語った。
ローレンス・ストロール、アストンマーティンの株価暴落で投資を増額
2020年3月24日
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールが率いる投資ファンドは、アストンマーティンへの投資への増額し、持ち株比率を25%まで増やした。
他の自動車メーカー同様、新型コロナウイルスの世界的な大流行による株式市場への影響より、アストンマーティンの株価は大きな打撃を受け取り、先週、2ポンド未満(260円)まで暴落した。
他の自動車メーカー同様、新型コロナウイルスの世界的な大流行による株式市場への影響より、アストンマーティンの株価は大きな打撃を受け取り、先週、2ポンド未満(260円)まで暴落した。
小林可夢偉 「コロナの影響を受けて開幕を長引かせないよう意識しよう」
2020年3月24日
小林可夢偉が、スーパーフォーミュラの公式テストを前に新型コロナウイルスの影響を受けているモータースポーツファンにメッセージを送った。
世界的な新型コロナウイルスの大流行はF1を含めて多くのモータースポーツに延期・中止という状況を招いている。日本のモータースポーツ界も例外ではなく、スーパーフォーミュラは開幕戦鈴鹿、第2戦富士の延期を決定。SUPER GTも開幕戦岡山の延期を決定している。
世界的な新型コロナウイルスの大流行はF1を含めて多くのモータースポーツに延期・中止という状況を招いている。日本のモータースポーツ界も例外ではなく、スーパーフォーミュラは開幕戦鈴鹿、第2戦富士の延期を決定。SUPER GTも開幕戦岡山の延期を決定している。
トヨタとNTT、業務資本提携に合意
2020年3月24日
トヨタとNTTは3月24日(火)、両社の取締役会において、両社間で価値観を共有し社会の発展をめざすコアなパートナーとして、住民のニーズに応じて進化し続けるスマートシティの実現をめざし、スマートシティビジネスの事業化が可能な長期的かつ継続的な協業関係を構築することを目的として、業務資本提携に関する合意書を締結することを決議し、同日締結した。