アルファタウリF1代表 「角田裕毅の序盤戦でのクラッシュは織り込み済み」

2021年3月1日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅の序盤戦でのクラッシュは織り込み済み」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ルーキーシーズンとなる角田裕毅は序盤戦に何度かクラッシュを喫することになるだろうと予想している。

FIA-F2で素晴らしいシーズンを過ごした角田裕毅は、ダニール・クビアトに代わって2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビュー。そのパフォーマンスには日本からだけでなく、海外からも期待が寄せられている。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1加入は今後のキャリアのためにも重要」

2021年3月1日
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1加入は今後のキャリアのためにも重要」
セルジオ・ペレスは、今シーズンにレッドブルF1で手にしたチャンスが、今後のF1キャリアにおいて“多くの扉を開く”ことに役立つと考えている。

昨年、セバスチャン・ベッテルの加入によってレーシング・ポイントとの契約を解除されたセルジオ・ペレスは、2021年にF1シート喪失の危機に陥った。

レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道

2025年10月11日
レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道
アイザック・ハジャーが、2026年シーズンからレッドブル・レーシングに昇格する可能性が高いと報じられている。『Autosport』によれば、正式な発表は2025年F1メキシコGP後に行われる見通しだ。

今季レーシングブルズでF1デビューを果たしたハジャーは、開幕戦こそリタイアに終わったものの、以降は安定した走りで評価を急上昇させている。第18戦終了時点でドライバーズランキング9位(39ポイント)につけ、オランダGPでは3位表彰台も獲得。新人ながら存在感を示しており、パドック内でも高い注目を集めている。

ジェイミー・チャドウィック、ウィリアムズF1の開発ドライバーを継続

2021年3月1日
ジェイミー・チャドウィック、2021年もウィリアムズF1の開発ドライバーを継続
ウィリアムズF1は、ジェイミー・チャドウィックが、2021年のF1シーズンの開発ドライバーとしてチームとの仕事を続けることを発表した。

2019年にウィリアムズF1に加わったジェイミー・チャドウィック(22歳)は、グローブのファクトリーでのシミュレータープログラムを増やし、特定のグランプリのトラックサイドとファクトリーの両方でチームにに従事する。また、シーズンを通してメディアとマーケティング活動全体でチームをサポートする。

F1:新型コロナウイルスの影響で2020年度に約410億円の赤字

2021年3月1日
F1:新型コロナウイルスの影響で2020年度に約410億円の赤字
F1は、世界的な新型コトナウイルスの影響によって2020年年度に3億8600万ドル(約410億円)の営業損失を出した。

F1全体の収益は、2019年の20億2200万ドル(約2153億円)から8億7,700万ドル(約934億円)減の11億4,500万ドル(約1219億円)に落ち込み、2019年は1700万ドル(約18億円)だった営業損失は3億8600万ドル(約410億円)に膨らんだ。

トヨタ:WRC 第2戦 豊田章男チームオーナー コメント

2021年3月1日
トヨタ:WRC 第2戦 豊田章男チームオーナー コメント
豊田 章男(チームオーナー)
チームのみんな、雪の中のラリーフィンランドおつかれさまでした。

カッレ、ヨンネ、2位獲得、パワーステージ1位獲得、そして、選手権ポイント首位おめでとう!エルフィン、スコットも5位でポイントを獲得してくれました。その仕事のおかげで、チームとしても首位キープができています。ありがとう!

マクラーレンF1 「メルセデスF1エンジン切り替えへの潜在的な問題は認識」

2021年3月1日
マクラーレンF1 「メルセデスF1エンジン切り替えへの潜在的な問題は認識」
マクラーレンF1は、新たにメルセデスのF1エンジンに切り替えることで“潜在的な問題”に直面する可能性があることを認識しているが、プレシーズンテストの3日間で解決できることだと考えている。

今シーズン、マクラーレンF1は、1998年、1999年、そして、2008年にタイトルを獲得した際のパートナーであるメルセデスのF1エンジンに切り替える。

ホンダF1 田辺豊治 「ホンダのF1最後の年を良い形で終えたい」

2021年3月1日
F1インタビュー:ホンダF1 田辺豊治 「ホンダのF1最後の年を良い形で終えたい」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年のF1パワーユニットや久々の日本人ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅、レッドブルとの関係について語った。

ホンダは2021年シーズン限りでF1撤退を決定しており、2021年型『RA621H』とホンダのバッチがつく最後のF1パワーユニットとなる。2022年からホンダのF1パワーユニットはレッドブルに名前を変えて2024年までレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのマシンの心臓部となる。

【動画】 ミック・シューマッハ、ハースF1『VF-21』でシート合わせ

2021年3月1日
【動画】 ミック・シューマッハ、ハースF1『VF-21』でシート合わせ / 2021年F1マシン
ミック・シューマッハが、ハースF1のファクトリーを訪問し、2021年F1マシン『VF-21』でシート合わせを行った。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子で、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるミック・シューマッハは、2020年のFIA-F2チャンピオンという肩書を引っ提げて、2021年のF1世界選手権でフェラーリのカスタマーであるハースF1からデビューを果たす。

トヨタ:WRC 第2戦アークティック・ラリー・フィンランド デイ3 レポート

2021年3月1日
トヨタ:WRC 第2戦アークティック・ラリー・フィンランド デイ3 レポート
2月28日(日)、2021年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦アークティック・ラリー・フィンランドの最終日デイ3が、フィンランド北部ロヴァニエミの南側エリアで行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(ヤリスWRC 69号車)が総合2位で、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合5位で、セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(1号車)が総合20位でフィニッシュ。20才のロバンペラは史上最年少記録でドライバー選手権のトップに立ち、チームはマニュファクチャラー選手権で首位を守った。
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