ランス・ストロール 「どこからともなくクビアトがぶつかってきた」
2020年12月1日

ロマン・グロージャンのクラッシュによる赤旗中断が明け、スタンディングスタートでレースは再開。だが、ランス・ストロールはダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触してマシンは横転してストップ。
F1ドライバー、グロージャンの大事故を繰り返し放送したF1を批判
2020年12月1日

レースはオープニングラップから波乱。ロマン・グロージャン(ハース)がダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触した反動でガードレールに突っ込む。マシンは前後に真っ二つに分断されて炎上。幸いにもグロージャンは炎の中を無事に脱出。命に別状はなかった。
ハースF1、サヒールGPでグロージャンに代えてフィッティパルディを起用
2020年12月1日

ロマン・グロージャンは、先週末のF1バーレーンGPでマシンが真っ二つになって炎上する大クラッシュ。事故の大きさを考えれば、命に別状がなかったのは幸いであり、グロージャンは両手の甲に火傷を負って病院で一夜を過ごした。
F1バーレーンGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年11月30日

大波乱となったレースを制したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからトップを維持し、5連勝となる今シーズン11勝目、通算95勝目を挙げた。2位にはマックス・フェルスタッペン、3位にはアレクサンダー・アルボンが続き、レッドブル・ホンダがダブル表彰台を獲得した。
F1バーレーンGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2020年11月30日

F1バーレーンGPは、オープニングラップでの大クラッシュでロマン・グロージャンが無事だったことが最も重要だった。リスタート時にはランス・ストロールがマシンが横転するクラッシュを喫し、残り3周では3位を走行しているセルジオ・ペレスがマシンから出火してリタイアするなど、3回のセーフティカーが入る大波乱のレースとなった。
救出したFIA医師「ロマン・グロージャンのバイザーは熱で溶けていた」
2020年11月30日

イアン・ロバーツは、ロマン・グロージャンを救出するためにメディカルカードライバーのアラン・アラン・ファン・デル・メルウェとすぐに現場のマーシャルに加わり、バリアを越えて炎に足を踏み入れた。
ロス・ブラウン 「ヘイローはロマン・グロージャンの命の恩人」
2020年11月30日

ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPのオープニングラップでダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)との接触に続いて、ターン3でバリアに激しくクラッシュ。マシンは真っ二つにちぎれて炎上。だが、グロージャンは無事に脱出し、軽度の火傷で済んだ。
F1バーレーンGP:消防士がコース上を横切る危険な場面
2020年11月30日

残り3周でセルジオ・ペレスがエンジンから出火してコース脇にストップ。イエローフラッグが提示された。だが、ランド・ノリスがターン10に差し掛かったとき、消化器を持った消防士がコース上を横切っていた。
ダニール・クビアト 「最初はグロージャンに怒りを感じたけど…」
2020年11月30日

オープニングラップで、ロマン・グロージャンがダニール・クビアトの前を横切る形でコースアウトし、高速でコース外のバリアに衝突。マシンは真っ二つに割れ、大きな炎が上がったが、幸いにもグロージャンは自力で脱出し、深刻な事態は免れた。