F1 Column:角田裕毅はアルファタウリの広告塔になれるか?

2020年10月8日
F1 Column:角田裕毅はアルファタウリの広告塔になれるか? / ホンダF1撤退の影響
ホンダのF1撤退によって日本人ドライバーである角田裕毅が来季F1デビューできるかに注目が集まっている。

現在、FIA-F2に参戦している角田裕毅は、並み居る強敵ドライバーたちの中でランキング3位という活躍をみせており、このままランキングを維持できれば、40点のF1スーパーライセンスポイントを満たし、F1に参戦する資格を得ることができる。

「F1ファンはエンジンの熱効率ではなくドライバーのバトルが見たい」

2020年10月8日
「F1ファンはエンジンの熱効率ではなくドライバーのバトルが見たい」 / ホンダF1撤退の余波
ホンダのF1撤退によって、F1が抱えている問題についての議論が再熱。複雑で高価な開発費用のかかるF1パワーユニットは失敗だとの圧力がさらに強まっている。

かつてF1は“走る実験室”とも言われ、自動車メーカーの研究開発の場でもあった。しかし、その役割はFIA 世界耐久選手権、さらには、電気自動車のレースであるフォーミュラEへとシフトした。

レッドブルF1、2022年以降は“無限ホンダ”エンジンを搭載?

2020年10月8日
レッドブルF1、2022年以降は“無限ホンダ”エンジンを搭載?
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーとモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコが、現在、オーストリアでレッドブルのオーナーであるディトリッヒ・マテシッツと会っており、ホンダF1の知的財産権を買い取るための財政的な承認を得るために交渉していると報じられている。

ホンダが2021年シーズン限りでF1撤退を決めたことで、レッドブルは2020年から搭載するF1エンジンを探すという問題に直面することとなった。

レッドブルF1代表 「2022年のエンジンを最終的に決めるのはマテシッツ」

2020年10月8日
レッドブルF1代表 「2022年のエンジンを最終的に決めるのはマテシッツ」
レッドブルF1の首脳陣は、年末までに2022年に搭載するF1エンジンのソリューションについてオーナーであるディトリッヒ・マテシッツに「明確さ」を求めている。

先週の金曜日、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブル・レーシングとアルファタウリは新たなF1エンジンサプライヤーを探さなければならなくなった。

セバスチャン・ベッテル 「アストンマーティンF1に多くの貢献ができる」

2020年10月8日
セバスチャン・ベッテル 「アストンマーティンF1に多くの貢献ができる」
セバスチャン・ベッテルは、2021年にアストンマーティンF1に移籍することを決断した際、すべてのチェックボックスを簡単にチェックすることができたと語る。

今シーズン限りでフェラーリから放出されることが決めっていたセバスチャン・ベッテルは、長い憶測の後、来年からアストンマーティンF1へのリブランドするレーシング・ポイントに移籍することを決定した。

アレクサンダー・アルボン 「RB16を振り回せるための自信が必要」

2020年10月8日
アレクサンダー・アルボン 「RB16を振り回せるための自信が必要」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンと比較してパフォーマンスを向上させるためには、今季マシンRB16のドライビングに対して自信を高める必要があると認める。

レッドブル・ホンダでの2シーズン目となるアレクサンダー・アルボンだが、スピードと結果という点で、予選でも決勝でもマックス・フェルスタッペンに匹敵することができていない。この苦戦はアルボンの将来についての憶測に繋がっている。

佐藤琢磨、2つ目のインディ500優勝“ボルグワーナートロフィー”を制作

2020年10月8日
佐藤琢磨、2つ目のインディ500優勝“ボルグワーナートロフィー”を制作
佐藤琢磨は、インディ500の優勝者に与えられる“ボルグワーナートロフィー”に刻まれる“2つ目”の顔の彫刻を作るために、ノースカロライナ州にいるアーティストの元を訪れた。

佐藤琢磨は、8月23日(日)に開催された『第104回 インディ500』でスコット・ディクソンとの接戦を制し、2017年以来となる2度目のインディ500での優勝を達成。インディ500で複数回優勝した史上20人目のドライバーとなった。

ルノーF1 「新しいパワーユニット規則の導入を2026年より前倒しすべき」

2020年10月8日
ルノーF1 「新しいパワーユニット規則の導入を2026年より前倒しすべき」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ホンダのF1撤退を受け、F1はパワーユニット規制を計画よりも早く変更するべきだと考えている。

現在のパワーユニット規則は2025年末まで有効であり、その後F1テクノロジーがどの方向に進むべきかについてはすでに議論が進んでいる。

F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、新しい規制が施行されるまでは、新しいメーカーがF1に参入する可能性は低いことを公に認めている。

フェルナンド・アロンソ、ルノーF1の2020年マシンをテスト

2020年10月7日
フェルナンド・アロンソ、ルノーF1の2020年マシンをテスト
フェルナンド・アロンソは、来週、ルノーの2020年F1マシン『R.S.20』をテストすると Movister が報じた。

報道によると、フェルナンド・アロンソは来週の10月13日(火)にスペインのバルセロナでフィルミングデーを利用してルノー R.S.20での初走行を実施するという。

その後、ルノーは2年落ちのマシンで半日のテストも実施するとスペイン人F1ジャーナリストのアルバート・ファブレガは伝えた。
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