【速報】 F1 第13戦 FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは2番手

2020年10月31日
【速報】 F1 第13戦 FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手 / F1エミリア・ロマーニャGP
2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行の結果速報。10月31日(土)にイモラ・サーキットでフリープラクティスが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手、アレクサンダー・アルボンが9番手、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが4番手、ダニール・クビアトが8番手と全4台がトップ10入りを果たした。

アルファロメオF1:イモラ専用の“イタリア”カラーリング

2020年10月31日
アルファロメオF1:イモラ専用の“イタリア”カラーリング / F1エミリア・ロマーニャGP
アルファロメオF1は、今週末のF1エミリア・ロマーニャGPにイタリアと設立110周年を迎えたアルファロメオのユニークなレース遺産へのオマージュとして特別なカラーリングを施したマシンを走らせている。

アルファロメオF1は、今季3回目のイタリアでのグランプリとなるF1エミリア・ロマーニャGPに先立ち、ザウバーとのF1パートナーシップの延長、そして、2021年のキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィとの契約延長を発表。特別な週末として位置付けている。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1昇格が考慮されなかったことに驚いた」

2020年10月31日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1昇格が考慮されなかったことに驚いた」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 金曜記者会見
ピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権にむけてレッドブル・レーシングのドライバーラインナップの選択肢として自分が考慮されなかったことに“驚いた”と認める。

ピエール・ガスリーは、2020年に傑出したパフォーマンスを披露しているドライバーのひとりであり、F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダで衝撃的なF1初勝利を収めた。

F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行:速報ツイート&Twitch

2020年10月31日
F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行:速報ツイート&Twitch
2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

以前にF1サンマリノGPの開催地だったイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスによって2020年のF1世界選手権で改訂されたことによってカレンダーに戻ってくる。同サーキットでのF1開催は2006年以来となる。

フェラーリF1 「どのジュニアを昇格させるかはF2バーレーン大会前に決断」

2020年10月31日
フェラーリF1 「どのジュニアを昇格させるかはF2バーレーン大会前に決断」
フェラーリF1は、FIA-F2最終戦アブダビ大会前の“今後数週間”でどのジュニアドライバーをF1に昇格させるかを決定するとしている。

フェラーリF1は、現在FIA-F2に5人のドライバーアデデミーに所属する若手を参戦させており、そのうちミック・シューマッハ、カラム・アイロット、ロバート・シュワルツマンの3人がランキング5位以内に入っている。

フェラーリ、レッドブルが推進するF1エンジン凍結に「断固として反対」

2020年10月31日
フェラーリ、レッドブルが推進するF1エンジン凍結に「断固として反対」
フェラーリは、レッドブルがホンダのF1エンジンを継続するために推進している2022年からのF1エンジンの凍結というアイデアに“断固として反対”していることを明らかにした。

2021年限りでホンダがF1から撤退するという決定を受け、レッドブルは好ましい選択肢は他のエンジンメーカーのカスタマーになることではないことを明らかにしている。

レッドブルF1首脳 「F1撤退は脅迫ではない」…ホンダF1エンジン問題

2020年10月31日
レッドブルF1首脳 「F1撤退は脅迫ではない」…ホンダF1エンジン問題
レッドブルF1は、2022年シーズンの新しいエンジンオプションを探しており、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、開発の凍結なしにホンダのF1エンジンを継続するオプションは実行可能ではないと繰り返した。

ホンダが2021年限りでF1から撤退することで、レッドブルF1は2020年からエンジンがない状況に陥った。レッドブルF1の“プランA”は、2021年を最後にF1から撤退するホンダF1の技術と運用の知的財産権を引き継ぐことだが、そのためにはエンジンの開発凍結が必要であり、それが実現しなければF1撤退も辞さないとの姿勢を見せている。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスF1との新契約と給与上限は無関係」

2020年10月31日
ルイス・ハミルトン 「メルセデスF1との新契約と給与上限は無関係」 / F1エミリア・ロマーニャGP 記者会見
ルイス・ハミルトン、2023年から導入されるF1ドライバーのサラリーキャップ案は、メルセデスF1との新しい契約の合意がこくれていることとは“何の関係もない”と主張する。

ルイス・ハミルトンは、今シーズン限りでメルセデスF1との現行契約が満了するが、まだ2021年以降にチームに留まる延長にはサインしていない。だが、両当事者はお互いにコミットメントを表明している。

キミ・ライコネン、アルファロメオF1残留は「とても簡単な決断だった」

2020年10月31日
キミ・ライコネン、アルファロメオF1残留は「とても簡単な決断だった」 / F1エミリア・ロマーニャGP 金曜記者会見
キミ・ライコネンは、2021年にアルファロメオF1に残留することは“非常に簡単な決断”だったと語る。

アルファロメオF1は10月30日(金)に2021年のドライバーラインナップを発表。3年連続でドライバーランナップに変更はなく、41歳のキミ・ライコネンは19年目のシーズンを再びアントニオ・ジョビナッツィと迎えることが確定した。
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