レッドブル・ホンダF1、RB16Bの情報を非公開にする意味は?

2021年3月1日
レッドブル・ホンダF1、RB16Bの情報を非公開にする意味は?
レッドブル・ホンダF1は、2021年F1マシン『RB16B』の情報をひた隠しにしているように見えるが、それはファンとメディアの期待を煽るよりも、逆に失望させている。

レッドブル・ホンダF1は、RB16Bの2枚のレンダリング画像を公開したが、フロント周りほぼ昨年のRB16のものであり、シルバーストンで行ったシェイクダウンの画像や動画はまだ公開していない。

シャルル・ルクレール、ル・マン24時間レース出場に関心

2021年3月1日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、ル・マン24時間レース出場に関心
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、伝説的なル・マン24時間レースでレースをする良い機会が将来巡ってくるのであれば、喜んで受け入れると語る。

今週初め、フェラーリは、FIA 世界耐久選手権(WEC)の新しいハイパーカークラス用に開発されたマシンで、2023年からトップレベルのスポーツカーレースに戻る計画を発表した。

F1特集:レッドブル・レーシング 2020年のF1世界選手権 総括

2021年3月1日
F1特集:レッドブル・レーシング 2020年のF1世界選手権 総括
レッドブル・レーシングのチームプリンシパルを務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権の激動のシーズンを振り返った。

マックス・フェルスタッペンのアブダビGP優勝は、2020シーズンの締めくくりに相応しかった。F1シーン全体が協力してパンデミックに取り組み、23週間で17レースを消化した2020シーズンはチャレンジングな1年だった。

セルジオ・ペレスが経験で見抜いたレッドブルのF1マシンの“癖”

2021年3月1日
セルジオ・ペレスが経験で見抜いたレッドブルのF1マシンの“癖”
セルジオ・ペレスは、レッドブルのF1マシンでの最初の経験で、前任者がマシンの設計に適応するのに苦労した理由がわかったと語る。

今週、セルジオ・ペレスはシルバーストンでレッドブルのF1マシンを初体験。2年落ちのRB15で多くの走行距離を重ねるとともに、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとともに2021年F1マシン『RB16B』のシェイクダウンを実施した。

アレクサンダー・アルボン 「自分の仕事がRB16Bに生かされている」

2021年2月28日
アレクサンダー・アルボン 「自分の仕事がRB16Bに生かされている」
2021年のレッドブル・レーシングのF1シートを失ったアレクサンダー・アルボンだが、リザーブ兼開発ドライバーとして、昨年自分とチームメイトのマックス・フェルスタッペンが苦労したRB16より、チームのエンジニアが今季マシン『RB16B』をより運転しやすいマシンに進化させるのを手助けするために、冬の間にシミュレーターで忙しく作業を行っている。

カルロス・サインツ、18インチタイヤのテストでクラッシュの噂

2021年2月28日
フェラーリF1のカルロス・サインツ、18インチタイヤのテストでクラッシュの噂
フェラーリF1のカルロス・サインツは、今週初めにヘレスで行われたピレリの18インチタイヤのテスト中にクラッシュを喫したと噂されており、確認を求められて口ごもった。

ピレリは2022年から導入する18インチタイヤの開発プログラムを開始し、フェラーリF1のカルロス・サインツとチームメイトのシャルル・ルクレールは、月曜日から水曜日の3日間にわたってスペインのヘレス・サーキットでテストを実施した。

セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンに対して経験は大きな武器になる」

2021年2月28日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンに対して経験は大きな武器になる」
レッドブル・ホンダF1に新加入したセルジオ・ペレスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの戦いにおいて、自分がF1キャリアで培ってきた豊富な経験が大きな武器になると考えている。

前任者のアレクサンダー・アルボンは、2020年にレッドブル・レーシングの期待に応えることができず、今年、チームはマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、レッドブルのタレントプール外のドライバーであるセルジオ・ペレスと契約を結んだ。

F1シート喪失のアレクサンダー・アルボン 「角田裕毅に恨みはない」

2021年2月28日
F1シート喪失のアレクサンダー・アルボン 「角田裕毅に恨みはない」
2021年のレッドブルの4つのF1シートから外れたアレクサンダー・アルボンだが、レッドブルやアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅に“恨みはない”と語る。

2020年に期待された結果を残すことができなかったアレクサンダー・アルボンは、レッドブルがセルジオ・ペレスとの契約を決断したことでシートを喪失。2021年はレッドブルのリザーブ兼開発ドライバーを務めながら、ドイツツーリングカー選手権に参戦することが決定している。

トヨタ:WRC 第2戦アークティック・ラリー・フィンランド デイ2 レポート

2021年2月28日
トヨタ:WRC 第2戦アークティック・ラリー・フィンランド デイ2 レポート
2月27日(土)、2021年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦アークティック・ラリー・フィンランドのデイ2が、フィンランド北部ロヴァニエミのサービスパークを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(ヤリスWRC 69号車)が総合2位に、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合5位につけた。なお、総合6位につけていたセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(1号車)は、最後のステージで雪壁に当たりスタック。デイリタイアとなり総合22位に順位を下げた。
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