ホンダF1 山本雅史 「F1への挑戦をやめなければならないのは本当に残念」

2021年1月16日
ホンダF1 山本雅史 「F1への挑戦をやめなければならないのは本当に残念」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、今シーズン限りでホンダがF1から撤退するのは“本当に残念”なことだと語る。

レッドブルは、ホンダの現在のF1エンジンプログラムの運用を継続することを望んでおり、ホンダ側もサポートする姿勢を見せているが、正式には2021年シーズン限りでホンダはF1から撤退する。

元F1王者のネルソン・ピケ、新型コロナウイルス感染で2日間の入院

2021年1月16日
元F1王者のネルソン・ピケ、新型コロナウイルス感染で2日間の入院
3回のF1ワールドチャンピオンであるネルソン・ピケが、新型コロナウイルスに感染して入院したと報じられてた。

新型コロナウイルスのパンデミックは引き続き世界的な影響を及ぼしており、2020年には現役ドライバーのセルジオ・ペレス、ランス・ストロール、ルイス・ハミルトン、ウィリアムズのチーム代表サイモン・ロバース、ピレリのF1責任者マリオ・イゾラ、レッドブル・ホンダのスポーティングディレクターのジョナサン・ウィートリーが感染した。

フェラーリ、2021年F1マシンでは『Mission Winnow』のロゴが復活?

2021年1月16日
フェラーリ、2021年F1マシンでは『Mission Winnow』のロゴが復活?
フェラーリの2021年F1マシン『SF21』では物議を醸しているタイトルスポンサーの『Mission Winnow』のロゴが復活する可能性がある。

フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、2018年のF1日本GPでフェラーリのマシンに初登場。2019年に先駆け、チーム名を『Scuderia Ferrari Mission Winnow』とし、フェラーリ SF90に大きくデザインされた。

ホンダF1育成の岩佐歩夢、2021年は「日々努力して結果に繋げたい」

2021年1月16日
ホンダF1育成の岩佐歩夢、2021年は「日々努力して結果に繋げたい」
ホンダF1育成の岩佐歩夢(19歳)は、2021年にレッドブルとの共同支援でFIA-F3選手権およびF3アジア選手権にハイテックGP(Hitech GP)から参戦。自身のソーシャルメディアで意気込みを語った。

2019年にSRS-Formula(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラホンダ)のスカラシップを獲得してホンダ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員となった岩佐歩夢は、2020年にフランスF4でチャンピオンを獲得。

元F1王者のニコ・ロズベルグ 「レース復帰に関心はない」

2021年1月16日
元F1王者のニコ・ロズベルグ 「レース復帰に関心はない」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、エクストリームEのチームを設立したが、現役としてモータースポーツ競技に復帰することに関心はないと語る。

現在35歳のニコ・ロズベルグは、2016年にメルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトンを破って悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得した直後にF1から電撃引退した。

マクラーレンF1代表 「メルセデスへのPU変更作業は順調」

2021年1月16日
マクラーレンF1代表 「メルセデスへのPU変更作業は順調」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、今季からF1エンジンを搭載するメルセデスとの協力のレベルにすでに感銘を受けていると語る。

今年、マクラーレンは、2014年以来となるメルセデスのF1エンジンに戻り、有名なパートナーシップが復活する。マクラーレン・メルセデスは、1995年から2014年の間に78勝、1回のコンストラクターズタイトル、そして、3回のドライバーズタイトルを獲得している。

マックス・フェルスタッペン 「失望しないように考え方を変えた」

2021年1月16日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「失望しないように考え方を変えた」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、昨年、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンがタイトルを獲得したことに失望しないように考え方を変えることを余儀なくされたと明かした。

マックス・フェルスタッペンは、2020年に11回の表彰台と1回のポールポジションを獲得し、F1 70周年記念GPとF1アブダビGPで優勝を果たしてキャリア通算10勝に到達してシーズンを終えたが、RB16にはメルセデスとタイトルを争うスピードはなかった。

アルピーヌF1 「2022年には一貫して表彰台に上がりたい」

2021年1月15日
アルピーヌF1 「2022年には一貫して表彰台に上がりたい」
アルピーヌF1チームは、2022年にF1で一貫して表彰台に上がるチームになることを目指している。

ルノーF1チームとしての最終年となった2020年、チームはダニエル・リカルドとエステバン・オコンが3つの表彰台を獲得してコンストラクターズ選手権を5位で終えた。今年、チームは青、白、赤のアルピーヌF1チームとして新たなスタートを切る。

レッドブルF1のアレクサンダー・アルボン、DTMにフェラーリで参戦との報道

2021年1月15日
レッドブルF1のアレクサンダー・アルボン、DTMにフェラーリで参戦との報道
レッドブルF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、今年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)でフェラーリ 488GT3でレースをすると報じられている。

今月初め、セルジオ・ペレスの加入によってレッドブル・レーシングにF1シートを失ったアレクサンダー・アルボンが、レッドブルのサポートを受けて、今年のDTMの一部のレースに出場することが発表された。
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