F1 | 中国GPの開催可否をストラテジーグループで議論

2020年2月4日
F1
F1チームは、2月5日(水)に開催されるストラテジーグループの会議で新型コロナウイルスの感染拡大で中止の憶測が高まってる2020年のF1中国GPの運命を議論する。

中国を中心に感染が広がる新型コロナウイルス。中国本土での死者は425人、感染者は2万人を超え、WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスについて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だと宣言しており、FIA(国際自動車連盟)は、3月21日に三亜で予定されていたフォーミュラEのレースを中止することを決定している。

ジャック・エイトケン、ルノーF1チームとの関係を終了

2020年2月4日
ジャック・エイトケン、ルノーF1チームとの関係を終了
F2ドライバーのジャック・エイトケンは、テストドライバーを務めていたルノーF1チームとの関係が終了したことを発表した。

韓国とイギリスのハーフであるジャック・エイトケン(24歳)は、2016年からルノーのF1プログラムに参加していたが、3年間の在籍の後、2019年をもってルノーのアカデミーを卒業した。

F1 | フェルナンド・アロンソ 「僕は決して“利己的”なドライバーではない」

2020年2月4日
F1
フェルナンド・アロンソは、自身のキャリアで決して“利己的”だったわけではないと主張。だが、それはチームメイトを倒すことを申し訳なく思うという意味ではないと語る。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、スペインを中心に多くのファンがいるのは間違いないが、必ずしもチームメイトやメディアに好印象を残してきたわけではない。

メルセデスF1、イネオスとのスポンサー契約でマシンカラーリングに変化?

2020年2月4日
メルセデスF1、イネオスとのスポンサー契約でマシンカラーリングに変化?
メルセデスF1チームは、イオネスとのスポンサー契約によってF1マシンのカラーに変化がみられることになるかもしれない。

メルセデスのF1マシンのカラーリングは過去数シーズンにわたってシルバーアローをベースにタイトルスポンサーを務めるペトロナスのグリーンが施されてはいるが、広告がそこまで掲載されていないかなりシンプルなものだった。

レッドブル・ホンダ、2020年F1マシン『RB16』を2月12日に公開

2020年2月4日
レッドブル・ホンダ、2020年F1マシン『RB16』を2月12日に公開
レッドブル・ホンダは、2020年F1マシン『RB16』を2月12日(水)に公開することを正式に発表。全10チームの新車発表日が出揃った。。

すでにレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2月12日(水)にシルバーストンで『RB16』のシェイクダウンを実施することを明らかにしていたが、今回、レッドブル・ホンダの公式SNSでその日程が正しいことが発表された。

F1 | アストンマーティンF1チーム誕生と今後のメルセデスの動向

2020年2月3日
F1
レーシング・ポイントF1チームが、2021年からアストンマーティンのワークスチームになることが正式に発表された。これにより、メルセデスF1チームがアストンマーティンを名乗る可能性は一旦なくなったが、両者の提携はより強まる可能性がある。

1月31日(金)、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるカナダの大富豪ローレンス・ストロールが、アストンマーティンの株式を買収したことが発表された。

レッドブルF1、セバスチャン・ベッテルのチーム復帰の道を遮断

2020年2月3日
レッドブルF1、セバスチャン・ベッテルのチーム復帰の道を遮断
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルがレッドブルに復帰する可能性をほぼすべて閉ざした。

セバスチャン・ベッテルはフェラーリとの契約が2020年で失効するが、チームメイトのシャルル・ルクレールは2024年までチームとの契約を延長しており、フェラーリがルクレールを将来のナンバー1として見据えていることは明らかだ。

ホンダ、フェルナンド・アロンソのアンドレッティでのインディ500参戦を拒否

2020年2月3日
ホンダ、フェルナンド・アロンソのアンドレッティでのインディ500参戦を拒否
ホンダは、フェルナンド・アロンソがアンドレッティ・オートスポーツから2020年のインディ500に参戦することを拒否したと RACER が報じた。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大モータースポーツでの“3冠”を目標に掲げており、2020年にインディ500に再挑戦することが濃厚とみられている。参戦チームには2017年にインディ500に初挑戦したアンドレッティ・オートスポーツが挙げられており、マリオ・アンドレッティもアロンソと交渉していることを認めていた。

メルセデス、F1撤退を改めて否定「非常に有益な投資」

2020年2月3日
メルセデス、F1撤退を改めて否定「非常に有益な投資」
ダイムラーの最高経営責任者(CEO)であるオラ・ケレニウスは、2020年以降にメルセデスがF1でのフルワークスチームとして活動することはないという噂を抑え続けている。

すでにオラ・ケレニウスは、2月12日の理事会でF1撤退という決定が下されるという推測は「真実ではない」と断言している。
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