アルファタウリ・ホンダF1 「両方のガレージが良い仕事をした」

2020年11月1日
アルファタウリ・ホンダF1 「両方のガレージが良い仕事をした」 / F1エミリア・ロマーニャGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの予選を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は今シーズン初めて2台揃ってQ3に進出。ピエール・ガスリーは自己ベストタイとなる4番手、ダニール・クビアトは8番手で予選を終えた。

ホンダF1:2020年 F1エミリア・ロマーニャGP 予選レポート

2020年11月1日
ホンダF1:2020年 F1エミリア・ロマーニャGP 予選レポート
イモラ・サーキットで開催されているF1エミリア・ロマーニャGPの初日の土曜日、ホンダ PUを搭載したレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの4台は、1日を通して全てのセッションでトップ10入りを果たし、好調ぶりを見せた。

2日開催という変則的な開催形式のF1エミリア・ロマーニャGPは、予選前の唯一の走行機会となる90分間のFPからはじまり、チームは慌ただしく予選へ向けての準備を進めることになった。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ダニール・クビアト、今季初のQ3進出「自分の走行に文句はない」

2020年11月1日
ダニール・クビアト、今季初のQ3進出「自分の走行に文句はない」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1アイフェルGPの予選で今シーズン初となるQ3進出を果たして8番グリッドを獲得した。

「予想していたとおり、今朝のFPはとても忙しい時間になった。リズムを掴むために、走行を重ね色々なことを試した」とダニール・クビアトは語る。

ピエール・ガスリー、自己ベストタイの4番手「アイルトン・セナに捧げる」

2020年11月1日
ピエール・ガスリー、自己ベストタイの4番手「アイルトン・セナに捧げる」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPで4番手タイムを記録。今週末、アイルトン・セナにインスパイアされたヘルメットでレースをするガスリーは、予選パフォマンスをF1のレジェンドに捧げた。

アイルトン・セナは、F1キャリアのなかでイモラ・サーキットで記録的な8回のポールポジションを獲得。この場所は勝利と悲劇の両方の理由でセナと永遠に結びつく場所とも言える。

マックス・フェルスタッペン 「ヒュルケンベルグとは個人的に仲がいい」

2020年11月1日
マックス・フェルスタッペン 「ヒュルケンベルグとは個人的に仲がいい」 / レッドブル・ホンダのドライバー選定に影響?
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分にとってニコ・ヒュルケンベルグは良いチームメイトになるだろうという見解を繰り返した。

レッドブル・ホンダF1は、苦戦しているアレクサンダー・アルボンの2021年の残留をまだ発表しておらず、外部の候補者としてニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスをリストアップしていることを認めている。

レッドブル・ホンダF1 分析:定位置3番手。再びデプロイ切れが課題

2020年11月1日
レッドブル・ホンダF1 分析:定位置3番手。再びデプロイ切れが課題 / F1エミリア・ロマーニャGP 予選
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPでも、マックス・フェルスッペンがメルセデスから0.5秒差の3番手という“定位置”を抜け出すことができなかった。

2デー開催という90分のプラクティスしかない状況でレッドブル・ホンダF1はマシンのセットアップをうまくまとめた。F1アイフェルGPで導入した新型フロントウイングとリア周りのアップデートもうまく融合され、初期に見られたバランス問題は解消されてきている。

角田裕毅の存在でアルボンのアルファタウリ・ホンダF1降格は困難?

2020年11月1日
角田裕毅の存在でアルボンのアルファタウリ・ホンダF1降格は困難?
アレクサンダー・アルボンは、2021年のレッドブル・ホンダのドライバーを外された場合、アルファタウリ・ホンダへの降格も難しい状況に陥っているとの見方が強まっている。

今年、レッドブル・ホンダのマシンに苦戦しているアレクサンダー・アルボンはシート喪失の危機が報じられている。レッドブルF1は、アルボンの代わりにセルジオ・ペレスやニコ・ヒュルケンベルグを起用する可能性を示唆している。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの3番手はメカニックのおかげ」

2020年11月1日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの3番手はメカニックのおかげ」 / F1エミリア・ロマーニャGP 予選
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPの予選を振り返った。

F1エミリア・ロマーニャGPの予選では、マックス・フェルスタッペンに予選Q2で電飾系のトラブルが発生。チームはなんとか問題を修復してQ3進出を果たしたが、トラブルの影響もあり3番手で予選を終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルF1移籍の噂も「ここからは彼ら次第」

2020年11月1日
ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルF1移籍の噂も「ここからは彼ら次第」
2021年にアレクサンダー・アルボンの後任としてレッドブル・ホンダのF1シートにリンクされているニコ・ヒュルケンベルグだが、2021年のレース計画についてまだ答えは出ていないと語る。

昨年末でルノーF1のシートをエステバン・オコンに奪われてグリッドを離れたニコ・ヒュルケンベルグだったが、今年のシルバーストーンの2連戦で新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスに代わってレーシング・ポイントF1から急遽F1復帰。F1 70周年記念GPでは7位入賞という結果を果たした。
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