角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1の旧型マシンでさらにテスト

2021年1月22日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1の旧型マシンでさらにテスト
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権に先立って、ルーキーの角田裕毅のためにテストを計画。旧型マシンでイモラで走行機会を与える。

2021年のF1世界選手権は、公式プレシーズンテストが3日間に短縮され、各ドライバーは1日半しか新車で走る機会がない。そのため角田裕毅のようなルーキーやチームを移籍したドライバーにとっては困難となる。

セルジオ・ペレス、新型コロナ感染は「地球上で最も愚かな男のように感じた」

2021年1月22日
セルジオ・ペレス、新型コロナ感染は「地球上で最も愚かな男のように感じた」 / レッドブル・ホンダF1 インタビュー
セルジオ・ペレスは、昨年夏に新型コロナウイルスに感染し、レーシング・ポイントで2レースを欠場した際に自分が“地球上で最も愚かな男”のように感じたと語る。

今年、レッドブル・レーシングに移籍したセルジオ・ペレスだが、シート喪失が噂された昨年、新型コロナウイルスに感染したことでシルバーストンでダブルヘッダーで開催された第4戦・第5戦を欠場することになった。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1の解雇理由を理解する必要はない」

2021年1月22日
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1の解雇理由を理解する必要はない」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF1を解雇された理由が理解できていないが、理解しようとする必要もないと考えている。

新型コロナウイルスによって2020年の開幕が遅れていた時期、セバスチャン・ベッテルはフェラーリから2021年の戦略として考えていないことを伝えられた。チームは後任としてカルロス・サインツを起用することを決定している。

レッドブルF1代表 「ペレスが表彰台を獲得してきたのは偶然ではない」

2021年1月21日
レッドブルF1代表 「ペレスが表彰台を獲得してきたのは偶然ではない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年にドライバーを務めるセルジオ・ペレスがこれまでのキャリアで決して競争力があるわけではないマシンで表彰台を獲得してきたのは“偶然ではない”と語る。

昨年までレーシング・ポイントに7年間在籍していたセルジオ・ペレスだが、チームが4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの起用を決定したことでシートを喪失。皮肉なことにベッテルがかつて所属していたレッドブル・レーシングに加入することになった。

セルジオ・ペレス 「ホンダF1と一緒に働くことを本当に楽しみにしている」

2021年1月21日
セルジオ・ペレス 「ホンダF1と一緒に働くことを本当に楽しみにしている」
レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、たとえ1年間だけだとしてもホンダF1と仕事をするのを楽しみにしていると語る。

ホンダは2021年シーズンをもってF1から撤退することを決定。2022年にレッドブルがどのメーカーのエンジンを搭載するかははっきりしていないが、たとえレッドブルが知的財産権を取得してホンダのF1エンジンを継続して搭載することになったとしても、そこに『HONDA』のロゴが掲載されないことは確かだ。

マクラーレンF1のランド・ノリス、自己隔離期間を終えてイギリスに帰国

2021年1月21日
マクラーレンF1のランド・ノリス、自己隔離期間を終えてイギリスに帰国
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、新型コロナウイルス感染によってドバイで行っていた自己隔離期間を終えて今週後半にイギリスに帰国する。

ランド・ノリスは、ドバイで休暇中に味覚と嗅覚を失い、新型コロナウイルス検査で陽性反応が出た。

フェラーリF1 「カルロス・サインツのすべての無線通信をチェックした」

2021年1月21日
フェラーリF1 「カルロス・サインツのすべての無線通信をチェックした」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年のF1ドライバーとしてカルロス・サインツと契約する前にマクラーレンとの無線通信をすべてチェックしていたことを明かし、新たなドライバーの採用プロセスにどれほど細心の注意が払われているかの洞察を与えた。

カルロス・サインツのフェラーリF1移籍は2020年のドライバー市場ドラマの波の一部だった。サインツは、後にアストンマーティンに加入したセバスチャン・ベッテルの後任として発表され、元ルノーのダニエル・リカルドがサインツの後任としてマクラーレンに移籍した。

アルファロメオF1、2021年マシンを『C41』とした理由は?

2021年1月21日
アルファロメオF1、2021年マシンを『C41』とした理由は?
アルファロメオF1が、2021年マシンを前年からの連番ではなく『C41』と命名したの新レギュレーションの導入延期が関係している。

アルファロメオF1は、2月22日にタイトルスポンサーを務めるPKNオレーンが拠点とするポーランドの首都ワルシャワで2021年の体制発表会を開催することを発表。新車は『C41』と名付けた。

【ギャラリー】 セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1で始動

2021年1月21日
【ギャラリー】 セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1で始動
セルジオ・ペレスが、ミルトン・キーズンのファクトリーを訪れ、レッドブル・ホンダF1のドライバーとしてのキャリアをスタートさせた。

昨年12月、レッドブル・ホンダF1は、2021年のドライバーとしてアレクサンダー・アルボンに代えてセルジオ・ペレスを起用することを発表。
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