レッドブルF1 「ペレスはメルセデスF1エンジンの興味深い詳細を共有」

2021年3月10日
レッドブルF1 「ペレスはメルセデスF1エンジンの興味深い詳細を共有」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダの新型F1エンジンが2021年にメルセデスと同じレベルをチームにもたらすと考えているが、それはオフシーズンにメルセデスがどれだけ改善したかにも依存すると認める。

ホンダは2021年シーズンをもってF1を去るが、ヘルムート・マルコは、レッドブルに素晴らしいF1エンジンを置き土産として残していくれると考えている。レッドブルは、2022年からホンダのF1パワーユニットの技術を引き継いで、2024年まで自社で運用する契約を結んでいる。

【動画】 セルジオ・ペレスのレッドブルのF1マシン初走行に密着

2021年3月10日
【動画】 セルジオ・ペレスのレッドブルのF1マシン初走行に密着
レッドブル・レーシングは、新加入のセルジオ・ペレスがレッドブルのF1マシンを始めて走らせたプライベートテストの密着動画を公開した。

2月23日(水)、レッドブル・レーシングはシルバーストンでプライベートテストを実施。ホンダ・シビックでサーキット入りしたセルジオ・ペレスにとってはレッドブルのF1マシンでの初走行の機会となる。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

ベッテル 「カスタマーはワークスに勝てないという考え方は時代遅れ」

2021年3月10日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル 「カスタマーはワークスに勝てないという考え方は時代遅れ」
セバスチャン・ベッテルは、カスタマーチームであるアストンマーティンF1が、ワークスチームであるメルセデスF1に勝つことを“許可されない”という考え方は“時代遅れ”だと語る。

昨年までレーシング・ポイントとして参戦していたチームは、2021年にセバスチャン・ベッテルとチームオーナーの息子であるランス・ストロールを擁し、アストンマーティンとして1960年以来、61年ぶりにコンストラクターとしてF1グリッドに戻ってくる。

ルイス・ハミルトン、長年の親友でもあるマネージャーと決別

2021年3月10日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン、長年の親友でもあるマネージャーと決別
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年のF1世界選手権がスタートするわずか数週間前に、信頼できる右腕としてともに仕事をしてきたマネージャーのマーク・ハインズと袂を分かつことになったと伝えられている。

Daily Mail のF1特派員ジョナサン・マケボイからの報告によると、ルイス・ハミルトンとマーク・ハインズは冬に行われた議論の末、先週、別々の道を歩みことを決断したという。だが、この別れは“友好的”なものだと表現された。

F1:ジェームス・キー、“新たなエイドリアン・ニューウェイ”の呼び声

2021年3月10日
F1:ジェームス・キー、“新たなエイドリアン・ニューウェイ”の呼び声
F1界におけるエイドリアン・ニューウェイの時代は終わり、これからはジェームス・キーの時代が到来する。そう考えているのは、元F1ドライバーでかつてケータハムF1のチーム代表を務めたクリスチャン・アルバースだ。

“空力の鬼才”の異名をもつエイドリアン・ニューウェイは、ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルで数々のタイトル獲得マシンを設計。ブロウンディフューザーや“ハイレーキ”コンセプトなど、他チームがコピーするトレンドを生み出してきた。

レッドブルF1首脳 「ホンダの2021年の新型F1エンジンは芸術品」

2021年3月10日
レッドブルF1首脳 「ホンダの2021年の新型F1エンジンは芸術品」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1が2021年のために開発した“完全に新しいエンジン”は“芸術作品”だと評した。

ホンダは2021年でF1から撤退することが決定しており、F1エンジンの供給を受けるレッドブル・レーシングは、2022年以降に他社からカスタマーエンジンの供給を受けることを拒み、2022年からホンダのF1パワーユニット技術を引き継いで自社で運用することを決断した。

レッドブルF1、ポルシェ/フォルクスワーゲンとの予備交渉を認める

2021年3月10日
レッドブルF1、ポルシェ/フォルクスワーゲンとの予備交渉を認める
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ポルシェ/フォルクスワーゲン・グループと予備交渉を行ったとの噂を認めた。

過去1か月間、フォルクスワーゲンが2025年からのF1参入に関心を持っているとの噂が多く報じられている。2025年以降、F1には新しいエンジンレギュレーションが導入され、新しいエンジンサプライヤーが参入するには理想的な時期となっている。

F1マシン解説:メルセデスAMGのセーフティカー&メディカルカー

2021年3月10日
F1マシン解説:メルセデスAMGのセーフティカー&メディカルカー
2021年のメルセデスAMGの公式セーフティカーと公式メディカルカーは新しいカラーリングが施される。濃い赤は、メルセデスAMGのシグネチャーカラーに対応するだけでなく、メルセデスF1チームのパートナーであるクラウドストライク(CrowdStrike)を表している。

サイバーセキュリティのマーケットリーダーであるクラウドストライクは、今シーズンから公式のメルセデスセーフティカーパートナーになる。

F1マシン解説:アストンマーティンのセーフティカー&メディカルカー

2021年3月10日
F1マシン解説:アストンマーティンのセーフティカー&メディカルカー
2021年のF1世界選手権では、史上初めて有名なアストンマーティン・ウィングを配した公式セーフティカーとメディカルカーが登場する。

F1世界戦選手権の公式セーフティカーとして世界最速のレーシングカーが競い合うイベントに介入してペースを管理するという重要な役割を果たすため、量産車シリーズのヴァンテージの中でも最もパワフルなアストンマーティン・ヴァンテージに特別装備を施したモデルが開発された。
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