セバスチャン・ベッテル、“エンツォ”などの名車コレクションを断捨離
セバスチャン・ベッテルがなぜ車を売ることを選んだかは明らかになっていないが、6年間過ごしたフェラーリを離れて、2021年からアストンマーティンF1に加入することとは無関係であることは確認されている。
比較的プライベートな生活を送っているセバスチャン・ベッテルは、熱心な車のコレクターであり、アイルトン・セナのマクラーレン時代のF1マシンや、1992年にナイジェル・マンセルがタイトルを獲得したウィリアムズFW14などを所有している。
セバスチャン・ベッテルの車はディーラーの Tom Hartley Jr.によって販売され、リストには詳細が掲載されており、これまでに2台の車が売れている。
「4回のF1世界チャンピオンであるセバスチャン・ベッテルのコレクションから直接届いた最新の到着のいくつかを共有できることを非常にうれいく思う。これらの車はすべてスイスで登録され、税金が支払われる」と Tom Hartley Jr.はソーシャルメディアで語った。
売りに出されている車
・2016年 フェラーリ ラ・フェラーリ（販売済み）
・2004年 フェラーリエンツォ（応相談）
・1996年 フェラーリ F50（販売済み）
・2016年 フェラーリ F12TDF （£750,000）
・2015年 フェラーリ 458スペチアーレ （£350,000）
・2009年 メルセデス・ベンツ SL65 AMG「ブラックシリーズ」（£275,00）
・2010年 メルセデス・ベンツ SLS AMGガルウィング（£175,000）
・2002年 BMW Z8ロースター（£175,000）
カテゴリー： F1 / セバスチャン・ベッテル
