東日本大震災から10年。F1ドライバーが繋いだメッセージ

2021年3月11日
東日本大震災から10年。F1ドライバーが繋いだメッセージ
東日本大震災から10年が経った。F1ドライバーが日本にむけて繋いだメッセージを改めて紹介する。

2011年のF1オーストラリアGPの地上波放送で公開されたこのVTRメッセージには、2011年のF1世界選手権に参戦する24名の全ドライバーが参加。各国のF1放送局に配信され、世界が日本を応援した。

フェラーリF1 SF21:新型ギアボックスとリアサスでリアエンドに焦点

2021年3月11日
フェラーリF1 SF21:新型ギアボックスとリアサスでリアエンドに焦点
フェラーリF1のシャシー責任者を務めるエンリコ・カーディルが、2021年F1マシン『SF21』の開発について語った。

フェラーリF1は、2021年シーズンに先立って技術部門を再編。シャシー部門はエンリコ・カーディルを主任として、車両コンセプト、シャシーパフォーマンスエンジニアリング、シャシープロジェクトエンジニアリング、車両オペレーションの4つのエリアに再編された。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

フェラーリF1、SF21の配色は「過去から再起動して未来に向かう」を表現

2021年3月11日
フェラーリF1、SF21の配色は「過去から再起動して未来に向かう」を表現
フェラーリF1は、2021年F1マシン『SF21』を発表。チーム代表のマッティア・ビノットがその配色について語った。

昨年のSF1000を進化させたSF21は、完全に新しいエンジンを搭載し、シャシー面ではギアボックスとリアサスペンションを一新。空力面では新しいフロントウイングとノーズを備えている。

フェラーリF1、2021年型パワーユニット『065/6』は全コンポーネントを見直し

2021年3月11日
フェラーリF1、2021年型パワーユニット『065/6』は全コンポーネントを見直し
フェラーリF1は、2021年型のF1パワーユユニット『065/6』の設計において“体系的”なアプローチを採用したと述べた。

昨年、フェラーリF1はドラッギーなSF1000の車体とパワーユニットのパフォーマンス不足の両方に苦しみ、1勝も挙げることなくコンストラクターズ選手権6位と過去40年間で最悪のシーズンに耐えた。

フェラーリF1 SF21 画像ギャラリー:奇抜な配色に早くも賛否

2021年3月11日
フェラーリF1 SF21 画像ギャラリー:奇抜な配色に早くも賛否
フェラーリF1は、2021年F1マシン『SF21』を発表。これまでとは非常に異なるカラーリングで登場した。

フェラーリF1は、3月10日(水)に2021年のF1世界選手権を戦う新車『SF21』を発表。フェラーリの象徴ともいえるレッドと1000戦を迎えた昨年のF1トスカーナGPで採用したバーガンディを融合したボディカラーに蛍光グリーンのチームロゴという予想外の配色が披露された。

ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のエンジンをようやく初始動

2021年3月11日
ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のエンジンをようやく初始動…動画を公開
ハースF1チームは、2021年F1マシン『VF-21』に搭載されるフェラーリ製F1エンジンをようやく初始動

通常、F1チームは新車のシェイクダウン前にシステムをチェックするために、可能な限り早い段階でファクトリーで車体とパワーユニットをつなげ、初めてパワーユニットを始動する“ファイヤーアップ”を実施する。

フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』を発表

2021年3月10日
フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』を発表
フェラーリF1は、2021年のF1世界選手権を戦うF1マシン『SF21』を発表した。

昨年、コンストラクターズ選手権6位と低迷したフェラーリF1は、セバスチャン・ベッテルがチームを去り、マクラーレンからカルロス・サインツが加入。チームでの3年目となるシャルル・ルクレールとタッグを組む。

フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』を本日22時にお披露目

2021年3月10日
フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』を本日22時にお披露目
フェラーリF1は、2021年F1マシン『SF21』を本日3月10日(水)の22時(現地時間14時)から公式サイトでお披露目する。

全10チームの2021年F1マシンがいよいよ出揃う。2月26日(金)に『TEAM LAUNCH』と題して2021年の体制発表をしていたフェラーリF1は『CAR LAUNCH』と題して新車『SF21』を公式サイトでお披露目する。

ウィリアムズF1、貴重なプレシーズンテストの1日をニッサニーに割り当て

2021年3月10日
ウィリアムズF1、貴重なプレシーズンテストの1日をニッサニーに割り当て
ウィリアムズF1は、3日間しかない2021年のプレシーズンテストうちの1日に開発ドライバーのロイ・ニッサニーを起用する。チーム代表を務めるサイモン・ロバーツがその決定について説明した。

昨年のプレシーズンテストは6日間行われたが、今年は新型コロナウイルスによる財政面を考慮して3日間だけに短縮され、ほとんどのチームが2人のレースドライバーに1日間ずつ機会を与えるものと考えられている。
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