2020年のF1カレンダー 最新情報:3つのサーキットでダブル開催で19戦?
2020年5月17日
2020年のF1世界選手権は、3つのサーキットでのダブル開催を含め19戦で争われることになるようだ。
2020年シーズンは、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって3月のオーストラリアで開幕を迎えることができず、現時点で10戦の延期・中止が決定している。
2020年シーズンは、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって3月のオーストラリアで開幕を迎えることができず、現時点で10戦の延期・中止が決定している。
ピレリ、2020年シーズンはF1チームごとのタイヤ選択制の廃止を検討
2020年5月17日
ピレリは、新たなスケジュールで2020年のF1世界選手権が再開した場合、F1チームが各グランプリでタイヤを選択するシステムは廃止することになるだろうと語る。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は開幕から10戦が中止となり、現時点では7月上旬にオーストリアで再開する予定となっている。オーストリアとイギリスでの2レース開催を含め、合計で19戦が行われると考えられている。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は開幕から10戦が中止となり、現時点では7月上旬にオーストリアで再開する予定となっている。オーストリアとイギリスでの2レース開催を含め、合計で19戦が行われると考えられている。
ジョージ・ラッセル 「同世代のF1ドライバーへの嫉妬はある」
2020年5月17日
ウィリアムズのF1ドライバーを務めるジョージ・ラッセルは、2021年にトップチームでF1を戦う同世代のドライバーたちに“嫉妬”を感じていることを認める。
今週、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱をきっかけに、カルロス・サインツのフェラーリ移籍、ダニエル・リカルドのルノーからマクラーレンへの移籍など、上位チームのドライバー体制に大きな変動が起こった。
今週、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱をきっかけに、カルロス・サインツのフェラーリ移籍、ダニエル・リカルドのルノーからマクラーレンへの移籍など、上位チームのドライバー体制に大きな変動が起こった。
スーパーフォーミュラ、現役ドライバー参加のバーチャルレースを開催
2020年5月17日
スーパーフォーミュラは、現役ドライバーが参加するデジタルモータースポーツイベント「JAF認定スーパーフォーミュラ・バーチャルシリーズ」の特別企画『スペシャルラウンド』を、5月17日(日)19時からスポーツテレビ局J SPORTSにて放送する。またJ SPORTSオンデマンドでも配信を実施、さらに後日スーパーミュラの公式YouTubeでも公開する。
「スペシャルラウンド」は、リアルレースの「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権」の参戦ドライバーが、オンラインゲーム上で、バーチャルな予選・決勝レースを戦い、その獲得ポイントによってチャンピオンを決定するというもの。
「スペシャルラウンド」は、リアルレースの「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権」の参戦ドライバーが、オンラインゲーム上で、バーチャルな予選・決勝レースを戦い、その獲得ポイントによってチャンピオンを決定するというもの。
レッドブルF1代表 「ベッテルが引退を選んでも達成した業績は変わらない」
2020年5月17日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルがF1を引退したことになったとしても、F1で多くのことを成し遂げたという事実は変わらないと語る。
セバスチャン・ベッテルは2020年限りでフェラーリF1を離脱することを決断。だが、2021年にF1への参戦を継続する、継続できるかどうかは現時点では不明となっている。
セバスチャン・ベッテルは2020年限りでフェラーリF1を離脱することを決断。だが、2021年にF1への参戦を継続する、継続できるかどうかは現時点では不明となっている。
フェラーリF1代表 「ジョビナッツィは跳ね馬のシートには時期尚早だった」
2020年5月16日
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、アントニオ・ジョビナッツィは2021年にセバスチャン・ベッテルを後任を務めるにはまだ実力不足だったと語る。
現在、フェラーリの契約ドライバーとしてアルファロメオ・レーシングからF1に参戦するアントニオ・ジョビナッツィは、シャルル・ルクレールとの衝突を避ける意味でも、コスト面でもフェラーリにとって最も安全な選択肢だとして後任候補の一人に挙げられていた。
現在、フェラーリの契約ドライバーとしてアルファロメオ・レーシングからF1に参戦するアントニオ・ジョビナッツィは、シャルル・ルクレールとの衝突を避ける意味でも、コスト面でもフェラーリにとって最も安全な選択肢だとして後任候補の一人に挙げられていた。
レッドブル・ホンダF1、クリスチャン・ホーナー更迭の噂を否定
2020年5月16日
レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、予算上限を巡ってチーム上層部と対立しているF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーが更迭されるとの噂を否定した。
クリスチャン・ホーナーは、現在議論されている予算上限の引き下げに反対しており、財政内になるチームを救済するためであるならば、カスタマーカーを導入する方がいいとの理論を展開している。
クリスチャン・ホーナーは、現在議論されている予算上限の引き下げに反対しており、財政内になるチームを救済するためであるならば、カスタマーカーを導入する方がいいとの理論を展開している。
マクラーレンF1、フェラーリ移籍のカルロス・サインツは“円満退団”
2020年5月16日
マクラーレンF1チームのCEOであるザク・ブラウンは、カルロス・サインツのチーム離脱は“円満退団”であると述べた。
セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱、およびダニエル・リカルドのルノーからマクラーレンへの移籍はチームとの間に遺恨を残すことになったが、ザク・ブラウンは、カルロス・サインツの2021年のフェラーリへの移籍には友好的なものだったと語る。
セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱、およびダニエル・リカルドのルノーからマクラーレンへの移籍はチームとの間に遺恨を残すことになったが、ザク・ブラウンは、カルロス・サインツの2021年のフェラーリへの移籍には友好的なものだったと語る。
【動画】 ザウバー、チーム創設から50歳の誕生日
2020年5月16日
F1世界選手権でアルファロメオ・レーシングを運営するザウバー・モータースポーツは、2020年5月15日でペーター・ザウバーがチームを創設してから50歳の誕生日を迎えた。
1970年、アマチュアレーサーだったペーター・ザウバーはヒルクライムに参戦するため、自宅の地下室でザウバー・C1を製作。ヒンウィルにガレージを開設し、5月15日に正式にチーム活動を開始した。
1970年、アマチュアレーサーだったペーター・ザウバーはヒルクライムに参戦するため、自宅の地下室でザウバー・C1を製作。ヒンウィルにガレージを開設し、5月15日に正式にチーム活動を開始した。