F1 新CEO 「新しい自動車メーカーと話し合っている」
2021年1月25日

F1に参入した最高の自動車メーカーは、2015年にF1に復帰したホンダだった。また、ルノーは2016年にロータスを買収してワークスチームとして復帰し、エンジンサプライヤーとしても存在感を高めてきた。F1チームとしては、2016年にグリッドに加わったハースが最新のチームとなっている。
セルジオ・ペレス 「レッドブルのF1マシンは以前のものとは非常に異なる」
2021年1月25日

セルジオ・ペレスは、1月中旬に初めてミルトンキーンズのレッドブルF1のファクトリーを訪れ、シミュレーターで2日間の作業を行った。
レッドブルF1 「フェラーリは2021年エンジンで大幅な進歩を遂げてくる」
2021年1月25日

2019年に最強のF1エンジンを誇ったフェラーリだが、不正行為を疑われてFIAの新しい技術ガイドラインに対処したことで、2020年は多くのパワーを失った。
ホンダF1、2022年型F1エンジンの前倒しに込めた決意
2021年1月25日

2021年シーズン限りでF1撤退を決めているホンダは、2022年に向けて開発を進めていたF1エンジンを前倒しで導入することを決定。最後の年にできる限りの成功を収めたいと考えている。
フェラーリF1、7名が参加する5日間の大規模プライベートテストを実施
2021年1月25日

今週、フェラーリF1は、フィオラノでトラック活動を開始する。ルールにより、F1チームはフィルミングデー以外は新車を走らせることはできないが、少なくとも2シーズン前のマシンでプライベートテストを実施することができる。
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーとして本格始動
2021年1月24日

ホンダとレッドブルの育成ドライバーである角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビュー。日本人ドライバーとしては2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりのF1ドライバーとなる。
マクラーレンF1技術者 「メルセデスF1の技術サポートは素晴らしい」
2021年1月24日

マクラーレンは2019年9月にメルセデスとのF1エンジン契約を結び、それ以来、エンジニアはメルセデス製F1パワーユニットのMCL35シャーシへの統合を進めてきた。
ロイ・ニッサニー、2021年もウィリアムズF1のテストドライバーを継続
2021年1月24日

昨年、ウィリアムズF1のテストドライバーに就任したロイ・ニッサニーは、スペイン、イタリア、バーレーンでフリー走行1回目に出走。ポストシーズンテストでも走行を担当した。
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「期待された以上の結果を出す」
2021年1月23日

アストンマーティンがセバスチャン・ベッテルと契約したことでF1シートを失ったセルジオ・ペレスだが、結果として2021年にトップチームの一角であるレッドブル・ホンダのF1シートを手に入れた。