アルファタウリ・ホンダF1、オーストリアで18インチタイヤのテストを開始

2021年7月6日
アルファタウリ・ホンダF1、オーストリアで18インチタイヤのテストを開始
アルファタウリ・ホンダF1は、2連戦が開催されたレッドブル・リンクに残って、2022年から導入される18インチタイヤのテストを開始した。

テストは2日間にわたって行われ、7月6日(火)はピエール・ガスリー、7月7日(水)は角田裕毅が18インチタイヤのテストを担当する。

F1第9戦無線:ハミルトン 『ランドは本当に素晴らしいドライバー』

2021年7月6日
F1第9戦無線:ハミルトン 『ランドは本当に素晴らしいドライバー』
2021年F1オーストリアGPでルイス・ハミルトンと2位争いを展開したランド・ノリスは、7回のF1ワールドチャンピオンから称賛を受けた。

予選でレッドブル・ホンダの1台とメルセデスの2台を倒して2番グリッドを獲得したランド・ノリスは、決勝でも素晴らしいパフォーマンスを披露して3位表彰台を獲得。温暖な天候とマクラーレンのマシン改善も貢献したが、レッドブル・リンクでここまで速いとは予想していなかったと認めている。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

レッドブルF1代表 「次世代F1エンジンの導入は2026年まで延期するべき」

2021年7月6日
レッドブルF1代表 「次世代F1エンジンの導入は2026年まで延期するべき」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャンホーナーは、新しいエンジンルールは2026年まで施行すべきではなく、現在のアーキテクチャから明確に逸脱する必要があると語る。

F1のV6ターボハイブリッドエンジンは2014年に導入された。複雑なエネルギー回収システムであるMGU-H要素を廃止する動きもあったが、それ以来変更されていない。

「F1ドライバーは紳士協定を再検討する必要がある」とマイケル・マシ

2021年7月6日
「F1ドライバーは紳士協定を再検討する必要がある」とマイケル・マシ
F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、F1ドライバーは紳士協定を検討する必要があると考えている。

紳士協定は、今年、いくつかの機会に見出しを飾っている。F1オーストリアGPの予選Q2でフェルナンド・アロンソの進路を妨害したとしてペナルティを科されたセバスチャン・ベッテルは、一部のドライバーがそのような合意を無視したと語っている。

F1オーストラリアGP、2022年の中止を正式発表…MotoGPも中止

2021年7月6日
F1オーストラリアGP、2022年の中止を正式発表…MotoGPも中止
2022年のF1オーストラリアGPの中止が発表された。

ビクトリア州は7月6日(火)に、新型コロナウイルスのためにF1オーストリアGPを中止することを発表した。アルバート・パーク・サーキットで行われるF1オーストラリアGPは、当初は3月に開幕戦として開催される予定だったが、11月21日に延期されていた。

だが、現在でもオーストラリア政府の規則では、海外から入国するすべての人員は、2週間の強制的な監視付き検疫を完了する必要がある。

F1:アレクサンダー・アルボン、2022年にインディカー転向の噂

2021年7月6日
F1:アレクサンダー・アルボン、2022年にインディカー転向の噂
レッドブルF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンが、2022年にインディカーに転向する候補者として議論されている。

昨年までレッドブル・レーシングのF1ドライバーを務めていたアレクサンダー・アルボンだが、今年はセルジオ・ペレスの加入によってシートを喪失。レッドブルとの契約を維持して両方のF1チームのリザーブドライバーを務めながら、DTMに参戦している。

ホンダF1:2021年 第9戦 F1オーストリアGP 決勝レポート

2021年7月6日
ホンダF1:2021年 第9戦 F1オーストリアGP 決勝レポート
2021年第9戦F1オーストリアGPは、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが圧倒的なペースで3連勝を果たし、ホンダとしては1988年以来の5連勝を飾った。

全員がQ3に進出した予選結果により、ポールポジションのフェルスタッペンと3番グリッドのセルジオ・ペレスがミディアムタイヤ、6番手のピエール・ガスリーと7番手の角田裕毅のスクーデリア・アルファタウリ・ホンダ勢はソフトタイヤでのスタートとなった。

バルテリ・ボッタス、2022年のメルセデスF1以外の選択肢を視野

2021年7月6日
バルテリ・ボッタス、2022年のメルセデスF1以外の選択肢を視野
バルテリ・ボッタスは、メルセデスF1が2022年以降に自分を放出することを決定した場合、“他の選択肢”を模索すると語る。

F1オーストリアGPの土曜日、メルセデスF1はルイス・ハミルトンと2022年と2023年の新しい契約にサインしたことを発表。しかし、同じく今シーズンで契約が切れるバルテリ・ボッタスの将来については不透明な状況が続いている。

マックス・フェルスタッペン、1セット目のタイヤに小さな切り傷が判明

2021年7月6日
マックス・フェルスタッペン、1セット目のタイヤに小さな切り傷が判明 / F1オーストリアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1は、F1オーストリアGPの決勝でバクーでのタイヤ故障を念頭に入れて、快適にリードしていたマックス・フェルスタッペンに2回目のピットストップをすることを決断。そして、それは“小さな切り傷”が見つかったことで良いコールであることが証明された。

マックス・フェルスタッペンは、日曜日のレッドブル・リンクで独自のリーグにいた。ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、20周目にルイス・ハミルトンがランド・ノリスを抜くまでに10秒以上のリードを築いていた。
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