F1:ティレルP34の“コンティニュエーション”モデルが登場

2021年5月30日
F1:ティレルP34の“コンティニュエーション”モデルが登場
英国ウォリントンの CGA Race Engineering は、F1でレースに出場して勝利した唯一の6輪車である 1976年製のティレル P34 を再現することで“コンティニュエイション”市場に乗り込んだ。

最近、クラシックカー市場では、旧車のレストアではなく、有名なワークショックが図面から完全に再現した“コンティニュエイション”モデルが登場。ファクトリーによって正式に認可を受け、多くの場合が元のモデルと同じくらい高い価格で販売されている。

メルセデスF1 「ハミルトンはペレスのタイヤ保護に匹敵できなかった」

2021年5月30日
メルセデスF1 「ハミルトンはペレスのタイヤ保護に匹敵できなかった」
メルセデスF1のチーフストラテジストを務めるジェームス・ボウルズは、F1モナコGPでルイス・ハミルトンは、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)の戦略を真似ることはできなかったと語る。

8番手からレースをスタートしたセルジオ・ペレスは、誰よりも順位を上げて4位でレースをフィニッシュ。それは第1スティントの終わりにソフトタイヤで優れたペースを発揮できたおかげでもあった。

F1:角田裕毅 「汚い言葉はカーリンのメカニックに吹き込まれた」

2021年5月30日
F1:角田裕毅 「汚い言葉はカーリンのメカニックに吹き込まれた」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、汚い言葉のボキャブラリーはカーリン時代に身に着いたものだと説明した。

コース外では好感度の持てるキャラクターの角田裕毅だが、マシンに乗り込むとそれは一変する。激しい気性が顔を出し、『渋滞天国』といった初期のワードは楽しまれていたが、次第にネガティブなイメージがついていった。

F1、モナコGPのテレビ中継への批判に反応 「モナコ自動車クラブが管理」

2021年5月30日
F1、モナコGPのテレビ中継への批判に反応 「モナコ自動車クラブが管理」
F1は、先週日曜日のF1モナコGPのテレビ中継に対する批判に答えた。

順位がほぼ変わらない行列のようなレースで、セバスチャン・ベッテルとピエール・ガスリーによる有名な ボー・リバージュのテラスに沿ったフルスロットルでポイール・トゥ・ホイールのバトルはハイライトのひとつだった。

メルセデスF1 「2022年の新レギュレーションは新たなモチベーション」

2021年5月30日
メルセデスF1 「2022年の新レギュレーションは新たなモチベーション」
メルセデスF1は、2022年に導入される全く新しいF1レギュレーションにむけて、2014年からの“パワーユニット”時代の完全な支配を守っているモチベーションを高めている。

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスのように成功を収めたチームにとって、高いモチベーションを維持するのは常に難しいことだと認める。

ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンとの幼稚な舌戦に興味はない」

2021年5月30日
F1王者ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンとの幼稚な舌戦に興味はない」
ルイス・ハミルトンは、F1タイトルのライバルであるマックス・フェルスタッペンとの“幼稚”な舌戦に関与することには興味がないと語る。

ルイス・ハミルトンは、F1モナコGPの週末に先立ち、シーズン最初の4レースでマックス・フェルスタッペンとのホイール・トゥ・ホイールの衝突を避けるために「よくやった」と語り、フェルスタッペンには「おそらく彼には証明することがたくさんあると感じている」と付け加えた。

F1チーム、将来的な風洞の禁止を議論

2021年5月30日
F1チーム、将来的な風洞の禁止を議論
F1は、コストをさらに削減するために、今後、風洞の使用を禁止する可能性がある。

F1チーム間の議論は、計算流体力学 (CFD) を支持して、2030 年から風洞を禁止することに集中している。F1チームが風洞で過ごすことができる時間はすでに制限されており、60%の縮尺モデルに制限されている。

MotoGP イタリアGP:ファビオ・クアルタラロが4戦連続のポール獲得

2021年5月30日
MotoGP イタリアGP:ファビオ・クアルタラロが4戦連続のポール獲得
2021年のMotoGP 第6戦イタリアGPの公式予選は5月29日にアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、ファビオ・クアルタラロ(Monster Energy Yamaha MotoGP)が今シーズン4度目のポールポジションを獲得した。

気温25度、路面温度41度のドライコンディションの中、ファビオ・クアルタラロは、オールタイムラップ(1分45秒456)を突破する1分45秒187のトップタイムをマーク。ヨーロッパラウンドの緒戦となった第3戦ポルトガルGPからキャリア2度目となる4戦連続のポールポジションを奪取した。

ダニエル・リカルド、フェラーリF1移籍の「本格交渉はなかった」

2021年5月29日
ダニエル・リカルド、フェラーリF1移籍の「本格交渉はなかった」
ダニエル・リカルドは、何年にもわかってフェラーリF1への移籍が噂されてきたが、実現には至らなかった。リカルドは過去にチームと話はしたが決して優先事項ではなかったと明かす。

2019年にレッドブルからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、2年間の契約期間を終了し、今年マクラーレンに移籍。現在、ランド・ノリスとチームを組んでいる。
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