ジェンソン・バトン 「F1ドライバーの給与カットは難しい」

2020年4月2日
ジェンソン・バトン 「F1ドライバーの給与カットは難しい」
元F1ドライバーのジェンソン・バトンは、新型コロナウイルスによる経済危機の中で、チームの努力を支援するために給与カットを受け入れることは、F1のトップの稼ぎ手にとっては“難しい”ことだと考えている。

F1は停止状態にあり、いつレースが再開できるかについて明確な目途は立っていない。2020年のF1カレンダーは15レース未満に削減される可能性もあり、F1の収入は大幅に減少する可能性がある。

F1関連:DAZN、新型コロナで中断中は放映権料支払い拒否

2020年4月2日
F1関連:DAZN、新型コロナで試合中断中は放映権料支払い拒否
インターネット動画配信サービスの「DAZN(ダ・ゾーン)」が、新型コロナウイルス感染拡大によって中止、中断となった試合の放映権料を支払わない意向を各スポーツ団体に通達したと REUTERS が報じた。

伝統的に、放送局は競技が放送されない時でも支払いを続けてきた。しかし、DAZNは経費負担を考慮し、開催時期などの最新情報が提供されるまで放映権料を支払わない意向だという。

F1オーストリアGP:レッドブル・リンクが一時閉鎖を決定

2020年4月2日
F1オーストリアGP:レッドブル・リンクが一時閉鎖を決定
F1オーストリアGPの舞台となるレッドブル・リンクが一時閉鎖を決定した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、ヨーロッパのいくつかの国は閉鎖措置を取っているが、レッドブルが所有するシュピールベルクのサーキットもその影響が及ぶことになった。

F1イギリスGP:開催の可否は4月末に決断

2020年4月2日
F1イギリスGP:開催の可否は4月末に決断
シルバーストン・サーキットは、2020年のF1イギリスGPを開催するかどうかを決定する最終期限を4月末に定めた。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1はこれまでのところ2020年のF1世界選手権の最初の8戦を延期または中止することを余儀なくされている。

F1特集:新レギュレーション導入延期はレッドブル・ホンダに好機?

2020年4月2日
F1特集:新レギュレーション導入延期はレッドブル・ホンダに好機?
新型コロナウイルスによるF1レギュレーションの導入延期は、F1ワールドチャンピオン奪還を狙うレッドブル・ホンダにとって好機となるかもしれない。

当初、F1は2021年にレギュレーションを変更し、ドライバー同士がより容易にバトルができるように特別に設計されたマシンコンセプトを採用する予定だった。

レッドブル・ホンダF1 「全10チームが存続できるかはわからない」

2020年4月1日
レッドブル・ホンダF1 「全10チームが存続できるかはわからない」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1は十分な資金があるため新型コロナウイルスによる金融危機を乗り越えることができるが、現在グリッドに並ぶ全10チームが存続できるかどうかは疑問に思っていると語る。

これまでオーストラリアと中国の2つのレースが中止となり、バーレーン、ベトナム、中国、オランダ、スペイン、バクーは延期された。レースをすることができず、劇的にレース数が減少されることが予想されることで、F1は大きな収益を失うことになると考えられている。

F1:フェルナンド・アロンソ、母国スペインに30万枚のマスクを寄付

2020年4月1日
F1:フェルナンド・アロンソ、母国スペインに30万枚のマスクを寄付
元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、ユニセフを通してマスクと防護具を寄付。新型コロナウイルスとの戦いに参加した。

死亡者数でイタリアに次ぐスペインは、新型コロナウイルスの危機に強い打撃を受けている。政府はウイルスの感染拡大を抑制するためにほぼ完全な封鎖と制限措置を実施しているにもかかわらず、その感染と死者数の総数は増え続けている。

F1:ヘルムート・マルコ 「自発的に子供を戦争に送り込むことはしない」

2020年4月1日
F1:ヘルムート・マルコ 「自発的に子供を戦争に送り込むことはしない」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、ドライバーたちを新型コロナウイルスに感染させて免疫をつけさせたい伝えられた自身の発言を弁明した。

レッドブルのモータスポーツアドバイザーであり、ドライバー育成プログラムの責任者でもあるヘルムート・マルコは、ドライバーたちを意図的に新型コロナウイルスに感染させて免疫力をつけるために合宿を組もうとしたと発言して論争を巻き起こした。

元BMWチーム代表、コロナショックによる自動車メーカーのF1撤退を危惧

2020年4月1日
元BMWチーム代表、コロナショックによる自動車メーカーのF1撤退を危惧
元BMWザウバーのチーム代表を務めたマリオ・タイセンは、新型コロナウイルスによると経済危機により、複数の自動車メーカーがF1から撤退することも十分に考えられると語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1はレースをすることができず、現在、F1チームはファクトリーやオフィスを閉鎖している。
«Prev || ... 3047 · 3048 · 3049 · 3050 · 3051 · 3052 · 3053 · 3054 · 3055 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム