ルノーF1、レッドブル・リンクでエステバン・オコンが143周を走破

2020年6月18日
ルノーF1、レッドブル・リンクでエステバン・オコンが143周を走破
ルノーF1は、レッドブル・リンクで2日間のプライベートテストを完了。2日目はエステバン・オコンが2年落ちのR.S.18のステアリングを握って143周を走破した。

2020年のF1世界選手権は7月にオーストリアのレッドブル・リンクでの2連戦で開幕することが決定。F1チームは急ピッチで準備を進めている。

F1日本GP中止:2020年のF1カレンダーはどうなる?

2020年6月18日
F1日本GP中止:2020年のF1カレンダーはどうなる?
2020年のF1日本GPの中止が決定。アゼルバイジャン、シンガポールの中止も決定し、シーズン後半のカレンダーがどのようなものになるかが不確定な状態となっている。

2020年のF1世界選手権は、開幕戦オーストラリアGPの現場でマクラーレンF1のスタッフに新型コロナウイルスの感染者が出たことをはじめ、開幕から10戦が延期・中止に。

F1、コスト削減のためにピット設備の開発を9月末で凍結

2020年6月18日
F1、コスト削減のためにピット設備の開発を9月末で凍結
F1チームは、コスト削減のための新しい取り組みの一環として9月30日からピット設備を開発できなくなる。

ドライバーたちは10分の1秒、あるいは100分の1秒を争っているため、迅速なピットストップ作業はレースにおいて決定的な違いを生む可能性がある。そのため、F1チームは長年にわたってピット設備の開発に多くのリソースを投じ、スタッフを訓練してきた。

ルイス・ハミルトン、ヘルムート・マルコの偽発言に批判投稿&削除

2020年6月18日
F1:ルイス・ハミルトン、ヘルムート・マルコの偽発言に批判投稿&削除 / メルセデスF1
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコを批判したソーシャルメディアに投稿したが、後に削除した。

十分な検証はなされていないが、ヘルムート・マルコは「重要な生活についての話をして気を散らしているドライバーがいる」と RTL にコメントしたとされている。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダF1の目標は王座のみ」

2020年6月18日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダF1の目標は王座のみ」
マックス・フェルスタッペンは、来月から開幕する2020年のF1世界選手権でレッドブル・ホンダF1が目指すのはF1タイトルの獲得だけだと語る。

例年以上に新車RB16の準備を早めたレッドブル・ホンダF1は、バルセロナでのプレシーズンテストで上々の仕上がりを見せ、現在まで6連間続いているメルセデスの覇権に最も挑戦する可能性が高いチームとして評価されていた。

マクラーレンF1、チームの最大30%の株式の売却を検討

2020年6月18日
マクラーレンF1、チームの最大30%の株式の売却を検討
マクラーレンF1は、チームの競争力を高めるための追加資金を調達するために最大30%の株式を売却することを検討している。

過去数か月間、マクラーレン・グループは、新型コロナウイルス危機によって大打撃を受け、従業員を大幅に削減することを発表。追加の資金を探し求めていた。

レーシング・ポイントF1、フィルミングデーを利用してRP20で走行

2020年6月18日
レーシング・ポイントF1、フィルミングデーを利用してRP20で走行
レーシング・ポイントF1は6月17日(水)、シルバーストン・サーキットでフィルミングデーを実施して、2020年F1マシン『RP20』で走行を行った。

新型コロナウイルスの世界的な流行によってシーズンが中断した後、F1チームが2020年F1マシンをサーキットで走らせるのは、バルセロナでのプレシーズンテスト以来、実に110日ぶりとなる。

F1公式ゲーム『F1 2020』 ホンダのF1エンジンは最低評価

2020年6月18日
F1公式ゲーム『F1 2020』 ホンダのF1エンジンは最低評価
F1公式ゲームの最新作『F1 2020』は、今作から実装される新機能“My Team / マイチーム”についての最新トレーラー公開した。

F1公式ゲームの最新作『F1 2020』が7月10日にリリースされる。開発元のコードマスターズは『F1 2019』のクオリティをさらに進化させており、いくつもの新機能を追加。2020年がデビューになるアルファタウリ・ホンダ、また本来なら開催予定だったハノイ・サーキットなども収録される。

ナイジェル・マンセル、身体的な挑戦とリスクに欠ける現代のF1に物申す

2020年6月18日
ナイジェル・マンセル、身体的な挑戦とリスクに欠ける現代のF1に物申す
元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは、現在のF1マシンには身体的な挑戦が欠如していると主張。レース後のF1ドライバーはまるで“ヘアーサロンから出てきた”ように見えると苦言を呈した。

1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルは、ターボ時代やグラウンドエフェクトカーといった小さなミスが最終結果に大きな違い、さらには生命さえにも危険をもたらすリスクをはらんだ時代に生きてきた。
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