レッドブル・ホンダF1 「ワールドチャンピオン争いはまだ終わっていない」

2020年8月11日
レッドブル・ホンダF1 「ワールドチャンピオン争いはまだ終わっていない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、タイトル争いはまだ終わっていないと語る。

22歳のマックス・フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルが保有する記録(23歳134日)を破るためには今年タイヤを獲得する必要がある。しかし、今シーズンもメルセデスは圧倒的な強さを見せており、開幕4戦の結果からその希望は薄れているように見えた。

F1 Topic:予選Q3でソフトタイヤの使用義務はない

2020年8月11日
F1 Topic:予選Q3でソフトタイヤの使用義務はない
F1 70周年記念GPの予選Q3でダニエル・リカルド(ルノー)が1回目のアタックに続いてミディアムタイヤで2回目のアタックのためにコースインしたとき、F1のテレビ解説陣は混乱に陥っていた。予選Q3でソフトタイヤの使用義務はないのか? 答えはノーだ。

各F1ドライバーには、週末に合計13セットが用意される。昨年までとは異なり、新型コロナウイルスの影響を受けてカレンダーがまだ未確定の今季は、F1ドライバーは各イベントでハードの2セット、ミディアムの3セット、ソフトの8セットと同じタイヤを割り当てられる。

ロス・ブラウン 「ニコ・ヒュルケンベルグはメルセデスF1の候補だった」

2020年8月11日
ロス・ブラウン 「ニコ・ヒュルケンベルグはメルセデスF1の候補だった」
ロス・ブラウンは、自身がメルセデスF1のチーム代表だった2013年にニコ・ヒュルケンベルグがルイス・ハミルトンに次ぐセカンドチョイスだったことを明らかにした。

新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役としてシルバーストンでの2連戦に出場したニコ・ヒュルケンベルグは、贅沢なリザーブドライバーとしての起用でなく、フルタイムでF1グリッドにいるべきドライバーであることをF1界に思い起こさせた。

レッドブルF1代表 「我々は予選で接戦だったマシンを周回遅れにした」

2020年8月11日
レッドブルF1代表 「我々は予選で接戦だったマシンを周回遅れにした」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今季マシンRB16のレースペースが予選と比較して強力なペースを発揮できている理由を理解しようとしているところだと語る。

レッドブル・ホンダF1は、日曜日の70周年記念GPで2020年シーズン初勝利を収めた。マックス・フェルスタッペンは、タイヤのブリスター問題に苦しむ2台のメルセデスをレースペースで容易に上回って見せた。

メルセデスF1 「レーシング・ポイントの件で我々が罰せられることはない」

2020年8月11日
メルセデスF1 「レーシング・ポイントの件で我々が罰せられることはない」
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、レーシング・ポイントのブレーキダクト論争に不正に関与して罰せられることは“まったく心配していない”と語る。

FIAスチュワードは、メルセデスが2019年マシンW10のブレーキダクトのCADデータをレーシング・ポイントに提供したことを確認している。だが、2019年時点ではそれは完全に合法だった。

レーシング・ポイントF1、ヒュルケンベルグへのチームオーダー説を否定

2020年8月11日
レーシング・ポイントF1、ヒュルケンベルグへのチームオーダー説を否定
レーシング・ポイントF1は、70周年記念GPでランス・ストロールの方を上位でフィニッシュさせるためにニコ・ヒュルケンベルグに故意にピットインを指示したとの疑惑を否定した。

新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役として2戦目の出場を果たしたニコ・ヒュルケンベルグは、予選で3番グリッドを獲得。スタート直後にマックス・フェルスタッペンにポジションを奪われて表彰台への夢は早い段階で潰えたが、それでも5位フィニッシュの可能性はあった。

F2初優勝の角田裕毅、ランキング6位浮上 「今後についても大きなこと」

2020年8月11日
F2初優勝の角田裕毅、ランキング6位浮上 「今後についても大きなこと」
ホンダF1育成の角田裕毅が、FIA-F2選手権第5戦のレース2で初優勝。「今後についても大きなこと」だと語った。

気温17℃、路面温度23℃と、前日のレース1に比べ冷えたコンディション。レース1で6位入賞を果たした角田裕毅は、リバースグリッドにより2列目3番手からのスタートとなった。

F1 Topic:キミ・ライコネン、シューマッハの最多周回数記録を更新

2020年8月11日
F1 Topic:キミ・ライコネン、シューマッハの最多周回数記録を更新
アルファロメオのF1ドライバーを務めるキミ・ライコネンは、F1 70周年記念GPでミハエル・シューマッハが保有していた最多周回数記録を更新した。

キミ・ライコネンは、F1 70周年記念GPでキャリア合計16,845周を走行。これまでミハエル・シューマッハが保有していた合計16,825周の最多周回数記録を上回った。

マックス・フェルスタッペン、F1 70周年記念GPのDriver Of The Day

2020年8月11日
マックス・フェルスタッペン、F1 70周年記念GPのDriver Of The Day
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1 70周年記念GPではハードタイヤでスタートするタイヤ戦略を成功させて今シーズン初勝利を飾ったマックス・フェルスタッペンが選出された。
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