F1日本GPに続き…鈴鹿8耐も2年連続で開催中止が決定 / 鈴鹿サーキット

2021年8月19日
F1日本GPに続き…鈴鹿8耐も2年連続で開催中止が決定 / 鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、2021年11月5日(金)~7日(日)に開催予定だった鈴鹿8耐久(2021 FIM世界耐久選手権 “コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会)についても、2年連続で開催中止を決定したことを発表した。

8月18日に発表されたF1日本GPの中止と同様に、鈴鹿8耐の中止も新型コロナウイルスによる海外関係者の日本入国の問題が中止の要因となった。

フェルスタッペン 「メルセデスが埋めたコンマ数秒を見つける必要がある」

2021年8月19日
レッドブル・ホンダF1のフェルスタッペン 「メルセデスが埋めたコンマ数秒を見つける必要がある」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、メルセデスF1が縮めた“コンマ1~2秒”を見つけられるかはチームにかかっていると語る。

2021年シーズンが、ルイス・ハミルトンが序盤をリードしたが、マックス・フェルスタッペンも離されることはなく、タイトル争いの主人公は開幕戦4戦で1位と2位が入れ替わった。

角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」

2025年9月19日
角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」
スカイスポーツF1のテッド・クラビッツが、イタリアGPでのレッドブルのマックス・フェルスタッペンと角田裕毅にまつわる胸が痛む瞬間を明かした。フェルスタッペンがモンツァで今季3勝目を挙げて喜びに沸いた一方で、角田は「そこにいる資格はない」として祝賀の輪に加わることを辞退したという。

『The Race』のインタビューでクラビッツは、フェルスタッペンが圧巻の勝利を収めた後に行われたレッドブルの集合写真を振り返った。

F1日本GP中止、特例認めず「五輪はOKで四輪はNG?」の声

2021年8月19日
F1日本GP中止、特例認めず「五輪はOKで四輪はNG?」の声
2021年のF1日本GPの開催中止が決定。オリンピックは隔離を免除するなど特例入国が認められたことから、ファンからは「五輪はOKで四輪はNG?」の声が挙がっている。

日本でのオリンピック・パラリンピックに続き、10月10日に鈴鹿サーキットでF1日本GPが開催する予定だったが、過去数ヶ月で新型コロナウイルスの感染が増加。緊急事態宣言の対象地域は拡大し、期間も9月12日まで延長され、鈴鹿サーキットのある三重県もまん延防止等重点措置の対象地域に入る予定となっている。

フェルナンド・アロンソ 「シューマッハは他のドライバーとは違った存在」

2021年8月19日
F1:フェルナンド・アロンソ 「シューマッハは他のドライバーとは違った存在」
フェルナンド・アロンソは、ミハエル・シューマッハに対してF1内で他のドライバーにも当てはまらない畏敬の念を抱いたと語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、フェラーリF1に所属した2000年代にそのうちの5回を獲得したが、フェルナンド・アロンソは彼の周りにいることで、当時のF1を支配していたにも関わらず、シューマッハが人間であることに気づいたと語る。

フェラーリF1代表 「ミック・シューマッハにとって2年目が重要になる」

2021年8月19日
フェラーリF1代表 「ミック・シューマッハにとって2年目が重要になる」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、ミック・シューマッハはハースF1でのデビューシーズンで順調に進歩を遂げており、重要なのは2年目の2022年だと期待を込めている。

フェラーリは、カスタマーチームであるアルファロメオF1でキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィを継続することが良いと判断したことで、F2チャンピオンのミック・シューマッハの唯一の選択肢、もうひとつのカスタマーチームであるハースF1に乗せることだった。

2021年 F1ポイントランキング (セバスチャン・ベッテル失格確定後)

2021年8月19日
2021年 F1ポイントランキング (セバスチャン・ベッテル失格確定後)
2021年 F1ポイントランキングは、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)の失格が確定したことで、F1ハンガリーGPのレース終了時点から変更されている。

セバスチャン・ベッテルは、F1ハンガリーGPを2位でフィニッシュしたが、レース後に1リットルの燃料サンプルを採取できなかったことで失格処分に。アストンマーティンは再審を請求したが棄却され、上訴を取り下げたことで失格が確定した。

WEC:トヨタ 2021年 ル・マン24時間レース 公式練習・予選レポート

2021年8月19日
WEC:トヨタ 2021年 ル・マン24時間レース 公式練習・予選レポート
8月18日(水)2021年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦、第89回ル・マン24時間レースの公式な走行セッションが開始され、レースウィークが幕を開けた。トヨタの新型ハイパーカー GR010 HYBRIDは、初日の予選でトップに立った。

マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスの3名がドライブするGR010 HYBRID 7号車は、小林のアタックで3分26秒279というハイパーカーによるサルト・サーキットでの最速タイムをマークした。

MotoGP:バレンティーノ・ロッシが父親に!交際相手が第1子を妊娠

2021年8月19日
MotoGP:バレンティーノ・ロッシが父親に!交際相手が第1子を妊娠
MotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシは、交際相手のフランチェスカ・ソフィア・ノヴェッロが第1子を妊娠したことを発表。

9度の世界チャンピオンに輝いた伝説のライダー、バレンティーノ・ロッシ(42歳)が父親になる。“THE DOCTOR”の愛称で親しまれるロッシは、白衣を着てフランチェスカ・ソフィア・ノヴェッロのお腹に聴診器をあてている写真を公開してニュースを明らかにした。

メルセデスF1のバルテリ・ボッタス 「ロズベルグの後任は重責だった」

2021年8月19日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタス 「ロズベルグの後任は重責だった」
バルテリ・ボッタスは、ニコ・ロズベルグの引退を受け、トップで戦うメルセデスF1に加入するには、自分のキャリアのなかで“大きな飛躍”を遂げなければならなかったと認める。

ニコ・ロズベルグは、2016年に悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得した直後に引退を表明してF1界を驚かせた。最近、ロズベルグは現役続行のための1億ドル(約100億円)のオファーを断ったことを明らかにしている。
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